武尊山 〜浦見の滝より沖武尊→剣ヶ峰山周回

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:14

距離 12.2km 登り 1,221m 下り 1,228m

6:57 裏見ノ滝駐車場
7:26 武尊沢林道終点駐車場
7:39 須原尾根分岐
8:36 武尊神社下降点
8:42 手小屋沢避難小屋分岐
10:38 10:48 武尊山
11:47 11:51 剣ヶ峰山
13:45 13:46 武尊沢渡渉点
14:23 14:24 武尊沢
14:28 14:31 須原尾根分岐
14:41 武尊沢林道終点駐車場
15:08 武尊神社
15:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊山・裏見ノ滝駐車場（少なくとも30台ほどは停められる）
この日の朝は到着時10台程度、トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山道自体は整備されているが、鎖場や残雪個所が複数ある

その他周辺情報

おやど松葉屋（水上温泉）の立ち寄り湯（800円）
湯テルメ谷川が閉館していました。残念。
　

写真

6/7 6:56

駐車場の横が登山口となっています
ですが、しばらくは林道です

6/7 6:58

すぐのところに武尊神社
大きくはないですが趣はありますね

6/7 7:00

微妙な書き方ですが車両通行止め

6/7 7:06

しばらく未舗装の林道が続きます
結構長く40分くらい歩きます

6/7 7:38

分岐に到着しました
沖武尊に直行する左手に進みます

6/7 7:51

厳しくない登りが続きます
緑がキレイです

6/7 8:01

百名山の土曜日と思えばかなり静かな道です

6/7 8:19

標高1500mくらいから雪が残っています
驚きました

6/7 8:38

手小屋沢避難小屋に着いたらしいです

6/7 8:38

小屋はどこでしょう？
少し進みます

6/7 8:42

左手の谷の雪渓を覗いていたら、小屋がありました
あれですかね？
なぜあんな谷に小屋なのでしょうか

6/7 8:43

冬はスゴイ積雪じゃないのかなと思いつつ

6/7 9:00

切れ目から剣ヶ峰山が見えました！
尖ってる

6/7 9:20

道の上にも雪が現れました

6/7 9:41

さすが豪雪地帯ですね
気温は高いと思うのですが、雪の量が凄いのでしょうか

6/7 9:46

最初の鎖場です
結構かかりのない岩でちょっとビビります
ヘルメットをかぶりました

6/7 9:55

続いて2つ目です
濡れたり雪が付いてなければ難しくはないです
落ち着いて進む必要はありますが

6/7 9:56

岩場からはちょうど谷川や巻機の方の山がキレイに見えだします

6/7 9:59

岩の合間に雪の斜面が現れました
結局アイゼン、チェンスパなどは使いませんでした
しっかりキックして登ればもう大丈夫でしょう

6/7 10:05

鎖場続きますが、後半の岩は見ての通りかかりがあるので登りやすいです

6/7 10:07

層状になってて気が楽です

6/7 10:08

あまり鎖には頼らずに登れます

6/7 10:11

山自体がこの頂上近くだけ岩場なんですね

6/7 10:12

シャクナゲが現れて綺麗なのですが、寄ってくる虫（小さい蜂かアブかハエかそういうの）が急に増えます

6/7 10:12

以降、写真に必ず写り込んでくる虫(笑)

6/7 10:15

頂上が見えました！

6/7 10:42

頂上です！
頂上の様子をカメラで撮るのを忘れましたので、他の方にお任せです。

6/7 10:42

頂上から南側、剣が峰山の方は開けていて眺めがよいです

6/7 10:43

雪が多く残る新潟方面の山は手前の茂みがあるのでちょっと見にくいです

6/7 10:56

私は剣ヶ峰山を経由して下山するコースを取りました
最初だけ急な下りがあります
そのあとの雪渓を横切るところです

6/7 11:21

シャクナゲが多く咲いています
が、虫が多いです

6/7 11:22

緩やかなアップダウンが続きます
頂上で昼ご飯を食べずにどこか適当なところに陣取ろうとおもったのですが、途中スペースがありません

6/7 11:38

剣ヶ峰山直下の分岐です

6/7 11:47

分岐からは尖っているだけあって短い急登です
上部は狭い道です
例によって虫がいっぱいです（ここが一番多かった）

6/7 11:47

ピークです
こちらの標識はよく見えません
見逃して通過してしまいそうです

6/7 11:50

沖武尊（奥の一番高いところ）を望みます
こう見ると結構距離がありますね

6/7 12:01

眺めは良いのですが、剣ヶ峰山を下り始めて分岐を過ぎると急降下が続きます

6/7 12:36

下りが苦手なのでここまでの急降下はかなり辛かったですね

6/7 13:42

道が開けた樹林帯になりました
ちょっとだけ道が分かりにくいので注意です

6/7 13:47

武尊沢というところに出ました
徒渉地点です

6/7 13:49

渡ったところです

6/7 14:24

小さい沢の通過と軽いトラバースが繰り返し続きます

6/7 14:24

気温が高くややうんざりしてきます

6/7 14:28

林道へ出ました。つまりぐるりと時計周りで周回してきました。

6/7 14:29

林道長い。帰りの林道は長く感じますよね。

6/7 15:09

無事戻ってこられました

6/7 15:11

最後に駐車場の様子です

撮影機器：

ILCE-1M2 SONY

感想

まつり

梅雨に入る前の土曜日、体力、筋力が落ちていたのでリハビリも込めて選択。
実は2012年2月にスキー場から剣ヶ峰山まで少し登ったことがある山でした。
今回はちゃんと百名山のピークをハントしよう、鎖場を試そう、クッカー持っていこうという目的があったのです。

結果的には剣ヶ峰山のあとの下り全般が脚に足に堪えましたね。

頂上以降はスペースがないので注意です。
かなり下って1600m付近のちょっと開けたところで無理やりご飯にしました。