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Yamareco

記録ID: 8263869
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山フルコース(すずらんの里駅から)

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
26.0km
登り
1,449m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:58
合計
8:45
距離 26.0km 登り 1,449m 下り 1,449m
9:54
43
10:37
33
11:10
5
11:15
11:27
8
12:29
12:32
43
13:15
11
13:26
11
13:37
13:48
3
14:07
14:13
8
14:25
14:27
15
14:42
4
14:46
19
15:35
23
15:58
28
16:26
58
17:24
17:27
0
17:27
ゴール地点
天候 高曇りで白っぽい空。時折強い初夏の日差し。
気温は高く、湿度は控えめ。無風に近い。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
04:32発 板橋ー08:39着 すずらんの里
乗換4回(赤羽・南浦和・西国分寺・高尾) 割引運賃1700円(通常運賃3410円)
▼帰り
17:37発 すずらんの里ー21:42着 板橋
乗換2回(大月・新宿)割引運賃1700円(通常運賃3410円)
💰️本日の交通費:3400円
コース状況/
危険箇所等
●すずらんの里駅からの登山道(一応現役の車道?)は、序盤2箇所ほどわかりにくい分岐あり。
●テイ沢は足元が悪い場所が多いですが、登山道の整備は定期的に行われているようです。
今日は、初めて入笠山をスズランの開花シーズンに訪れてみました。すずらんの里駅で下車する人も多かったです。(たぶん5,6人は降りた)
2025年06月07日 08:41撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 8:41
今日は、初めて入笠山をスズランの開花シーズンに訪れてみました。すずらんの里駅で下車する人も多かったです。(たぶん5,6人は降りた)
ヤマオダマキが駅前スズラン軍団の中で自己主張。
2025年06月07日 08:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 8:44
ヤマオダマキが駅前スズラン軍団の中で自己主張。
サクラソウの仲間かと思ったら、Google先生曰く帰化植物のムシトリナデシコでした。
2025年06月07日 08:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 8:44
サクラソウの仲間かと思ったら、Google先生曰く帰化植物のムシトリナデシコでした。
入笠山。
朝のうちは青空が見えて、今日は暑くなることを予感させていました。
2025年06月07日 08:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 8:54
入笠山。
朝のうちは青空が見えて、今日は暑くなることを予感させていました。
ツリガネニンジン系と思わせながら、Google先生の答えは「コンフリー(ヒレハリソウ)」というムラサキ科のか帰化植物
2025年06月07日 08:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 8:58
ツリガネニンジン系と思わせながら、Google先生の答えは「コンフリー(ヒレハリソウ)」というムラサキ科のか帰化植物
サンニンシズカ・・・ではなく、フタリシズカです。
2025年06月07日 09:03撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:03
サンニンシズカ・・・ではなく、フタリシズカです。
登山口に到着。ここから2時間半の修行の車道歩きです。
2025年06月07日 09:04撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:04
登山口に到着。ここから2時間半の修行の車道歩きです。
ここの分岐は毎回どちらが正解なのか迷います。
道なりではなく、左折するのが正解。
2025年06月07日 09:14撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:14
ここの分岐は毎回どちらが正解なのか迷います。
道なりではなく、左折するのが正解。
コアジサイはまだつぼみ。
2025年06月07日 09:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:23
コアジサイはまだつぼみ。
キンポウゲ。
今日はいろいろな場所でこの花を見ました。
2025年06月07日 09:49撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:49
キンポウゲ。
今日はいろいろな場所でこの花を見ました。
廃屋となった茶屋前を通過
2025年06月07日 09:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:54
廃屋となった茶屋前を通過
何故か道のど真ん中に咲いていた巨大なクリンソウ。
この道も稀にはありますが、車両が通ることあるのですが。
2025年06月07日 09:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 9:58
何故か道のど真ん中に咲いていた巨大なクリンソウ。
この道も稀にはありますが、車両が通ることあるのですが。
単調な車道歩きが続きます。ハルゼミの大合唱で、熊鈴鳴らしてもクマには聞こえなさそう。
2025年06月07日 10:11撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 10:11
単調な車道歩きが続きます。ハルゼミの大合唱で、熊鈴鳴らしてもクマには聞こえなさそう。
お花茶屋。
こちらは建物のメンテナンスはしっかりしています。もっとも茶屋として営業している姿は想像できませんが。
2025年06月07日 10:36撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 10:36
お花茶屋。
