常念岳

2025年06月06日(金) 〜 2025年06月07日(土)

• GPS: 14:38
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,048m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:12

距離 9.9km 登り 1,686m 下り 460m

6:16 三股駐車場
6:29 三股登山口
6:54 6:55 力水
7:00 ゴジラみたいな木
7:49 7:50 まめうち平
8:24 8:32 蝶沢
9:10 9:16 第二ベンチ
9:30 9:37 最終ベンチ
9:45 9:51 大滝山分岐
9:52 9:53 蝶ヶ岳
9:57 10:02 蝶ヶ池
10:10 10:11 蝶ヶ岳
10:28 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 4:29
• 合計: 11:28

距離 6.9km 登り 398m 下り 1,588m

0:29 蝶ヶ池
0:50 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
0:58 0:59 蝶ヶ岳三角点
1:04 1:20 蝶槍
2:14 2:26 2592ピーク
3:17 4:58 2512ピーク
5:19
6:21 8:15 常念岳
8:23 8:35 三股への分岐点
9:19 9:25 前常念岳
10:20 10:21 2207標準点櫓跡
11:37 11:43 三股登山口
11:57 三股駐車場
11:57 ゴール地点

天候

一日目：曇り　二日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蝶ヶ岳の最後の斜面や、常念岳までの稜線には雪があるため、チェーンスパイクや軽アイゼンなどはあった方がよさそうです

写真

6/6 9:59

蝶ヶ岳に到着
目の前に、槍・穂高連峰がお出迎え
本当に、素晴らしい眺めです

6/6 10:58

常念岳までの稜線
曇り空なので、ライチョウさん探しに、蝶槍までお散歩
でも、今日は会えませんでした〜

6/7 3:23

ナイトハイクで、常念岳に向かいます
雪に行く手を遮られ、道もわかりずらく常念岳につく前に明るくなってきました
雲が多く、残念ながら星空は楽しめませんでした

6/7 3:56

常念岳を前にこのピークで夜明けを楽しみます

6/7 4:26

槍ヶ岳より北側の空は少し赤く染まりましたが、これが精いっぱい

6/7 4:28

今回はモルゲンはお預け

6/7 5:00

青空も広がってきたので、常念岳に向けてラスト400m登ります

6/7 5:31

常念岳まであと少し
ずーっと槍ヶ岳を眺めながら登れるので、最高の稜線歩きです

6/7 6:05

槍ヶ岳も目の前です

6/7 6:22

富士山に南アルプスもよく見えました

6/7 6:23

振り返って、蝶ヶ岳からの稜線

6/7 6:23

穂高連峰　乗鞍岳に御嶽山も一望

6/7 6:28

槍・穂高連峰も快晴の空に浮かびます

6/7 6:30

富士山、南アルプス、八ヶ岳

6/7 6:31

燕岳、左に針ヶ岳、右に蓮華岳

6/7 6:31

大天井岳、左に野口五郎岳、右に立山と剱岳

6/7 6:31

水晶岳、左に鷲羽岳

6/7 6:32

槍ヶ岳から、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽岳

6/7 6:32

大キレットの奥に白山も

6/7 8:01

北アルプスを一望
最高の眺めでした〜
今年の夏はどの山に遊びに行こうかな

6/7 8:01

名残惜しいですが、2時間くらい山頂でのんびり過ごしたので、そろそろ帰りま〜す

常念岳から降りて、前常念岳と常念小屋の分岐でライチョウさんに会えました〜

お花もたくさん

お花にも癒されてきました

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

koduckun

梅雨の合間の晴れ間に、今シーズン初のテント泊で蝶ヶ岳と常念岳を楽しんできました
駐車場も平日なので、5時過ぎでしたが無事停めることができました
三股登山口からお花を楽しみながら蝶ヶ岳を目指します
2300mあたりから雪が残っているので、軽アイゼンを装着

蝶ヶ岳に到着すると、槍・穂高連峰がお出迎え
本当に、最高の景色ですね

初日は雲多めで、時間も余っていたので蝶槍までライチョウさんに会いにお散歩
残念ながら会うことはできませんでしたが、ひさしぶりのアルプスを満喫

翌日はいつもの通りナイトハイクで、常念岳を目指します
残念ながら、星空は楽しめませんでした
雪道が行く手を阻み、ペースが上がらず手前のピークで、夜明けを楽しみます

常念岳からも最高の眺め
北アルプスはもちろんのこと、富士山、南アルプス、八ヶ岳、中央アルプスに、御嶽山、他にも360度の眺望に癒され、のんびりと過ごしました
帰りには、ライチョウさんにもあえて、大満足♪

今年の夏もこんなスタイルで、登山を楽しみたいと思います