甲武信ヶ岳 毛木平から時計回り 白木屋旅館前泊

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:12

距離 16.6km 登り 1,367m 下り 1,365m

4:48 スタート地点
4:50 毛木場駐車場
5:06 5:07 五里観音
5:13 水場
6:11 十文字峠
6:48 大山
7:18 武信白岩山
7:29 武信白岩山（南峰）
7:40 尻岩
8:30 8:33 三宝山
9:00 9:40 甲武信ヶ岳
9:53 2353m地点
10:02 10:10 千曲川・信濃川水源地標
11:03 なめ滝
11:35 11:36 慰霊碑
11:46 大山衹神社
12:04 毛木場駐車場
12:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

降り水源ルートで躓いて転けました
その前に何度も躓いて注意をしていたつもりだったのですが、

写真

6/6 17:39

久しぶりの百名山　甲武信岳へ
西沢渓谷ルートを予定するも、シャクナゲがまだ綺麗とヤマレコで確認して毛木平へ
前日に登山口から15分の白木屋旅館に電話予約

6/6 17:39

宿前泊の日帰りなので荷物はトップケース一つに

6/6 17:44

快適な部屋
一泊2食付き8800円とお値ごろ

6/6 18:34

食事も十分
1ヶ月ほど炭水化物ダイエットで常時シャリバテ状態ですが、今日は久しぶりに白米をいただきました！おひつのご飯完食！
夕食は1830、朝食は600ですが弁当に変更できます。

6/7 4:48

到着
こんな感じ

6/7 4:48

毛木平駐車場　トイレ横のスペースへ
車は道端まで満車
こんな時バイクは僅かなスペースに停められ安心

6/7 4:49

でも車はいっぱい
下山時には更に混んでました

6/7 4:50

書いてませんが、甲武信岳の名の由来が、甲州、武州(武藏？)、信州から来ていると前日に知りました。拳を突き上げたような山容の説はもう一つピンと来てなかったのですが、3県(州)に跨るとなると興味が増します

6/7 4:50

十文字のある時計回りルートを選択
現時点で曇り空のため時間を要するルートを通り晴れた山頂を待つ
あとシャリバテで下山時には楽なルートを通りたいというのも

6/7 4:51

瑞牆山、金峰山、雲取山、大菩薩は昨年行きました
懐かしい

6/7 4:51

さて静かなスタート

6/7 4:55

フキみたいなのが道端にたくさん
あまり見ない景色

6/7 4:59

6/7 4:59

ここにも停められるんだ
ダートもバイクで十分いける程度

6/7 5:00

6/7 5:00

6/7 5:01

鳥の囀りが気持ちいい
一人静かに

6/7 5:05

6/7 5:10

6/7 5:40

苔むして雰囲気もあります

6/7 5:54

最初の花
シャクナゲじゃない？

6/7 5:54

歩きやすい

6/7 6:10

6/7 6:11

十文字小屋
シャクナゲのお出迎え
多くは網の向こうにあり育ててるような

6/7 6:12

ややくたびれつつも綺麗な花もたくさん残ってました

6/7 6:12

ほら

6/7 6:12

少し青空が見えてきた？

6/7 6:12

可憐、かわいいです

6/7 6:13

これはツツジなんだろうか
調べてもすぐ忘れるから、まぁいいや

6/7 6:13

小屋周辺は本当にたくさんのお花に囲まれています

6/7 6:13

当初の西沢渓谷ルートやめて、1時間かかる毛木平に来た甲斐がありました

6/7 6:14

さらば

6/7 6:14

我に帰って登ります

6/7 6:15

6/7 6:16

すると再び
なんか嬉しい

6/7 6:17

6/7 6:17

6/7 6:17

6/7 6:17

こちらの方が小屋より元気な印象

6/7 6:18

群生してます

6/7 6:18

かわいい

6/7 6:19

こんな感じに咲き乱れ

6/7 6:19

きれい

6/7 6:20

花に興味なくてもいいもんですね

6/7 6:21

結構な急登
既に気持ちで負けてます
ここまで一人に抜かれて、一人下山の方にあったのみ

6/7 6:21

6/7 6:30

時取り癒してくれます
花がなければもっと辛かった？

6/7 6:34

6/7 6:39

6/7 6:39

6/7 6:42

おー！初鎖り2本見えます。
傾斜は緩く、手や足をかけるところはたくさんあり、鎖を使う必要はありません
写真見ると厳しそうですが

6/7 6:43

ここもどこも⛓️使わず登れます
どちらかというとルート案内役ですね
お陰で不安なく進めます

6/7 6:44

登ったところにも!