こちらは建物のメンテナンスはしっかりしています。もっとも茶屋として営業している姿は想像できませんが。
コメツガの新芽
2025年06月07日 10:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 10:51
コメツガの新芽
標高が高いので、タチツボスミレは今が盛り。今日はいろいろな場所で群れ咲いていました。
2025年06月07日 10:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 10:54
標高が高いので、タチツボスミレは今が盛り。今日はいろいろな場所で群れ咲いていました。
本日の主役とも言える満開のズミ。
2025年06月07日 11:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:05
本日の主役とも言える満開のズミ。
ズミ。蕾はピンクで花は純白。
2025年06月07日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 11:08
ズミ。蕾はピンクで花は純白。
駅から2時間半で入笠湿原前の山彦荘前に到着。真っ白なズミの木が緑の湿原に映えます。
いつも賑やかな入笠山ですが、今日はひときわ大勢のハイカーで賑わっています。山彦荘の売店も盛況のようです。
2025年06月07日 11:15撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:15
駅から2時間半で入笠湿原前の山彦荘前に到着。真っ白なズミの木が緑の湿原に映えます。
いつも賑やかな入笠山ですが、今日はひときわ大勢のハイカーで賑わっています。山彦荘の売店も盛況のようです。
公衆トイレの近くのベンチで一休み。
その足元で咲くシロバナノヘビイチゴの群生。
この日一番見た花。ほぼ雑草。
2025年06月07日 11:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:22
公衆トイレの近くのベンチで一休み。
その足元で咲くシロバナノヘビイチゴの群生。
この日一番見た花。ほぼ雑草。
2025年06月07日 11:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:29
これがミツバツチグリなのかとも思いましたが、Google先生はヘビイチゴ系とおっしゃっており・・・バラ科のキジムシロ系・ヘビイチゴ系はほんとにわからんですw
2025年06月07日 11:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:31
これがミツバツチグリなのかとも思いましたが、Google先生はヘビイチゴ系とおっしゃっており・・・バラ科のキジムシロ系・ヘビイチゴ系はほんとにわからんですw
クリンソウ。
先程は道路の真ん中で咲いていましたが、こうした水辺に咲いているイメージが強いんですよね。
2025年06月07日 11:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:31
クリンソウ。
先程は道路の真ん中で咲いていましたが、こうした水辺に咲いているイメージが強いんですよね。
マナスル山荘天文館。
右の行列はヒュッテ入笠のビーフシチューを求めているブルジョワの方々ではないかとGoogle先生は言ってません。
2025年06月07日 11:36撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:36
マナスル山荘天文館。
右の行列はヒュッテ入笠のビーフシチューを求めているブルジョワの方々ではないかとGoogle先生は言ってません。
入笠湿原は人が多そうなので、先にテイ沢方面へと向かいます。テイ沢方面の道も多くのハイカーが歩いています。
2025年06月07日 11:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:38
入笠湿原は人が多そうなので、先にテイ沢方面へと向かいます。テイ沢方面の道も多くのハイカーが歩いています。
Google先生は「セイヨウアカミニワトコ」と言ってます。もう花の名前なども簡単に調べられる時代になりすぎて、かえって覚えられなくなっています。
2025年06月07日 11:40撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:40
Google先生は「セイヨウアカミニワトコ」と言ってます。もう花の名前なども簡単に調べられる時代になりすぎて、かえって覚えられなくなっています。
道の両脇には満開のズミ。
2025年06月07日 11:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:42
道の両脇には満開のズミ。
ズダヤクシュの小さな花。前回見たのは、奥日光の沢沿いだったかな。名前は特徴的だけど、花が地味すぎて記憶には残ってくれません。
2025年06月07日 11:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:44
ズダヤクシュの小さな花。前回見たのは、奥日光の沢沿いだったかな。名前は特徴的だけど、花が地味すぎて記憶には残ってくれません。
パッと見シロバナノヘビイチゴの群生かと思ってスルー仕掛けましたが、葉っぱはキンポウゲ科。ニリンソウとは微妙に違う(葉に白い斑点がない&柄がある、茎が緑色)なので「サンリンソウ」ではないかと思います。
2025年06月07日 11:49撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:49
パッと見シロバナノヘビイチゴの群生かと思ってスルー仕掛けましたが、葉っぱはキンポウゲ科。ニリンソウとは微妙に違う(葉に白い斑点がない&柄がある、茎が緑色)なので「サンリンソウ」ではないかと思います。
テイ沢へ向かっては舗装路歩きですが、景色は上々。
遠く北アルプスの山も見えています。
2025年06月07日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 11:51
テイ沢へ向かっては舗装路歩きですが、景色は上々。
遠く北アルプスの山も見えています。
槍穂はまだまだ雪の世界。
2025年06月07日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 11:51
槍穂はまだまだ雪の世界。
乗鞍岳も残雪は豊富。
