名郷から大持山、小持山を経て武甲山

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,790m
• 下り: 1,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:30

距離 22.2km 登り 1,790m 下り 1,867m

10:05 蕨入橋
10:08 10:09 天狗岩・武川山登山口
10:17 10:18 林道山中線起点
10:38 鳥首峠方面登り口
11:24 11:25 鳥首峠
11:48 天神山
11:55 ウノタワ
12:09 横倉山
12:16 12:47 大持山の肩
12:51 富士見の丸太
12:55 大持山
13:00 13:01 雨乞岩
13:17 13:18 小持山
13:38 シラジクボ
13:54 13:59 シラジクボ・浦山口 分岐
14:03 14:04 武甲山避難小屋
14:04 14:14 武甲山
14:09 14:14 武甲山第1展望所
14:14 14:15 武甲山
14:38 大杉の広場
14:44 石積場
14:57 15:00 不動滝
15:03 社営林作業道生川線分岐
15:22 一の鳥居
16:30 横瀬駅

一の鳥居の手前、林道で間違えて大回りしてしまったが、GPSでは反映されていないようだ。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武線飯能駅から国際興業バスで名郷
かえり：横瀬駅から西武線

コース状況／危険箇所等

整備状態は良好。大持山からシラジクボまでの稜線はアップダウンがきつく、岩稜もあり注意を要する。

その他周辺情報

今回は寄らなかったが、横瀬駅徒歩10分に日帰り温泉「美肌の湯」がある。逆コースなら、バス途中下車で日帰り温泉「さわらびの湯」がある。

写真

6/7 10:17

妻坂峠方面との分岐。横倉線（ウノタワへの道）はまだ通行止のまま

6/7 10:37

車道から離れてここから登山道。白岩石灰採掘所があったところで、あちこちに棄てられた施設が残存する。

6/7 11:55

鳥首峠を越えて、ウノタワを通る。ここだけ奇妙に平らだ。

6/7 12:47

大持山直下、妻坂峠からの道との分岐点。ここが一番眺めが良い。

6/7 12:53

大持山頂上。眺めはイマイチだが、この辺りのトレイルは広葉樹が美しい。

6/7 13:00

小持山へ向かう山稜は奥武蔵でも屈指の本格的な縦走路。岩稜が楽しい。

6/7 14:03

武甲山頂上の神社の鳥居。この奥に頂上がある。

6/7 14:07

武甲山の第一展望所。本当の頂上はフェンスの外で入れないので実質的にここが頂上。霞んでいるが、向こうは秩父盆地。

6/7 15:41

下山は横瀬駅まで歩いた。写真は菱光石灰工業の工場。二度と歩きたくないが、これを見る価値はあった。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 アルコールストーブ ゴトク 風防 小型なべ 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

単独行なのでなし

備考

今回はハイキングでの軽量化を目的として、OD缶のガスストーブでなく、アルコールストーブでお湯を沸かしてみました。お湯はすぐ沸きましたが、アルコールの分量の調整が課題でした。

感想

Podo

　名郷から大持山を経て武甲山へ至るルートは以前、裏参道（秩父鉄道の浦山口への道）で下山しましたが、今回は表参道を横瀬駅まで歩いてみました。しかし、途中の工場群を見ながら歩くのは決して快適ではないので、タクシー等を使うことをおすすめします。