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Yamareco

記録ID: 8249803
全員に公開
ハイキング
近畿

鎌倉峡・百丈岩

2025年06月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
9.6km
登り
295m
下り
299m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:33
合計
4:14
距離 9.6km 登り 295m 下り 299m
8:31
43
9:14
9:15
20
9:35
9:42
22
10:04
10:05
17
10:22
10:23
58
11:21
11:44
21
終点近くの岩場
12:05
40
12:45
JR道場駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR道場駅発着
コース状況/
危険箇所等
・静ヶ池とりつきがやや分かりづらいかも。T字路の分岐から300mほどすすむと、左に道があり左折して直進すると突き当りがとりつき。
・静ヶ池の道は山道に入ってやや荒れていますが、踏み跡ははっきりしています。
・静ヶ池から先は道標多く迷うことなくすすめます。
・鎌倉峡は道標、テープあり確かめながらすすみました。
・右岸から左岸に渡る箇所は水量多く、渡れそうなところを見つけて靴を脱いで渡りました。
・岩場が濡れていたり、落ち葉や苔ありで滑らないよう神経を遣いました。
道場駅で下車するのは初めて
2025年06月05日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:31
道場駅で下車するのは初めて
生野橋から武庫川上流側を眺める
2025年06月05日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:35
生野橋から武庫川上流側を眺める
角に道標が立っている
2025年06月05日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:38
角に道標が立っている
左折して静ヶ池の方へ向かう
2025年06月05日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:42
左折して静ヶ池の方へ向かう
林道のような舗装路をすすむ
2025年06月05日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:44
林道のような舗装路をすすむ
じわりじわりときつくなる
2025年06月05日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:46
じわりじわりときつくなる
新名神高速道の下を抜ける
2025年06月05日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:51
新名神高速道の下を抜ける
長い階段
2025年06月05日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:52
長い階段
静ヶ池を経ず百丈岩への道があるが、番号鍵が開けられず断念
2025年06月05日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:56
静ヶ池を経ず百丈岩への道があるが、番号鍵が開けられず断念
山友会さんの道標
2025年06月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 8:59
山友会さんの道標
ノイバラ
2025年06月05日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:04
ノイバラ
シダが目立ってくる
2025年06月05日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:08
シダが目立ってくる
山の中にひっそり静ヶ池
2025年06月05日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:14
山の中にひっそり静ヶ池
百丈岩と生野住宅・鎌倉峡の分岐は、右の百丈岩へ
2025年06月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:15
百丈岩と生野住宅・鎌倉峡の分岐は、右の百丈岩へ
2025年06月05日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:19
手書きの案内板
2025年06月05日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:22
手書きの案内板
ネジキの花を多く見る
2025年06月05日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:23
ネジキの花を多く見る
樹林を抜け出ると、北西側の展望が開ける。三田方面
2025年06月05日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:24
樹林を抜け出ると、北西側の展望が開ける。三田方面
中央右寄りに有馬富士、その奥は羽束山だと思われる
2025年06月05日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:24
中央右寄りに有馬富士、その奥は羽束山だと思われる
百丈岩三角点
2025年06月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:30
百丈岩三角点
少し下るとこの展望、V字のところが鎌倉峡
2025年06月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:30
少し下るとこの展望、V字のところが鎌倉峡
形のきれいな松
2025年06月05日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:31
形のきれいな松
眼下に新名神高速道路
2025年06月05日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:32
眼下に新名神高速道路
ろうそく岩はパス、高所恐怖症でここまでが精一杯
2025年06月05日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:36
ろうそく岩はパス、高所恐怖症でここまでが精一杯
ろうそく岩を横から
2025年06月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:39
ろうそく岩を横から
ロッククライミングの基地のところにはお花が。後方にろうそく岩
2025年06月05日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:42
ロッククライミングの基地のところにはお花が。後方にろうそく岩
ネジキの花とろうそく岩
2025年06月05日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:44
ネジキの花とろうそく岩
ネジキの花アップ
2025年06月05日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:45
ネジキの花アップ
ロープのある急坂
2025年06月05日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:47
ロープのある急坂
左のやまびこ売店の方向へ
2025年06月05日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:55
左のやまびこ売店の方向へ
ササユリ現る
2025年06月05日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:59
ササユリ現る
清楚な感じが好き