2025年06月07日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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乗鞍岳も残雪は豊富。
ズミ。本日の優勝。
2025年06月07日 11:55撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 11:55
ズミ。本日の優勝。
このゲートは結局乗り越えるしかないようです・・・
2025年06月07日 12:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:02
このゲートは結局乗り越えるしかないようです・・・
サルオガセに取り憑かれたカラマツ
2025年06月07日 12:10撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:10
サルオガセに取り憑かれたカラマツ
ラショウモンカズラ。この花は本当に久しぶり(15年以上ぶり?)に見ました。前回見たのは谷川岳・西黒尾根の下の方だった記憶です。
2025年06月07日 12:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:20
ラショウモンカズラ。この花は本当に久しぶり(15年以上ぶり?)に見ました。前回見たのは谷川岳・西黒尾根の下の方だった記憶です。
テイ沢登山道の入口に到着。ヒュッテ入笠からここまで長いし、結構下るんですよね。ここからは沢沿いを登り返すことになります。
2025年06月07日 12:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:27
テイ沢登山道の入口に到着。ヒュッテ入笠からここまで長いし、結構下るんですよね。ここからは沢沿いを登り返すことになります。
はじめましてのムラサキサギゴケ。
かつてはゴマノハグサ科に分類されていたそうで、個人的にはそのほうがしっくりきます(現在はサギゴケ科)。ちなみに初見の印象は「あれ?イブキジャコウソウ?いや、違うだろ・・」
2025年06月07日 12:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:31
はじめましてのムラサキサギゴケ。
かつてはゴマノハグサ科に分類されていたそうで、個人的にはそのほうがしっくりきます(現在はサギゴケ科)。ちなみに初見の印象は「あれ?イブキジャコウソウ?いや、違うだろ・・」
テイ沢にはいります。狭い道で、すれ違いも多く、足元も悪いので気を使います。
写真はズダヤクシュ
2025年06月07日 12:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:35
テイ沢にはいります。狭い道で、すれ違いも多く、足元も悪いので気を使います。
写真はズダヤクシュ
テイ沢でもラショウモンカズラを多く見ました。
2025年06月07日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:37
テイ沢でもラショウモンカズラを多く見ました。
これもサンリンソウのようです。
2025年06月07日 12:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:38
これもサンリンソウのようです。
水量豊富なテイ沢
2025年06月07日 12:40撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:40
水量豊富なテイ沢
こちらはニリンソウ。
茎が茶色・葉っぱに柄がない・白い斑点がある。
2025年06月07日 12:41撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:41
こちらはニリンソウ。
茎が茶色・葉っぱに柄がない・白い斑点がある。
オサバグサ。
名前はよく聞くけど、見るのは初めて。個人的には小さくて印象に残らないので、すぐに忘れそう。葉っぱがシダ類に似ている。この見た目で「ケシ科」だそうです。
2025年06月07日 12:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:44
オサバグサ。
名前はよく聞くけど、見るのは初めて。個人的には小さくて印象に残らないので、すぐに忘れそう。葉っぱがシダ類に似ている。この見た目で「ケシ科」だそうです。
オサバグサの全体像。
2025年06月07日 12:53撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 12:53
オサバグサの全体像。
実物はこの写真よりももっと濃い紫色のスミレ。
Google先生は「ミヤマスミレ」と言っています。
2025年06月07日 13:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 13:05
実物はこの写真よりももっと濃い紫色のスミレ。
Google先生は「ミヤマスミレ」と言っています。
テイ沢を上り詰めて大阿原湿原に入ります。
2025年06月07日 13:15撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 13:15
テイ沢を上り詰めて大阿原湿原に入ります。
大阿原湿原の様子。今年はクマとの遭遇もないし、人も多かったので素通りするだけになってしまった。
2025年06月07日 13:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 13:23
大阿原湿原の様子。今年はクマとの遭遇もないし、人も多かったので素通りするだけになってしまった。
首切清水のベンチで一休みしてから入笠山頂上に向かいます。
2025年06月07日 13:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 13:51
首切清水のベンチで一休みしてから入笠山頂上に向かいます。
20分弱で頂上に。山頂直下は急坂です。
例によって山頂標識の周辺は人だかりができています。
2025年06月07日 14:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:08
20分弱で頂上に。山頂直下は急坂です。
例によって山頂標識の周辺は人だかりができています。
雲は多めですが、高曇りで遠くまで見えています。
写真は中央アルプス方面。
