展望ゼロの唐松岳

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 9.6km
• 登り: 975m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:14

8:26 八方池山荘
8:46 8:47 石神井ケルン
8:56 8:56 八方山
9:11 9:12 八方池
10:23 10:30 丸山
11:23 11:34 唐松岳頂上山荘
11:56 12:06 唐松岳
12:23 12:41 唐松岳頂上山荘
13:18 13:19 丸山
14:07 14:08 八方池
14:24 14:25 八方山
14:31 14:31 石神井ケルン
14:40 八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

朝の駐車場から見るゴンドラ及び山頂方面。
雲が掛かっている。。

ゴンドラ内から、、
しかし雪少ないね。
八方に来たの30年振りだよ。。
まさか登りに来るとは。

鹿島槍も五竜も雲に隠れてます。
うーーん、もうちょい晴れてくり〜

八方山ケルンかな、？
まー何個もこんな感じのがある。

白馬の方。
雲どけ。

振り返って撮ってみる。

駄目だなこりゃ。

山頂も見えねー。

もうちょいなんだが。。

時々陽が出たりするんだけどね。

依然重たい雲が乗ってます。

丸山ケルン。

重たい雲の中に入る。

入るとこんな感じ。
でも時々20m〜30m位の視界は利く。

山頂到着
景色もないのでさっさと下山。

降りてくるとガスが晴れてきた。

泊まれば少しは晴れるかね。

雷鳥がいた。
モノアイ付ければザクですな、冬の雷鳥は。

ここまで降りてくると視界も大分開けてくるね。

おー、リフトんとこまで来た。
遠くに雨飾山、妙高、高妻なんかが見える。

最後まで見えなかったヨ。

八方池山荘。

リフトで下山は登山とかしてないとあまり経験しないね。

ゴンドラからの景色。
夕日に染まる戸隠の山々。

感想

guccigucci

本日は友人と冬の唐松岳に登ってみた。
腰や膝にダメージを負ってからだから冬靴＆12本爪は約1年振りとなる。
なので微妙に足が重たい。。
スノーシューも持っていったが終始使わず背負ってたので無駄な重さも加わる。

午前中は晴れで午後から曇りの予報だったが午前中から普通に雲に覆われて
いて山頂はおろか、五竜も鹿島槍もその全容をハッキリ見せてくれなかった。
なので当然山頂からの景色もゼロだった為、改めてこの山のリベンジ率の多さに
納得せざるを得ない。

山バッチも売り切れてたからどっちにしてもまた来るようだけど、
雪が残雪チックだったし全般少な目な感じだったので積雪期の唐松岳は
来年リベンジしに来ます。