三浦アルプス13座:田浦駅〜東逗子駅


- GPS
- 09:38
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:38
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
Goal:東逗子駅 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
三浦アルプスを廻ってみた・・・みた。。。
登った山リストを見ていて、ほとんど行かない地域だが一日で廻れそうな「三浦アルプス」というのを見つけて、行ってみることにした。
今日の逗子市辺りは最高気温が26℃位で風が3〜6mほど有るらしく、この感じなら大汗をかくことも無く歩けるのではないかと思われる。今日を逃すとどんどん暑くなり暫くは行けないと思い、決行を決めた。
三浦アルプスは、名前は有名だが普段行かない地域なので、どんな感じなのか全く判らないが、最高峰でも215mだしほとんどがコースなので大丈夫だろう、と高を括っていたが果たして・・・。。。
7:59着の電車で田浦駅に到着。到着前に車内で1号車はトンネル内で扉が開かない旨のアナウンスが有り、えっ?えっ?っと思ったが、自分が乗っていたのは2号車の後寄りだったので静観していたが、降りてみると確かにトンネルに頭を突っ込んだ様にして停まっている。頻繁に利用する人には当たり前なんだろうが、見た事無い光景に思わず撮影。で、外に出て駅名表示も無いそっけない出口で支度したが、歩き出して振り返ると行止りみたいになった広場の上の方に駅名看板が有った。
最初の十三峠までの暫くは舗装路歩き。狭いし、グルっと巻いたりするし、脇には建物などが多いし、ずっと坂道だし、何処をどう歩いているか判らない感じだったが、十三峠の見落としそうな入口から入り、高速下のトンネルを通って三浦アルプスの山道を歩き出す。
コースを暫く歩いて行くと、大丈夫だろう、の予想はだいぶ裏切られ、長い階段が多いし、石や木の根で歩きずらい坂道なども多いし、草や枝がコースに掛かっている所も結構有るし、長くは続かないが登り降りする所がほとんで平らな所はほぼ無いし、粘土っぽくて滑り易い所も有るし、連れも自分も調子がイマイチで予想より時間が掛かるし、16:00頃の終了を目指していたが17:40と大幅に遅くなってしまい、かなり山行という感じになってしまった。
丸塚の所などは、踏み跡は割としっかりとしているが凄い笹薮を屈みこんで進むような所だったりして、なかなかワイルドな感じだった。
暑くなってきた今の時期に、この辺を廻っている人が居るんだろうか?と思ったが、かなり多くの人とすれ違ったり、山頂で休憩している人が多くいたりで、いつも歩いている誰も居ないような山とは一線を画すものだった。
また、メジャーコースなので地図を見なくても歩けるような所かと思えば、分岐や枝道が多く、地図を見ていても少し立ち止まって確認することも屡々で、GPSのありがたみが感じられた。
さすがに標高が低いので遠望を楽しむ感じはあまり無いが、海の方を見下ろせたりする所が有るので、眺めもそれなりに楽しめた。
予想を裏切られて山行的な歩きが楽しめたし、海を見下ろす眺めもなかなか良かったし、三浦アルプスの踏破を達成できたし、GOOD・・・GOOD。。。
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