2025年06月07日 14:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:08
雲は多めですが、高曇りで遠くまで見えています。
写真は中央アルプス方面。
北アルプス南部。
画面左に乗鞍岳、中央やや右が槍穂連峰
2025年06月07日 14:09撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:09
北アルプス南部。
画面左に乗鞍岳、中央やや右が槍穂連峰
乗鞍岳をズーム。
2025年06月07日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/7 14:10
乗鞍岳をズーム。
槍穂をズーム。
2025年06月07日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 14:10
槍穂をズーム。
こちらは御嶽山。
季節と時間帯を考えればまずまずの眺めです。
2025年06月07日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 14:10
こちらは御嶽山。
季節と時間帯を考えればまずまずの眺めです。
八ヶ岳はわりとくっきり見えます。
まあ近いですからね。
2025年06月07日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 14:11
八ヶ岳はわりとくっきり見えます。
まあ近いですからね。
南アルプス方面。
甲斐駒はまだ残雪が多いですね。
2025年06月07日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 14:11
南アルプス方面。
甲斐駒はまだ残雪が多いですね。
仙丈ヶ岳。
2025年06月07日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/7 14:11
仙丈ヶ岳。
富士山も見えていました。
2025年06月07日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/7 14:13
富士山も見えていました。
入笠山の頂上付近もスミレがたくさん咲いていました。
2025年06月07日 14:15撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:15
入笠山の頂上付近もスミレがたくさん咲いていました。
御所平のお花畑。この時期はまだちょっと寂しい感じです。
2025年06月07日 14:26撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/7 14:26
御所平のお花畑。この時期はまだちょっと寂しい感じです。
ツマトリソウはたくさん咲いていました。
これも好きな花の一つです。
2025年06月07日 14:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:27
ツマトリソウはたくさん咲いていました。
これも好きな花の一つです。
スズランもちらほらと咲いています。
2025年06月07日 14:28撮影 by  SH-M24, SHARP
2
6/7 14:28
スズランもちらほらと咲いています。
これこそがミツバツチグリ・・・なのか?
自信は全くありません!
2025年06月07日 14:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:29
これこそがミツバツチグリ・・・なのか?
自信は全くありません!
サクラソウの仲間のどれか。
ぶっちゃけナントカコザクラも花を見ただけでは区別つかないですよね??
2025年06月07日 14:34撮影 by  SH-M24, SHARP
1
6/7 14:34
サクラソウの仲間のどれか。
ぶっちゃけナントカコザクラも花を見ただけでは区別つかないですよね??
次に入笠湿原に向かいます。
昼頃に比べればだいぶ人の姿は少なくなりました。
2025年06月07日 14:43撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:43
次に入笠湿原に向かいます。
昼頃に比べればだいぶ人の姿は少なくなりました。
木道の階段脇がニホンスズランの群生地になっています。
2025年06月07日 14:47撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:47
木道の階段脇がニホンスズランの群生地になっています。
この時期湿原の花はまだ寂しい感じで、今日はほとんど素通りするだけになってしまった。
2025年06月07日 14:48撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:48
この時期湿原の花はまだ寂しい感じで、今日はほとんど素通りするだけになってしまった。
次にゴンドラ山頂駅方面に向かいます。
ここの山野草公園は見どころたっぷりでした。
2025年06月07日 14:57撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:57
次にゴンドラ山頂駅方面に向かいます。
ここの山野草公園は見どころたっぷりでした。
チゴユリ
2025年06月07日 14:59撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 14:59
チゴユリ
(カマナシ)ホテイアツモリソウ。ラン科。
この時期の入笠山の目玉のひとつのようです。
2025年06月07日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/7 15:03
(カマナシ)ホテイアツモリソウ。ラン科。
この時期の入笠山の目玉のひとつのようです。
クマガイソウ。
こちらもラン科アツモリソウ属。
2025年06月07日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/7 15:03
クマガイソウ。
こちらもラン科アツモリソウ属。
アマドコロ。
ホウチャクソウとかナルコユリあたりとの区別はついてません。見る機会も少ないですしね・・・。
2025年06月07日 15:06撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:06
アマドコロ。
ホウチャクソウとかナルコユリあたりとの区別はついてません。見る機会も少ないですしね・・・。
ユキザサ。
