尾瀬ヶ原(鳩待峠から周回)

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 19.2km
• 登り: 633m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:18

距離 19.2km 登り 633m 下り 627m

7:59 スタート地点
8:02 8:06 鳩待峠
8:09 8:12 鳩待山荘
9:22 9:26 中ノ原
9:48 横田代
10:21 10:26 中原山展望台
10:29 中原山
10:46 アヤメ平
11:00 11:02 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:07 冨士見小屋跡
11:15 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:48 土場
11:58 12:06 長沢頭
13:23 竜宮十字路
13:31 13:40 龍宮小屋
13:42 竜宮十字路
14:01 14:10 尾瀬ヶ原
14:14 下ノ大堀川橋
14:29 牛首分岐
14:37 上ノ大堀川橋
15:03 15:07 尾瀬ロッジ
15:08 15:15 至仏山荘
16:17 鳩待山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬スノーパーク駐車場利用(1,000円/日)
鳩待峠までシャトルバス利用(1,300円/片道)

コース状況／危険箇所等

鳩待峠～アヤメ平～竜宮までの区間は残雪あり
長沢新道 長沢橋は崩落のため渡渉に注意

写真

6/7 7:15

7時時点で尾瀬戸倉第一P、第二Pは満車で尾瀬スノーパーク駐車場に誘導されました。

6/7 7:16

ホテル前が送迎バスの発着場になっています。

6/7 7:17

こちらで乗車券を購入して乗車の列に並びます。
乗車待ちは20分程度でした。

6/7 8:01

鳩待峠着！

6/7 8:01

星野リゾートの宿泊施設が秋にオープンするようです。

6/7 8:49

人混みを避けアヤメ平に向かいます。

6/7 9:00

標高1,800mを超えた辺りから残雪が出てきます。

6/7 9:38

残雪を抜けて横田代に出ました！

6/7 9:41

横田代にも水芭蕉がちらほら咲いています。
こちらは丁度見頃のようですね。

6/7 9:44

ショウジョウバカマもちらほら咲いています。

6/7 9:57

このルートは初でしたが、素晴らしい眺望です！

6/7 9:58

タテヤマリンドウと水芭蕉。

6/7 10:08

アカミノイヌツゲ？

6/7 10:34

アヤメ平も眺望は最高、風が吹き抜けてとても気持ち良いです！

6/7 10:42

アヤメ平から燧ヶ岳。
ここは水芭蕉はほとんどありません。

6/7 10:43

アヤメ平から至仏山。

6/7 11:01

富士見田代はドラゴンアイ！

6/7 11:07

ルートをミスって、見えている木道を辿ったところ富士見峠に来てしまいました。トイレは閉鎖中です。

6/7 11:07

富士見峠。

6/7 11:18

富士見田代に戻り、ルート修正。
残雪で木道が見えていませんでした。

6/7 11:45

ここからは歩きやすくなります。

6/7 12:50

長沢橋の崩落状況です。
水量にもよると思いますが飛び石で難なく渡渉しました。

6/7 12:50

すこし上流部からも渡渉出来そうです。

6/7 13:11

竜宮まで降りてきました。
ここも水芭蕉が群生しています。

6/7 13:18

リュウキンカも群生しており、花畑の様相です。

6/7 13:50

竜宮現象湧出点

6/7 14:03

下ノ大堀川にて、定番の構図です笑

6/7 14:09

後ろを向くと燧ヶ岳！

6/7 14:58

山の鼻周辺も水芭蕉が密生しています。

6/7 15:01

斑入り！？

6/7 16:18

鳩待峠着！最終バスになんとか間に合いました。。。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

dacco

今年は水芭蕉の当たり年と聞き週末の天気も良さそうなので、この時期初の尾瀬トレッキングへ。
尾瀬戸倉の駐車場は大混雑で、尾瀬スノーパーク駐車場に駐車し、鳩待峠まで送迎バスを利用。

鳩待峠からは混雑を避け、アヤメ平から尾瀬ヶ原に周回するルートを選択。
アヤメ平から竜宮方面は長沢橋が崩落しており通行不可との事でしたが、渡渉出来ないようであれば引き返す計画としました。

こちらのルートは1,800m付近から残雪があり、特に富士見田代から竜宮方面へのルートは残雪が多く、ピンクリボンと地図でルート確認が必要です。
滑り止めは必要ありませんが、踏み抜きは注意です。

懸念していた長沢橋ですが、この日は水量も多くなく、難なく渡渉できました。
降雨後などは状況が変わると思いますので、力量と状況に応じた判断は必要です。

アヤメ平の高層湿原、富士見田代のドラゴンアイ、尾瀬ヶ原の水芭蕉と見どころも多く、とても充実した山行でした！

ちなみに、鳩待峠からの帰りのバスはかなり混雑しており30分ほどの待ちがありましたので、ご注意ください。