飯縄山~瑪瑙山 中社から周回


- GPS
- 07:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 883m
- 下り
- 891m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:49
天候 | 登山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい、よく歩かれた道です。変化もあって飽きません。 瑪瑙山から降りてきたゲレンデの合流地点から「小川の小径」までの区間は泥濘でした。多分、普段からあまり乾かない区間だと思われます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
戸隠中社からの飯縄山〜瑪瑙山周回ルート。
2日前、戸隠マウンテントレイル(TMT)で走った区間と一部重複します。
早めに出発して歩くスピードもやや早め、でも展望&撮影ポイントでは
惜しまず時間を使いまくる。そんな現tonebubu隊としては最高な時間の
過ごし方。とても贅沢な山歩きだったなぁと思い返しながら書いてます。
・中社〜西登山口
平坦な舗装路&林道歩き。
神告げ温泉、ちびっ子忍者村の前を通ります。
・西登山口〜萱ノ宮
TMTでは下ってきた区間を緩やかに登る樹林帯。
足元も柔らかく気持ちよく歩けます。
TMTでは足場の良いゆるい下り=高速区間。10分足らずであっという間に
過ぎてしまいましたが、今回は約50分かけてののんびり歩き。
北信エリアに来て初めての陽ざしもあり、とても気持ちよく歩きました。
・萱ノ宮〜南峰
少し斜度が増しますが、変化があって花も増え、振り返ると樹間から左手には
戸隠の山、後方には北アルプスがちらちらと見えてくるのでワクワクしながら
登っていけます。南登山道との分岐近くではどどーんと北アルプスを一望。
なんかすごくいい山だよねーと言いながら快適に登りました。
・南峰〜飯縄山頂
短いですが気持ちいい稜線歩き。
タケシマランの撮影頑張ったw
(タケシマラン、この山行から帰宅後名前が分かりました)
飯縄山頂は360度の展望あり。山の案内板も詳しくて良かった。
平で広い山頂なので休憩適地でもありますね。
・飯縄山〜瑪瑙山
急斜面の下りと登り返しですが危険はないし歩きやすいので快適。
ミツバオウレンやイワカガミがたくさん。
ミツバオウレンはピークやや過ぎ、イワカガミはピーク前。
ツツジは蕾が多かったです。
・瑪瑙山〜ゲレンデ合流点(TMTの第1エイド)
北アルプスや戸隠、高妻山の絶景を楽しみながらゲレンデを下ります。
TMTでは見られなかった絶景を堪能しました。良かった〜。
来年のTMTは晴れますように。(参加するかどうかはわかんないけど)
ゲレンデにはマイヅルソウがたくさんあって、蕾の状態。
リンドウは見頃でした。
・ゲレンデ合流点〜萱ノ宮分岐(小川の小径入り口)
ここは樹林帯の泥んこ道。TMTの時もなかなかだったけど、普段から
湿りがちな場所っぽい。ここではスミレが主役でした。少し林側に
入ったあたりにリンドウも多くみられました。
・小川の小径〜中社ゲレンデ手前分岐(神告げ温泉旅行館への分岐)
小川の横を歩くめちゃくちゃ気持ちいいルート。
花もたくさんあるし木漏れ日もいい感じ。
TMTでは両足が攣りかけて苦しかったけど、また来られて良かった!
・分岐〜中社
黄色い花(ヘビイチゴとかキジムシロとかかな)で一杯の小径を
中社ゲレンデ下まで短く下る。
登山者用の駐車場&トイレの案内板あり。トイレが更衣室もあって
とても立派。隣は神告げ温泉だし、登山の起点にもよさそうです。
そこから往路でも通った中社への舗道をてくてく。
これぞ極上ハイキング。
最後の最後、平日にもかかわらず中社前のお蕎麦屋さんには
行列ができててビックリでした。
戸隠マウンテントレイル 〜 志賀高原 〜 飯縄山、
「楽しい」をやり切った感一杯の3日間でした。
(tonebubu:S)
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