谷川主脈縦走(平標山→仙の倉山→万太郎山→谷川岳)

2025年06月04日(水) 〜 2025年06月05日(木)

• GPS: 15:06
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,416m
• 下り: 2,075m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:56

距離 7.1km 登り 1,208m 下り 379m

10:18 平標登山口バス停
10:23 10:24 平標登山口
11:31 11:37 平標山四合目
12:12 12:20 松手山
13:16 13:17 一ノ肩
13:45 13:54 平標山
14:01 花畑ベンチ
14:04 14:05 平仙鞍部
14:39 14:49 仙ノ倉山
15:14 エビス大黒避難小屋

2日目

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:57

距離 13.0km 登り 1,208m 下り 1,695m

4:10 エビス大黒避難小屋
4:42 4:43 エビス大黒ノ頭
5:46 5:53 毛渡乗越
6:20 越路避難小屋
7:06 7:21 万太郎山
8:15 8:17 大障子ノ頭
8:36 大障子避難小屋
8:53 8:54 小障子ノ頭
9:31 オジカ沢ノ頭避難小屋
9:43 9:47 オジカ沢ノ頭
10:40 中ゴー尾根分岐
11:06 谷川岳・肩の小屋
11:14 11:21 トマノ耳
11:37 11:52 谷川岳
12:07 トマノ耳
12:13 12:18 谷川岳・肩の小屋
12:32 12:33 天神ザンゲ岩
12:56 12:59 天狗の留まり場
13:27 13:28 熊穴沢避難小屋
13:47 天神平・天神峠分岐点
13:56 13:57 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:07 天神平

天候

1日目　曇り時々晴れ→ガス強風
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　越後湯沢駅から平標山登山口バス停
復路　谷川岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

稜線の避難小屋はほとんど吹きさらしで悪天だとテントを張るのは厳しそう。今回は15時から夜まで強風だったので、エビス大黒避難小屋を使いました。
次の越路避難小屋は扉が壊れて入れません。
大障子避難小屋、水場への踏み跡あり。未確認。

オジカの頭付近は鎖場あり、崩れている所もあり、険しい認識で。
肩の小屋下の雪渓はチェスパ必須。(無しで降りている人もいましたが。)

その他周辺情報

湯桧曽温泉ホテル湯の陣

写真

6/4 9:16

越後湯沢駅。こっちに降りた方が温泉、食事もあったような・・・。

6/4 12:13

松手山。

6/4 13:43

シャクナゲ。

6/4 13:46

平標山。完全にガスる。

6/4 13:55

6/4 14:39

仙の倉山登頂〜。

6/5 4:12

エビス大黒避難小屋と仙の倉山。

6/5 4:39

日の出に照らされる仙の倉山。

6/5 4:39

谷川岳と日の出。

6/5 6:19

越路避難小屋。ドアが壊れて開かない模様。

6/5 6:49

万太郎山へ。

6/5 7:08

万太郎山登頂〜。

6/5 7:10

万太郎山から仙の倉山。

6/5 7:10

万太郎山から谷川岳。雪渓がいい感じ。

6/5 8:37

大障子避難小屋。10人位までいけそう。

6/5 8:38

水場への分岐、踏み跡。水場は未確認。

6/5 9:32

オジカの頭避難小屋

6/5 9:37

オジカの頭

6/5 9:38

オジカの頭から万太郎山

6/5 9:57

オジカの頭から谷川岳

6/5 10:00

オジカの頭の鎖場。崩れているところもあり、そこそこ険しい。

6/5 10:45

肩の小屋が見えてくる。

6/5 11:05

6/5 11:16

トマの耳。

6/5 11:16

トマの耳から主脈。真ん中の丸いのが万太郎山、逆L字の雪がついているのが仙の倉山。

6/5 11:28

オキの耳へ。

6/5 11:36

オキの耳。

6/5 11:37

馬蹄縦走方面。

6/5 11:54

オキの耳から見たトマの耳。

6/5 12:16

肩の小屋下は結構急。

6/5 12:36

ロープウェイへ。

撮影機器：

COOLPIX S620 NIKON

装備

個人装備

テント泊装備 水4L（2.4L使用 予想外に涼しかったため） チェーンスパイク

感想

mi--ya

谷川岳は結構登っているので平標山、仙の倉山を登るため西側からスタート。
午後からは晴れる予報だったが少し晴れた後展望無くなる。避難小屋到着時には悪化して強風に。テントを張るのはかなりキツそうなので避難小屋へ。横になれるのは2人の狭い小屋、1人で良かった。避難小屋がアンテナが少し入るためなにもしていないのにスマホバッテリーが3時間で12％も減って焦る。結局機内モードにして3時間5％位に落ち着いてくれた。
2日目は朝から快晴、大展望。風も涼しくて気持ちの良い山行だった。
谷川岳は5回目の登頂にして初めて山頂快晴だった。