2025年06月05日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:59
清楚な感じが好き
2025年06月05日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 9:59
蕾もある
2025年06月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:00
蕾もある
2025年06月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:00
舗装路に出て左
2025年06月05日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:02
舗装路に出て左
駐車場、トイレがあるやまびこ売店
2025年06月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:05
駐車場、トイレがあるやまびこ売店
鎌倉峡の注意書き
2025年06月05日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:07
鎌倉峡の注意書き
古い家屋の前を通る
2025年06月05日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:08
古い家屋の前を通る
鎌倉峡始点
2025年06月05日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:12
鎌倉峡始点
右岸を遡行
2025年06月05日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:14
右岸を遡行
岩場をすすむ
2025年06月05日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:20
岩場をすすむ
葉っぱはギボウシのようだが…、花が違うような
2025年06月05日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:21
葉っぱはギボウシのようだが…、花が違うような
鎖とホチキス
2025年06月05日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:22
鎖とホチキス
濡れた岩場で滑る
2025年06月05日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:23
濡れた岩場で滑る
対岸にインパクトのある岩
2025年06月05日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:23
対岸にインパクトのある岩
垂直に近い岩場
2025年06月05日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:24
垂直に近い岩場
渡渉箇所。水量多く渡れそうなところを見つけて靴を脱いで渡る
2025年06月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:27
渡渉箇所。水量多く渡れそうなところを見つけて靴を脱いで渡る
左岸の遡行になり鎖場の連続
2025年06月05日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:43
左岸の遡行になり鎖場の連続
道標やテープがあり確かめながらすすむ
2025年06月05日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 10:57
道標やテープがあり確かめながらすすむ
きれいな流れを見てひと息
2025年06月05日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:05
きれいな流れを見てひと息
もう少しで終点
2025年06月05日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:13
もう少しで終点
さらにすすんで…
2025年06月05日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:13
さらにすすんで…
丁度いい岩場。ここで昼食休憩
2025年06月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:23
丁度いい岩場。ここで昼食休憩
休憩場所から上流の眺め
2025年06月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:23
休憩場所から上流の眺め
ここで川から離れる
2025年06月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:47
ここで川から離れる
振り返る
2025年06月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:47
振り返る
鎌倉峡終わりの道標
2025年06月05日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:48
鎌倉峡終わりの道標
沢沿いをすすむ
2025年06月05日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:49
沢沿いをすすむ
ここまで登り、ここから下りとなり歩きやすくなる
2025年06月05日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 11:57
ここまで登り、ここから下りとなり歩きやすくなる
平田配水場の前に出ると広い舗装路
2025年06月05日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:04
平田配水場の前に出ると広い舗装路
神戸セミナーハウスを右に見てすすむ
2025年06月05日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:08
神戸セミナーハウスを右に見てすすむ
階段上の標示
2025年06月05日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:14
階段上の標示
右上に百丈岩、中央は新名神高速道路
2025年06月05日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:14
右上に百丈岩、中央は新名神高速道路
階段を下ると草地
2025年06月05日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:18
階段を下ると草地
近畿自然歩道になっている
2025年06月05日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:23
近畿自然歩道になっている
狭くて長い階段を下る
2025年06月05日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:25
狭くて長い階段を下る
直進して往路の道に戻る
2025年06月05日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/5 12:32
直進して往路の道に戻る
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

岩場あり、渡渉あり、スリリングなところありで、気が抜けないところが多いルートでした。
人気のルートですが、出逢った人は静ヶ池から百丈岩に向かう途中で、女性の方お一人のみ。
軽装だったので、地元の方かも知れません。

百丈岩はハイカーさんもロッククライマーさんもいなく、たった一人。
鎌倉峡も自分だけ。
渡渉箇所では逡巡しましたが、靴を脱いで慎重に渡りました。

大好きなササユリにも出逢え、ネジキの花もたくさん咲いていて癒やされ、印象に残る山歩きになりました。

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