津田駅東口ロータリーに咲くヤマボウシ。自己紹介中の団体さんを見ながら、身支度を急いで出発する。
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6/7 9:08
津田駅東口ロータリーに咲くヤマボウシ。自己紹介中の団体さんを見ながら、身支度を急いで出発する。
イザ、出発と思ったら、西口で受付中だった団体さんが、ゾロゾロと出発していった。幸いにして、微妙に歩くルートは異なる。
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6/7 9:13
イザ、出発と思ったら、西口で受付中だった団体さんが、ゾロゾロと出発していった。幸いにして、微妙に歩くルートは異なる。
JR津田駅の旧駅名板を見る。ちなみに、コレはモノホンとのこと。
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6/7 9:15
JR津田駅の旧駅名板を見る。ちなみに、コレはモノホンとのこと。
ほんの僅かに残った影見池。必見の観光スポットなのです。
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6/7 9:19
ほんの僅かに残った影見池。必見の観光スポットなのです。
ため池越しに、本日歩く山並みを眺める。低いけれど、面白いルートがいっぱいあります。
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6/7 9:24
ため池越しに、本日歩く山並みを眺める。低いけれど、面白いルートがいっぱいあります。
遥か前方を歩く団体さんを見送って、円通池から作業道の入口へ向かいます。
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6/7 9:30
遥か前方を歩く団体さんを見送って、円通池から作業道の入口へ向かいます。
治山工事で、周囲の様子は、かなり変化していました。変わらないのは、お地蔵さんの柔和な表情だけ。
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6/7 9:32
治山工事で、周囲の様子は、かなり変化していました。変わらないのは、お地蔵さんの柔和な表情だけ。
谷を渡る木製橋も、リニューアルされて、立派になってました。
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6/7 9:33
谷を渡る木製橋も、リニューアルされて、立派になってました。
円通谷作業道を示す道標です。これは、10年前から変わってません。
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6/7 9:34
円通谷作業道を示す道標です。これは、10年前から変わってません。
なんと! 令和6年に完成した堰堤に感激。素晴らしい。
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6/7 9:35
なんと! 令和6年に完成した堰堤に感激。素晴らしい。
支流の谷にも堰堤を建設。
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6/7 9:36
支流の谷にも堰堤を建設。
斜面崩落によりロープ場だった地点です。危険箇所は、すっかりなくなっていました。
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6/7 9:38
斜面崩落によりロープ場だった地点です。危険箇所は、すっかりなくなっていました。
円通谷に沿って登って行きます。よく整備されている。
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6/7 9:39
円通谷に沿って登って行きます。よく整備されている。
あまり記憶にないが、谷から尾根へと向かうのだろう。
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6/7 9:41
あまり記憶にないが、谷から尾根へと向かうのだろう。
この地点は、なんとなく記憶があります。谷沿いに行くと道はなく、右手の斜面上に進んで、やがてつづら折れで尾根に到達する。
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6/7 9:43
この地点は、なんとなく記憶があります。谷沿いに行くと道はなく、右手の斜面上に進んで、やがてつづら折れで尾根に到達する。
清水谷との間に挟まれた東西尾根との分岐地点。地図に破線道を表記するが、ほとんど廃道に近いルートだった。
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6/7 9:54
清水谷との間に挟まれた東西尾根との分岐地点。地図に破線道を表記するが、ほとんど廃道に近いルートだった。
清水谷へバイパスする作業歩道との分岐地点。このルートは、地図に表記されないが、問題のないルートだった。ツツジも多く咲く。
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6/7 9:58
清水谷へバイパスする作業歩道との分岐地点。このルートは、地図に表記されないが、問題のないルートだった。ツツジも多く咲く。
展望デッキで団体さんと合流して追い越す。鉄塔の立つ堀切跡から、急斜面を登る。
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6/7 10:07
展望デッキで団体さんと合流して追い越す。鉄塔の立つ堀切跡から、急斜面を登る。
団体さんで溢れる前に、一級公共基準点(点名:80-24、標高:284.241m)をタッチ。この後、ヒトをかき分けて、白幡池へ向かう。
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6/7 10:10
団体さんで溢れる前に、一級公共基準点(点名:80-24、標高:284.241m)をタッチ。この後、ヒトをかき分けて、白幡池へ向かう。
意外に静かだった白幡池周辺。背を向けたササユリに一輪出会ったのみ。遅かったかな。
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6/7 10:49
意外に静かだった白幡池周辺。背を向けたササユリに一輪出会ったのみ。遅かったかな。
交野三山の一座目、交野山に到着。梵字岩「ア」を、手早く撮影。ゆっくりしてられない。
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6/7 11:01
交野三山の一座目、交野山に到着。梵字岩「ア」を、手早く撮影。ゆっくりしてられない。
観音岩から次の旗振山と龍王山を眺める。予想に反して、曇り空となって残念。
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6/7 11:03
観音岩から次の旗振山と龍王山を眺める。予想に反して、曇り空となって残念。
交野山からの下って、登り返しはキツイ。野イチゴに心を癒やして、山歩きを続行する。
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6/7 11:22
交野山からの下って、登り返しはキツイ。野イチゴに心を癒やして、山歩きを続行する。
「ほうじの里」撤去工事で迂回路設置とのこと。通行止めは解除になったのか?
