千本ツツジから鷹ノ巣山へ

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,525m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:13

距離 19.9km 登り 1,525m 下り 1,524m

8:08 鴨沢バス停
8:37 丹波山村村営駐車場
8:41 小袖緑道あがり
9:37 茶煮場
10:01 堂所
10:40 10:45 七ッ石小屋下分岐
11:01 七ツ石小屋
11:06 七ツ石山の水場
11:10 七ッ石小屋上分岐
11:34 千本ツツジ
11:39 峰谷分岐
12:24 巳ノ戸ノ大クビレ
12:31 鷹ノ巣山避難小屋
12:59 13:12 鷹ノ巣山
13:28 水根山
13:42 榧の木尾根-水根分岐
13:58 榧の木山
14:02 ノボリ尾根分岐
14:11 シンナシノ頭
14:22 大平
14:34 14:35 倉戸山
15:15 15:17 倉戸山登山口
15:19 15:23 倉戸口バス停
15:23 ゴール地点

天候

曇り後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

小袖乗越から堂所まで昨日までの雨でかなり泥濘んでいました。堂所から上は歩き易くなります。

その他、特に危険な所はありません。
が、倉戸山付近でヘリがかなり旋回していました。

写真

6/1 8:17

ここから登山道に入ります。

6/1 8:41

小袖乗越を越え、再び登山道へ。

6/1 9:37

茶煮場に到着。大抵、誰か休憩してるのですが、本日は誰も休憩してませんでした。

6/1 9:58

堂所に到着。休憩しようか悩みましたが、他の方々が休憩してらしたので、休まずに進みました。

6/1 10:27

マムシ岩に到着。ここで気持ち休憩します。小袖乗越と雲取山の中間地点らしい。

6/1 11:02

七ツ石小屋です。出発時に撮影しました。奥のテント場のベンチで🍙補給です。

6/1 11:07

七ツ石小屋近くの水場の標識。新しくなってる。

6/1 11:29

ツツジが始まりました。ミツバツツジは終盤、ヤマツツジは咲いてるものもありましたが、蕾が主流でした。

6/1 11:30

ミツバツツジ。満開！そして日光いただきました。

6/1 11:34

千本ツツジに到着です。

6/1 11:34

満開のヤマツツジもありました。

6/1 11:36

ミツバツツジとヤマツツジ。

6/1 12:52

鷹巣山の頂上付近でもミツバツツジが満開でした。

6/1 12:57

ここにも。

6/1 13:00

鷹巣山の山頂到着です。

6/1 13:12

鷹巣山からの眺望。今日は富士山は見えません。

6/1 13:14

ツツジはこんな感じです。

6/1 13:20

巻いた日陰名栗山と高丸山。

6/1 13:26

ここから倉戸山に向かいます。

6/1 13:59

標高１５００メートル位のツツジは満開でした。

6/1 13:59

6/1 14:15

道迷い予防の案内。こういうのは初めて見ました。迷った人が多かったんでしょうか？３〜４箇所ありました。

6/1 14:35

倉戸山に到着です。

6/1 15:15

奥多摩湖が見えました。

6/1 15:24

倉戸口バス停に到着です。時刻表は2024年10月改訂版でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 16 Pro Apple

感想

tsururun

　石尾根は巻道を歩いてしまいがちなので、千本ツツジには行ったことがありませんでした。なので、ツツジの季節に行ってみることにしました。
　どの登山口から入るか悩みましたが、最寄り駅の始発下りに乗った所、乗り換えがスムーズに行き、奥多摩駅７時１７分着の電車に乗れたので、鴨沢から入ることにしました。
　鴨沢ー七ツ石小屋は何度も歩いた道ですが、昨日までの雨のため、いつもとは違うぬるぬるの泥濘でした。
　いつもはテント泊装備を背負って上がるので、ゆっくり目に歩くのに、ハイキング装備だからと速足気味に歩くと途中でバテバテになってしまった。
　七ツ石小屋で行動食休憩して、千本ツツジに向かいます。ツツジを愛でつつのんびり登り、日光がないのが残念でしたが、ツツジを楽しむことが出来ました。
　千本ツツジを後にして巻き道を進むと、こちらもツツジが沢山。石尾根にこんなに沢山ツツジが咲くのを知りませんでした。ミツバツツジが多いようで、ほぼ散っていますが、ヤマツツジも散見されます。
　鷹巣山から倉戸山に向かう途中には、今度は満開なヤマツツジも見ることが出来ました。とっても疲れたけど歩いて良かった。