乗鞍岳で夏スキーエンジョイ

2025年06月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 5.0km
• 登り: 453m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 1:22
• 合計: 3:49

距離 5.0km 登り 453m 下り 712m

9:49 スタート地点
11:19 朝日岳（乗鞍）
11:31 11:32 蚕玉岳（乗鞍）
11:38 11:46 乗鞍岳頂上小屋
11:53 12:03 乗鞍岳
12:06 12:47 乗鞍岳頂上小屋
13:12 13:20 車道
13:24 13:38 肩の小屋口
13:38 位ヶ原山荘
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

乗鞍高原観光センターに駐車
アルピコバスは予約が必要（観光センター・大雪渓肩の小屋口間往復を予約するも帰りは位ヶ原迄滑ったので、位ヶ原山荘から乗車した）

写真

6/2 6:43

観光センター駐車場から乗鞍岳山頂を眺める。どの雪渓を滑ろうか、昨年同様山頂直下から滑りたいのだが・・・

6/2 9:18

バスの車窓から雪の大壁。

6/2 9:24

バス終点大雪渓・肩の小屋口から山頂部を望む。

6/2 9:57

シールとクトーで大雪渓を登る。

6/2 10:26

いつもの場所に割れ目。

6/2 10:47

シートラの人もいた。途中ストックなし、短靴で下降する人も。

6/2 11:17

大雪渓が終わると山頂まで夏道だった。

6/2 11:24

両目開眼。

6/2 11:28

山頂が近づいてきた。

6/2 11:51

頂上小屋脇にザック等デポして、まずは信州側の社に参拝。

6/2 11:52

大日岳。

6/2 11:53

笠ヶ岳、黒部五郎、そして槍穂。

6/2 11:54

山頂から権現池。

6/2 11:54

岐阜側の乗鞍本宮。

6/2 12:48

ランチ後滑走開始、山頂小屋脇の雪渓（第一雪渓）を滑るか迷ったが、上部が随分狭く石もあるので、一つ下の雪渓から滑走した。

6/2 12:51

この雪渓も意外と斜度があり、この緊張感がいい。

6/2 12:56

雪渓は車道まで続く。

6/2 12:56

振り返ると中々の斜度。

6/2 12:59

第一雪渓と合流。

6/2 12:59

斜度が緩む。

6/2 13:07

しかし雪面が荒れてきた。

6/2 13:13

車道に出て雪の大壁に立ち寄る。

6/2 13:29

バス停まで車道を歩き、山頂部を眺めながらコーヒータイム。

6/2 13:38

位ヶ原まで雪が繋がっていそうなので、再び滑降開始。

6/2 13:41

途中右手に石仏が。

6/2 13:44

下るに従い縦溝が深くなる。

6/2 14:01

ここは結構な急斜面、上から斜面は見えないほど。

6/2 14:06

木々の間を縫いながら滑る、これも山スキーの楽しみ。

6/2 14:06

車道が見えてくると、下は沢音が。幸い雪割れはなかったが。

6/2 14:09

滑降終了、車道から振り返る。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

SO-53C Sony

感想

tokondensetsu

・今年は雪が多いとのことなので6月に入ったが、乗鞍岳でスキーを楽しむこととした。幸い一昨日バスが大雪渓・肩の小屋口まで通じたので、一気に高度を上げることが出来た。
・実際行ってみると確かに雪は多かったものの、稜線付近は意外と融けており、大雪渓が終わると山頂まで夏道で、また楽しみにしていた頂上小屋脇からの雪渓は上部が随分狭くかつ石も散乱していたので、結局今年は1つ下の雪渓から滑った。しかしこの雪渓も上部は斜度があり、意外と楽しめた。
・肩の小屋口バス停からも雪が繋がっており、引き続き滑降したが、縦溝がひどく滑りを楽しめる感じではなかった。ただ最後の急斜面はターンをしながら落ちてゆき、そして木々を縫いながら沢音する雪面を経て車道に出た。