6/7 6:44

6/7 6:45

3つ目か4つ目の鎖

6/7 6:46

登るとこの展望が気持ちいい

6/7 6:46

青空になってきました

6/7 6:47

パノラマ

6/7 6:47

6/7 6:47

天国ですね
しんどいけど

6/7 6:48

6/7 6:48

6/7 6:48

甲武信岳？

6/7 6:50

6/7 7:05

6/7 7:05

6/7 7:05

6/7 7:06

6/7 7:06

6/7 7:07

はーい

6/7 7:09

6/7 7:12

バテバテ
心臓も息も苦しくないけど足が動かない、、、
頬こけるまで減量して戦うポクサーっておかしい
何故動けるの？と思う

6/7 7:15

6/7 7:17

6/7 7:18

空が高く

6/7 7:21

ミニ鎖

6/7 7:22

ここの岩場は多分甲武信岳からもニョキっと見えます

6/7 7:40

実物の方がお尻に見えるかも

6/7 7:40

爽やか

6/7 8:29

キツかった
甲武信岳より少し高いみたいです。

6/7 8:50

このまま甲武信岳に降らず登らずまっすぐ繋がってて欲しい

6/7 8:52

6/7 8:59

山頂は広くはなく20人くらい？で一杯

6/7 9:00

6/7 9:00

おー、よかった
最近雲に隠れた富士山が続いたので感無量

6/7 9:00

ズーム！
渋い富士山

6/7 9:00

6/7 9:02

右から北岳、間ノ岳、農鳥？
手前は次に行きたい鳳凰？

6/7 9:02

八ヶ岳
今度は晴れた時に行きたい

6/7 9:03

白馬の方面？

6/7 9:06

白木屋旅館のおにぎりいただきます！
蝿が少し煩い

6/7 9:10

贅沢なランチ、いや朝食

6/7 9:18

←金峰山、→瑞牆山
金峰山は雷で怖かったなぁ

6/7 9:22

大山方面
尻岩あたりの岩場かな

6/7 9:41

見納め

6/7 10:02

降ります

6/7 10:06

まもなく水源へ

6/7 10:07

ここ
どうやらコップですくって飲むらしい

6/7 10:08

ここは空にしたペットポトル登場
なんというかソリッド？固くさっぱりした、苦くはないけど甘くない味わい
甲斐駒、仙丈で飲んだ天然水はとても甘く感じたのと違う印象でした

6/7 10:10

6/7 10:13

苔むして、良い雰囲気

6/7 10:17

源流が幼児くらいに

6/7 10:20

6/7 10:28

もう小中学生ですな

6/7 10:30

高校生？

6/7 10:32

渡るのに橋が必要に

6/7 10:32

もう白波立つ青年

6/7 10:52

気持ちよく早いペースで歩いてると躓いて転んでしまいました
ストックも同時にひっかかり顔からドテーン
泥に顔を突っ込む始末…
足が思ったよりも上がってなかったみたいでここまで何度も躓いて気をつけてたつもりが魔が刺して

6/7 10:59

舐め滝

6/7 11:00

かっこいい大人になりました

6/7 11:00

ダー
働き盛り

6/7 11:09

6/7 11:30

6/7 11:37

落ち着きある大人に？
多少困難抱えてる

6/7 11:39

新緑が気持ちいいです
浮かれてペースも早まる

6/7 11:49

6/7 11:52

ハスのような植物

6/7 11:55

6/7 12:00

6/7 12:04

満車ですが、更に道路のかなり先まで車が延びてました
その割にすれ違う登山者は少なく意外と静かな山行きとなりました

6/7 12:04

帰ってきました
もう足も限界

6/7 12:09

駐車場近くはしばらくフラットダート

6/7 14:21

談合坂サービスエリアにて
600円

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

シウマイ

久しぶりの百名山
鳳凰三山も行きたかったのですがダイエットの影響でしんどいだろうと甲武信岳へ
当初西沢渓谷からピストンの予定でしたが、毛木平の方が1時間遠回りでも、山行き時間も短く、かつシャクナゲも北斜面に当たる十文字小屋ルートの方が綺麗らしく急遽予定変更。
白木屋旅館を前日に予約して行ってきました。
天候にも恵まれ、小鳥の囀り、澄んだ空気に美しい木立に景色
楽しい充実しした山行でした。