石丸峠・大菩薩峠

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 10.2km
• 登り: 733m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:27

距離 10.2km 登り 733m 下り 733m

8:29 スタート地点
9:08 小屋平バス停
10:08 10:26 石丸峠
10:36 10:37 熊沢山
10:52 10:53 大菩薩峠
11:04 11:06 親不知ノ頭
11:09 賽ノ河原
11:25 11:26 神部岩
11:33 12:26 雷岩
12:34 大菩薩嶺
12:41 12:42 雷岩
13:17 13:19 福ちゃん荘
13:34 13:37 上日川峠
13:56 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大菩薩湖北岸駐車場
朝8時前の到着で周囲が埋まる程度、14時前頃に戻ってきたら中央部にもかなり停まってましたが、さすがに満車にはまだまだ余裕あり

コース状況／危険箇所等

整備された登山道で特に危険箇所等はないと思います。
熊沢山から大菩薩峠までの区間は、ちょっと荒れていて歩き難いです。

写真

6/7 8:31

駐車場を出発します。

6/7 8:35

少しだけ舗装路を歩きます。

6/7 8:36

まずは、ここから山道に入ります。最初、そこそこ急坂です。

6/7 8:41

上日川峠へ続く木道が現れますが、木道を横切り右折します。

6/7 8:43

小屋平へ向かいます。思ってたより下らされます。

6/7 8:47

別の道に出合い、鋭角に左へ曲がります。

6/7 8:51

すぐ、今度は鋭角に右へ曲がる箇所です。

6/7 8:51

渡渉します。

6/7 8:54

また沢を渡ります。

6/7 8:59

次は橋で渡ります。

6/7 9:04

もう一回渡ります。地形図にも載ってる沢は水量多めです。

6/7 9:05

ベンチがありました。

6/7 9:08

県道218号に出ます。小屋平バス停です。

6/7 9:19

横切って登山道を進み、割と急な坂を登っていきます。

6/7 9:26

林道に出ました。元は横切って登山道が続いてたようです。

6/7 9:33

少しだけ土室日川林道、未舗装の車道を歩きます。

6/7 9:34

カーブの突端が少し眺め良くて、大菩薩湖が見えました。

6/7 9:34

富士山も見えてます。

6/7 9:40

再び登山道へ復帰、そこそこの傾斜の道を登っていきます。

6/7 9:41

たまに平坦になったりしつつ、まだまだ登りが続きます。

6/7 9:54

徐々に傾斜が緩くなり、アップダウンし始めます。

6/7 9:59

樹林帯から出ました。眺めが良くなります。

6/7 10:03

石丸峠が見えてきました。

6/7 10:05

崩壊箇所を少し高巻きして越えて進みます。

6/7 10:08

石丸峠に到着しました。

6/7 10:11

小金沢山と、その後ろに富士山が覗いています。

6/7 10:14

奥多摩方面は木々で良く分かりませんが、飛龍山あたり。

6/7 10:15

こちらは、これから向かう熊沢山です。

6/7 10:16

こちらは、その反対の天狗棚です。

6/7 10:27

ちょっと長居しましたが、行動再開します。

6/7 10:29

振り返って、天狗棚の左に見えてるのは奥多摩三山の模様。

6/7 10:34

樹林帯へ突入します。

6/7 10:37

平坦な山頂域の道を歩いて行きます。

6/7 10:40

一応、ここが熊沢山の山頂らしいです。通過します。

6/7 10:43

ちょっと荒れた感じで歩き難い道を下っていきます。

6/7 10:50

木の根が出ていて歩き難いです。

6/7 10:52

車や建物が見えてきました。

6/7 10:54

大菩薩峠に到着です。

6/7 10:55

南アルプス方面の上空には雲が広がってきてます。

6/7 10:55

先へ急ぎます。見えているのは親不知ノ頭と妙見ノ頭です。

6/7 11:04

まずは、親不知ノ頭に到着しました。

6/7 11:05

南アルプス方面の上空だけでなく、この付近も雲が増加中。

6/7 11:05

富士山方面は、すっかり雲に隠れてしまいました。

6/7 11:07

妙見ノ頭は未だ晴れてますが、たぶん間に合わなさそう。

6/7 11:09

賽ノ河原に到着、すでに雲に追いつかれてしまいました。

6/7 11:14

妙見ノ頭のわきを通り過ぎ、神部岩へと登って行きます。

6/7 11:16

岩がちで急な箇所、ちょっと人も多くて離合待ちが発生。

6/7 11:25

登り切ったところ、標高2,000m地点だそうです。

6/7 11:25

あの岩塊が神部岩でしょうか。その先は雷岩のあるピーク。

6/7 11:25

歩いてきた道を振り返って撮影。先へ進みます。

6/7 11:32

もう少しで雷岩です。

6/7 11:33

雷岩のたもとです。南アルプス方面、すっかり曇り空です。

6/7 11:34

雷岩に到着。ザックを下ろし、昼休憩します。

6/7 12:05

富士山が、ときどき、薄っすら見えたりしてました。

6/7 12:21

雷岩の様子です。

6/7 12:22

雷岩の北西側のたもとの様子です。

6/7 12:27

一時間弱待ちましたが晴れ間は来ず、行動再開です。

6/7 12:31

一応、大菩薩嶺に寄って行くことにしました。

6/7 12:35

人が多いです。ツアーの方々のようでした。

6/7 12:41

早々に撤収しました。上日川峠へと下ります。

6/7 12:48

傾斜が急な区間は、滑らないよう慎重に歩きます。

6/7 12:57

傾斜の緩やかな区間は、歩きやすくて助かります。

6/7 13:15

だいぶ下りてきました。

6/7 13:17

福ちゃん荘に出ました。通過します。

6/7 13:22

車道は使わず、登山道（遊歩道？）の方を歩きました。

6/7 13:34

じきに上日川峠に着きます。通過します。

6/7 13:35

ここは石丸峠方面ではなく、第3駐車場の方へ向かいます。

6/7 13:41

ここで左へ別れる道が大菩薩湖北岸駐車場の方へ続いてます。

6/7 13:42

とても立派な木道ですが、所々傷んでいるようです。

6/7 13:45

往路で通った箇所。ここで木道から外れて右へ進みます。

6/7 13:48

あとは往路を逆に辿るだけです。車道に出ます。

6/7 13:50

駐車場へ戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ（IP-110） コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.35L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス 単眼鏡 Tグリップポール チェア

感想

sorro

またもブランクが開くこと5週間。無理のない標高差や距離で、どこか行きたいところを考えていて、久しぶりに大菩薩峠へ行ってみることにしました。石丸峠まで足を伸ばせば、歩いたことのない道も通れますし、軽すぎて大した運動にならないということもなさそうです。
スタートは、大菩薩湖北岸駐車場にしました。小屋平までの道は、少し危惧していたように荒れてはおらず、上日川峠からの場合のようにスタート地点より下がることもなくて、悪くない選択だったと思います。石丸峠を経て大菩薩峠までの前半は、晴れて人も少なく静かな山歩きを楽しめました。
後半はメジャーなコースだけに人が多く、天気も途中で曇ってしまって期待していた絶景は拝めませんでしたが、身体を適度に動かせて、次の山行きへ向け程良い準備になりました。