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6/7 11:26
「ほうじの里」撤去工事で迂回路設置とのこと。通行止めは解除になったのか?
大阪府の発表では、この先を大きく迂回せよとのこと。じゃあ、山へ突入するしかないなぁ。
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6/7 11:28
大阪府の発表では、この先を大きく迂回せよとのこと。じゃあ、山へ突入するしかないなぁ。
すでに迂回路の迂回ルートができているようだ。急斜面をよじ登って、よさげな尾根道に出た。
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6/7 11:32
すでに迂回路の迂回ルートができているようだ。急斜面をよじ登って、よさげな尾根道に出た。
T字状の尾根分岐で振り返り。前から利用されてたのかな。旗振山の山頂部は、四方に広がる十字路となっている。
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6/7 11:36
T字状の尾根分岐で振り返り。前から利用されてたのかな。旗振山の山頂部は、四方に広がる十字路となっている。
東の方向に伸びる尾根道。通行止めの区間へ通じるのかも知れない。
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6/7 11:37
東の方向に伸びる尾根道。通行止めの区間へ通じるのかも知れない。
ルート上で初めて出てきた案内プレート。そりゃ山道を歩くよね。
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6/7 11:39
ルート上で初めて出てきた案内プレート。そりゃ山道を歩くよね。
三等三角点(点名:蓮花石、標高:344.88m)にタッチ。山名と点名は、必ずしも一致しません。旗振山というのは、ここがかつての「旗振り通信」で使われていたことの名残です。
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6/7 11:40
三等三角点(点名:蓮花石、標高:344.88m)にタッチ。山名と点名は、必ずしも一致しません。旗振山というのは、ここがかつての「旗振り通信」で使われていたことの名残です。
尾根上に鎮座する巨岩。
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6/7 11:45
尾根上に鎮座する巨岩。
さらに三つ並んだ巨岩。とても不思議な光景です。
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6/7 11:47
さらに三つ並んだ巨岩。とても不思議な光景です。
龍王山の尾根に登った。下り方向も面白そう。「行くな」と言われると、行きたくなる。
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6/7 12:02
龍王山の尾根に登った。下り方向も面白そう。「行くな」と言われると、行きたくなる。
傍示への尾根道ルートは、倒木で荒れていた。プチ迂回しているうちに、踏み跡を見失って、あらぬ方向に出てしまった。
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6/7 12:24
傍示への尾根道ルートは、倒木で荒れていた。プチ迂回しているうちに、踏み跡を見失って、あらぬ方向に出てしまった。
大阪(河内)側の傍示、棚田の最上部から眺める。
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6/7 12:30
大阪(河内)側の傍示、棚田の最上部から眺める。
傍示峠の頂点に立つ。この先は下りとなり、府県境(市境)を越えます。
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6/7 12:34
傍示峠の頂点に立つ。この先は下りとなり、府県境(市境)を越えます。
北側斜面の巨岩に磨崖仏(阿弥陀如来)を刻んでいます。「生駒の古道」によると、「朝日観音」または「春日明神」とも呼ぶらしい。
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6/7 12:43
北側斜面の巨岩に磨崖仏(阿弥陀如来)を刻んでいます。「生駒の古道」によると、「朝日観音」または「春日明神」とも呼ぶらしい。
奈良(生駒市高山)側の傍示、急に雨が降ってきて、恵みの雨となったのかな?
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6/7 12:49
奈良(生駒市高山)側の傍示、急に雨が降ってきて、恵みの雨となったのかな?
