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Yamareco

記録ID: 8258379
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
8.4km
登り
1,204m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:09
合計
5:26
距離 8.4km 登り 1,204m 下り 1,205m
7:27
1
スタート地点
7:38
10
7:48
7:49
10
8:00
8:03
19
8:22
8:30
12
8:41
8:47
7
8:54
9:01
22
9:23
9:29
22
9:50
10:00
17
10:16
10:24
19
10:48
10:52
2
10:56
11:06
2
11:08
11:13
10
11:23
13
11:36
11:39
18
11:57
11:58
13
12:11
7
12:18
8
12:26
13
12:39
12:41
6
12:47
6
12:54
4
天候
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー利用、Googleマップには8時から営業と記載されているが登山口は6時から受け付けているようなので明確に誤りであることに注意
コース状況/
危険箇所等
良好
その他周辺情報 中禅寺湖周辺の飲食店はあるが温泉などは宿泊者以外の利用は厳しそうなため別地域への移動が必要
ここから始まる今日の物語
2025年06月07日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 7:29
ここから始まる今日の物語
雰囲気、ヨシッ!
2025年06月07日 07:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 7:33
雰囲気、ヨシッ!
4合目、ここから本番やね〜
2025年06月07日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 8:21
4合目、ここから本番やね〜
なんか花も咲いててニコニコ
2025年06月07日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 8:39
なんか花も咲いててニコニコ
曇りと聞いていたが景色も良好!
2025年06月07日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 9:16
曇りと聞いていたが景色も良好!
疲れた時に振り返って見る景色もまた登山の醍醐味の一つ、中禅寺湖デカすぎる
2025年06月07日 09:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 9:19
疲れた時に振り返って見る景色もまた登山の醍醐味の一つ、中禅寺湖デカすぎる
8合目、と思わせる鳥居
実は全然そんなことない、8合目はもっと先
6合目からここまでの区間本当にしんどい
2025年06月07日 09:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 9:44
8合目、と思わせる鳥居
実は全然そんなことない、8合目はもっと先
6合目からここまでの区間本当にしんどい
真の8合目、ここにあり
ここからは少しずつ少しずつ楽になっていく
2025年06月07日 09:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 9:50
真の8合目、ここにあり
ここからは少しずつ少しずつ楽になっていく
いよいよ終盤
2025年06月07日 10:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:10
いよいよ終盤
開けてきたね〜、嬉しい
2025年06月07日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:28
開けてきたね〜、嬉しい
日光白根も見えてニコニコ、あの山もいつか登りたいじゃんね☆
2025年06月07日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:29
日光白根も見えてニコニコ、あの山もいつか登りたいじゃんね☆
山頂手前の鳥居
2025年06月07日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:42
山頂手前の鳥居
感慨深いぜ
2025年06月07日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:42
感慨深いぜ
山頂標識は刀のところにあり
2025年06月07日 10:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:55
山頂標識は刀のところにあり
ご立派!!!!!
2025年06月07日 10:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 10:58
ご立派!!!!!
下山後はそばやね、日光湯葉そば
出汁も麺も湯葉も美味しいんだぁ〜
2025年06月07日 13:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 13:43
下山後はそばやね、日光湯葉そば
出汁も麺も湯葉も美味しいんだぁ〜
下から見ると綺麗な形してて好きやね
2025年06月07日 14:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 14:23
下から見ると綺麗な形してて好きやね
中禅寺湖周辺に日帰りで入れそうな温泉なかったから車で1.5時間ほど南下して小山思川温泉に来ました
かなり良い施設、土日祝1000円
2025年06月07日 17:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 17:49
中禅寺湖周辺に日帰りで入れそうな温泉なかったから車で1.5時間ほど南下して小山思川温泉に来ました
かなり良い施設、土日祝1000円
小山思川温泉からさらに20分ほど車で移動し、みそ家米ぞうで晩御飯
ここ死ぬほど美味い
2025年06月07日 18:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
6/7 18:13
小山思川温泉からさらに20分ほど車で移動し、みそ家米ぞうで晩御飯
ここ死ぬほど美味い
ウッヒョ〜!
人生のフルコースに追加だぜ!!!!!
2025年06月07日 18:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
6/7 18:33
ウッヒョ〜!
人生のフルコースに追加だぜ!!!!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル(あれば) ズボン 靴下 防寒着(休憩&宿泊用) 雨具 ゲイター(あれば) (日よけ帽子) 着替え(下着含) 予備靴ひも ザック(最低25L以上) ザックカバー 朝食1食 昼食1食 行動食4食 非常食3食 水 2.0~2.5L (スポーツ飲料) 地図(地形図) コンパス 笛 or 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS (滑落時し孤立した際に位置が特定できるもの) ファーストエイドキット 常備薬 (日焼け止め) ロールペーパー 保険証 携帯 時計 (サングラス) (タオル) ツェルト ストック(あれば) カメラ シェラフ(あれば) シュラフカバー ヘルメット 携帯トイレ モバイルバッテリー

感想

燕岳の合戦尾根のことを考え、登山訓練として男体山へ
トレーニング対象は登山経験の浅い友人であったため、自分は水10Lと1週間以上縦走できるようの装備を担いだが、この山6合目〜8.5合目が荷物抱えて行くのしんどすぎて笑っちゃった
荷物のこともありとてもキツくて大変だったが、9.2合目くらいから最高に開けて風も涼しくて神ゲーと化してたし景色も最高だった
ただ一つ言えるのはこの山歩荷して行く山ではなかったです、身体バキバキでワロタ

初めての本格的な登山。山を愛する友人に連れて行ってもらいました。旅程、必要なもの含めて全て計画してもらい、素晴らしい登山体験を楽しめました。(体力面以外は…)


麓にて中禅寺湖を望み、入山料1,000円を払ってスタート。安全祈願のお守りを貰えました。
最初から少しぬかるんだ激しい傾斜に歓迎されました。先行きに不安を覚えながらもまだ体力には余裕があり、何とか登って行けます。

3合目から4合目までの林道、そこからしばらくは傾斜も穏やかになります。シロヤシオが綺麗に咲いていて、鳥の囀りにも囲まれながら快適に進みました。

楽しいハイキングも束の間、徐々に岩場が出て来て傾斜も急になります。素人目にはどこから登るのかも悩ましいですが、前を歩く友人がうまく登って行くのを真似しながら着いて行きました。
この辺りは、今日の日のために登山靴(モンベルの600と書いてあるもの)を買っておいたのに救われました。普通の靴だと滑って危なそうなポイントが多かったです。

細かい休憩を挟みながら登って行きます。このときの楽しみは、振り返ると望める中禅寺湖。どんどん絶景がアップデートされていく感覚がありました。

足元に拳大の岩が目立つようになると終盤の合図。突然視界が開けます。初めて足で踏む森林限界、遠近共々の絶景に、疲れも吹き飛び最高の気分でした。

頂上で絶景と刀のモニュメントを楽しんだ後は、雲がかかりそうなのもあり早目に下山することになりました。
登りと比べ、下山はかなり快適です。
下山中にすれ違う人の表情に、自分もこんな感じで登ってたんだなとしみじみします。個人的な正念場は7合目あたりで、この辺りですれ違う人には(わかる…きついよな…)と心の中で声をかけてました。

無事に下山し地元名物の湯葉をいただき、道中温泉に寄りながら帰宅しました。

男体山は、急登が続き優しい登山という感じではありませんでしたが、道中の景色が綺麗で、頂上には素晴らしい体験が待ってました。連れて行ってくれた友人に感謝です。
体力に自信のある方にはおすすめです。登山靴は必須だと思いました。

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