【百名山】伊吹山登山@滋賀

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:30

9:00 伊吹山上野登山口
9:22 9:22 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:38 9:38 伊吹山二合目
10:06 10:11 伊吹山三合目
10:18 10:22 伊吹山四合目
10:28 10:28 伊吹山五合目
10:39 10:41 伊吹山六合目避難小屋
10:47 11:02 伊吹山七合目
11:12 11:20 伊吹山八合目
11:28 11:28 山頂周回道分岐・合流点
11:37 11:40 日本武尊像（伊吹山）
12:39 12:40 山頂周回道分岐・合流点
12:56 12:59 伊吹山八合目
13:09 13:09 伊吹山七合目
13:17 13:18 伊吹山六合目避難小屋
13:27 13:27 伊吹山五合目
13:31 13:33 伊吹山四合目
13:38 13:45 伊吹山三合目
14:04 14:04 伊吹山二合目
14:13 14:13 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:30 伊吹山上野登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近は民間の駐車場(相場500円)ばかりです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
雪解けの影響で、山頂付近が泥土になっており、足がとられます。

その他周辺情報

帰りは『あねがわ温泉』でまってり疲れを癒しました(料金785円)。施設は広いです。

写真

3/13 9:02

世界一の積雪量および日降雪量を誇る伊吹山に雪を求めて参りましたよ。(事前情報では殆ど残ってないとか…)

3/13 9:05

林道。ただの林道。
石が転がってて足がとられます。

3/13 9:21

うむ、いい天気。(雪はない)

3/13 9:38

あっさり2合目。
サクサクいきます。

3/13 10:06

3合目。
景色が変わらず、なだらかに登り続けるだけなので飽きてしまいます…

3/13 10:18

4合目。
本当に景色が変わらない。なにこれ、こんな道が永遠に続くの？

3/13 10:29

先輩『いぶきんぐは、5合目ぐらいまでずっとこんな感じ。6合辺りからが本気だから。』アフター5から本気出すサラリーマンみたいですね。

3/13 10:43

振り向いて見える世界。なかなか見応えがあります。

3/13 10:50

とはいえ、登山道は傾斜が急になるだけで、特段景色も変わらず、ただただ登るだけ。

3/13 10:56

振り向いて。
さっきとあんまり世界が変わらない…広角になっただけ…

3/13 11:15

8合目。
転がってる岩の数が増えてきました。歩き辛い…

3/13 11:25

ゆーきーはーどーこーでーすーかー！？

3/13 11:26

慎重に足場を選んで登ります。(雪さえあれば直登なのに…)

3/13 11:28

ふくらはぎがやられ出す頃です。登り方を工夫して凌ぎます。

3/13 11:35

山頂到着。緊急避難所として使えますが、中は狭いです。ここで食事を取られる方も。

3/13 11:38

いぶきんぐ攻略！
曇り空で遠くまでは景色が見えません。

3/13 11:48

食事タイム。
外でも耐えられる程度の気温です。

3/13 12:25

山頂から見下ろす景色。

3/13 12:27

方向を変えて。
琵琶湖が綺麗に見えます。もっと天気が良ければなー

3/13 13:07

では、下山していきます。やはり景色は変わらず、通り過ぎた景色に近付いて行くだけ…

3/13 14:29

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ネックウォーマー 靴 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） GPS 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

mecono

2月は何かと忙しく山登りに行けなかったので、足慣らしに近場の百名山、伊吹山に挑戦。
ヤマレコでの事前調査の結果、殆ど雪はないと知ってましたが、念のため軽アイゼンを持参。やっぱり出番は無し…(泣
写真の通り、だいたい5合目、6合目までは、なだらかな傾斜を登り続けるだけの単調な道、6合目以降も傾斜が急になるだけで、景色は殆ど変わりません。やはり縦走でないと…
僕らは散々、アフター5から頑張るサラリーマン(課長)だと言い合いながら登っていきました。
伊吹山には採石場があるようで、登山道の裏側なんかは、結構がっつり削られていました。百名山なのに…なんて思いつつ下山。いつしかこの山は採石され尽くして無くなってしまうんじゃないか、なんて妄想を膨らませて帰路につきました。
山肌が一部ハゲてるところも、課長！？
次回は雪のあるときに行きたいですね。