「生駒の古道」p76、天王道の項で紹介された道標。
北 やましろ
西 かた能みち
南 ならミチ
と、刻む。背面は文字なし。立派な道標ですね。
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6/7 12:57
「生駒の古道」p76、天王道の項で紹介された道標。
北 やましろ
西 かた能みち
南 ならミチ
と、刻む。背面は文字なし。立派な道標ですね。
天満神社に着きました。幸いにして、雨雲は足早に過ぎ去りました。
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6/7 13:00
天満神社に着きました。幸いにして、雨雲は足早に過ぎ去りました。
本日のお目当て、その1です。「生駒の古道」p77で紹介された道標を確認しました。コンクリの壁に埋め込みされています。
右 てんの道
左 乃みち
と、刻むらしいが、かなり摩耗して読み辛い状態。
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6/7 13:01
本日のお目当て、その1です。「生駒の古道」p77で紹介された道標を確認しました。コンクリの壁に埋め込みされています。
右 てんの道
左 乃みち
と、刻むらしいが、かなり摩耗して読み辛い状態。
雨も去ったので、鳥居前の切り株で休憩。行動食の羊羹とナッツを食して、この先の舗装路歩きに備える。
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6/7 13:06
雨も去ったので、鳥居前の切り株で休憩。行動食の羊羹とナッツを食して、この先の舗装路歩きに備える。
傍示分校(高山小学校)の門柱が残っていました。これで謎が解けたわ。
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6/7 13:22
傍示分校(高山小学校)の門柱が残っていました。これで謎が解けたわ。
傍示バス停そばに立つ二宮尊徳さんです。コンクリート製で、立派な台座付き。
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6/7 13:25
傍示バス停そばに立つ二宮尊徳さんです。コンクリート製で、立派な台座付き。
背負った薪の重さで倒壊しないように改良されています。おそらく、金属供出でブロンズ製からコンクリ製を奨励された時代に寄贈されたのでしょう。
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6/7 13:24
背負った薪の重さで倒壊しないように改良されています。おそらく、金属供出でブロンズ製からコンクリ製を奨励された時代に寄贈されたのでしょう。
八尾市服部川の二宮尊徳さんと共通点を感じます。同じ時期に作られたのかもしれません。廃校でここへ移設されたのでしょう。
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6/7 13:25
八尾市服部川の二宮尊徳さんと共通点を感じます。同じ時期に作られたのかもしれません。廃校でここへ移設されたのでしょう。
すぐ横にある石碑に注目。これも道標です。天満神社近くの道標と同種であると推察。
右 ◯ミち
左 なら... 読めない。こいわいさんに聞こ。
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6/7 13:26
すぐ横にある石碑に注目。これも道標です。天満神社近くの道標と同種であると推察。
右 ◯ミち
左 なら... 読めない。こいわいさんに聞こ。
お約束の舗装路をてくてく歩いて、くろんど池へ向かいます。
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6/7 13:39
お約束の舗装路をてくてく歩いて、くろんど池へ向かいます。
あちゃー、松美荘さんのおでんを楽しみにしてたのに。5/31付けで閉店とのこと。店主に断って中を拝見し、壁の写真を撮影しました。
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6/7 13:46
あちゃー、松美荘さんのおでんを楽しみにしてたのに。5/31付けで閉店とのこと。店主に断って中を拝見し、壁の写真を撮影しました。
しゃーないので、くろんど荘さんで、ソフトクリームを食べた。これは、これで、美味しかったよ。
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6/7 13:49
しゃーないので、くろんど荘さんで、ソフトクリームを食べた。これは、これで、美味しかったよ。
かなり「観光地」然としていて、そこそこ賑わっています。
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6/7 14:01
かなり「観光地」然としていて、そこそこ賑わっています。
駐車場の一角にある休憩所。12年前に、ここでベントーを食べた。遊歩道の入口です。
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6/7 14:04
駐車場の一角にある休憩所。12年前に、ここでベントーを食べた。遊歩道の入口です。
ほんのりとした薄ピンク色のササユリ。出会えて嬉しゅうございます。
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6/7 14:09
ほんのりとした薄ピンク色のササユリ。出会えて嬉しゅうございます。
純白の二輪も美しい。観光客から見放された遊歩道を歩いてヨカッタ。満足しました。
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6/7 14:09
純白の二輪も美しい。観光客から見放された遊歩道を歩いてヨカッタ。満足しました。
四等三角点(点名:黒添、標高:257.43m)を観測。黒添を「くろぞい」と読む。
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6/7 14:11
四等三角点(点名:黒添、標高:257.43m)を観測。黒添を「くろぞい」と読む。
くろんど池の水辺に咲くキショウブを見て、再び舗装路を歩きます。
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6/7 14:16
くろんど池の水辺に咲くキショウブを見て、再び舗装路を歩きます。
城ノ茶屋橋で九頭神川を渡って、左岸沿いに南下します。城ノ茶屋を「シロンチャヤ」と読む。
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6/7 14:27
城ノ茶屋橋で九頭神川を渡って、左岸沿いに南下します。城ノ茶屋を「シロンチャヤ」と読む。
白石橋で美の原川と合流し、庄田西のバス停を目指す。
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6/7 14:34
白石橋で美の原川と合流し、庄田西のバス停を目指す。
もうちょい歩いて「たんだ橋」のバス停で終了としました。バスは1時間に1本、マイクロバスでワンマン運行です。
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6/7 14:40
もうちょい歩いて「たんだ橋」のバス停で終了としました。バスは1時間に1本、マイクロバスでワンマン運行です。
「いまココ」にiPhone16(楽天モバイル)のヤマレコ・アプリから位置情報を送りました。本記録は、Pixel7(EIOTCLUB) + 山旅ロガーGOLDで取得したトラックログと差し替えています。
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6/7 14:40
「いまココ」にiPhone16(楽天モバイル)のヤマレコ・アプリから位置情報を送りました。本記録は、Pixel7(EIOTCLUB) + 山旅ロガーGOLDで取得したトラックログと差し替えています。
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