名前はササですが、アマドコロと同じくユリ科。
葉っぱは確かにユリ科って感じです。
2025年06月07日 15:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:08
ユキザサ。
名前はササですが、アマドコロと同じくユリ科。
葉っぱは確かにユリ科って感じです。
ヤマシャクヤク。
シャクヤクなんて自然界に自生しているイメージがまったく湧きませんw
2025年06月07日 15:09撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:09
ヤマシャクヤク。
シャクヤクなんて自然界に自生しているイメージがまったく湧きませんw
ツバメオモト
これもユリ科です。この花も野生では会った記憶がありません。
2025年06月07日 15:11撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:11
ツバメオモト
これもユリ科です。この花も野生では会った記憶がありません。
マイズルソウ。これもユリ科。
皆さんの山行記録を見ていると奥多摩辺りの身近な山でも結構咲いているらしいのですが、控えめすぎて自分はなかなか見つけられません。
2025年06月07日 15:12撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:12
マイズルソウ。これもユリ科。
皆さんの山行記録を見ていると奥多摩辺りの身近な山でも結構咲いているらしいのですが、控えめすぎて自分はなかなか見つけられません。
イチヨウラン。
この時期の入笠山の目玉の一つらしいです。花期としては5月半ばくらいがピークらしい。
2025年06月07日 15:14撮影 by  SH-M24, SHARP
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イチヨウラン。
この時期の入笠山の目玉の一つらしいです。花期としては5月半ばくらいがピークらしい。
レンゲツツジ。
咲き始めくらいかな? 
2025年06月07日 15:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:20
レンゲツツジ。
咲き始めくらいかな? 
ドイツスズラン。今が花の盛りのようです。
2025年06月07日 15:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:23
ドイツスズラン。今が花の盛りのようです。
山野草園でお腹いっぱいになって、あとはひたすら地味な帰路へ。鐘打平までくればもう人はいません。
2025年06月07日 15:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 15:35
山野草園でお腹いっぱいになって、あとはひたすら地味な帰路へ。鐘打平までくればもう人はいません。
道路脇のクリンソウ軍団。
2025年06月07日 15:43撮影 by  SH-M24, SHARP
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道路脇のクリンソウ軍団。
心を無にして1時間半の下りを終了。両足首がとても痛い。
2025年06月07日 17:01撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:01
心を無にして1時間半の下りを終了。両足首がとても痛い。
園芸種のツリガネニンジンみたいな花。
Google先生は「シラー・カンパニュラ」と言っています。和名のない植物はワタクシめの興味の対象外でございますです。
2025年06月07日 17:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:02
園芸種のツリガネニンジンみたいな花。
Google先生は「シラー・カンパニュラ」と言っています。和名のない植物はワタクシめの興味の対象外でございますです。
これは水辺に咲いているから「カキツバタ」ですよね?
2025年06月07日 17:09撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:09
これは水辺に咲いているから「カキツバタ」ですよね?
去年の夏に来たときは見なかった羊牧場の羊たちが戻ってきていました。
2025年06月07日 17:10撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:10
去年の夏に来たときは見なかった羊牧場の羊たちが戻ってきていました。
駅前の道路脇に植えられているスズラン。
2025年06月07日 17:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:22
駅前の道路脇に植えられているスズラン。
すずらんの里駅にもどってきました。
今日はいつになく足首が痛いです。ここから自宅まで鈍行で4時間の旅となります。貧乏ってやだね。
2025年06月07日 17:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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6/7 17:27
すずらんの里駅にもどってきました。
今日はいつになく足首が痛いです。ここから自宅まで鈍行で4時間の旅となります。貧乏ってやだね。
撮影機器:

感想

「ついにドイツすずらん満開!」

そんな言葉につられて入笠山にはじめて「すずらんシーズン」に行ってきました。
これまでは夏・冬の18切符シーズンにしか行ったことがなかったので、この季節の入笠山の景色は新鮮に映りました。当然ながら花の顔ぶれも、八ヶ岳の山の色も夏シーズンとは随分と違うんだなあ、と。

印象に残ったのは、あちこちで満開となったズミの花。
間違いなくこの日の主役です。

ズミの花自体、去年日光の太郎山に行くまでは無縁の花だったのですが、この日はピンクの蕾から純白の花まで、多くの株が目を楽しませてくれました。

それ以外にもお久しぶりのラショウモンカズラや大好きなツマトリソウ、初めて見る規模のサンリンソウの群落など、「スズランがなくても十分に楽しめる」レベルで見どころに溢れていました。

※表題では「フルコース」と行っておきながら、今回も高座岩には足を伸ばしていませんが・・・そのへんはご容赦お願い致します(体力的にモームリ)

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