曇りだが十分な眺望（丸山～槇寄山～三頭山）

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:36

距離 14.7km 登り 1,318m 下り 820m

5:12 人里グラウンド駐車場
5:27 笛吹入口バス停
5:34 5:35 笛吹峠・小棡峠分岐
5:49 5:50 道標〈笛吹バス停・小棡峠〉
6:06 804ｍ点
6:37 6:39 入沢山
6:52 丸山
6:59 7:00 笛吹峠
7:19 7:20 藤尾分岐
7:25 7:26 大羽根山分岐
7:34 数馬峠
7:47 7:48 田和峠
8:02 8:03 西原峠
8:15 8:16 槇寄山
8:24 8:25 上野原町郷原分岐
8:33 8:34 クメケタワ
9:08 9:13 ハチザス沢ノ頭
9:27 9:28 大沢山
9:31 三頭山避難小屋
9:50 10:00 三頭山西峰
10:01 10:02 御堂峠
10:20 10:21 見晴し小屋
10:38 10:40 鞘口峠
10:45 木材工芸センター
10:46 10:47 森林館
10:52 10:53 檜原都民の森駐車場
10:55 ゴール地点

天候

曇り。家を出たときなんと22度。出発時18度。曇りでちょうど良かったかも。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人里（へんぼり）グランドに停めさせて頂いた。

コース状況／危険箇所等

全て一般登山道。道迷い誘発箇所なし。危険箇所なし。必要以上に道標あり。

写真

6/8 5:15

高橋家住宅。由緒正しいのであろう。

6/8 5:24

振り返って。狭いが歩道があるので安全に歩くことができる。まだ早朝なので往来する車やバイクはほぼない。

6/8 5:27

ここを左に入る。道標あり。

6/8 5:34

笛吹峠に行く尾根と小棡峠に行く尾根への分岐点。

6/8 5:36

ここから舗装路を離れ登山道へ入る。ここにも道標。

6/8 5:41

開けているところがあり気持ちがいい。曇りだが何とかなりそうな気配。

6/8 5:57

大木。

6/8 6:48

笹尾根縦走路に合流。今日は丸山に行かず巻いてみる。

6/8 7:43

笹尾根は全体的にこういう感じで歩きやすい。

6/8 7:43

一部こういう狭くてやや歩きにくいところもある。

6/8 7:48

槇寄山の山頂は南西に開けていた。そこに富士山現る！何故か期待薄の時ほど富士山に遭遇できる（気がする）

6/8 8:06

ベンチがあったので小休止。

6/8 8:09

腹ごしらえ。ワカメの玄米おにぎりとトリ味噌。トリ味噌はパワーが出る。

6/8 8:15

手前の稜線の左にいる出っ張ったのは権現山。右の方に富士山。

6/8 8:53

今日もヤマツツジが綺麗。

6/8 8:53

トウゴクミツバツツジのピンクではなく、この色が好き。

6/8 9:09

こういう薄らも良い。

6/8 9:27

手前に坪山が見えている。奥は杓子岳と鹿留山、左には御正体山。

6/8 9:27

ここまで来れば三頭山はすぐ。

6/8 9:49

2度目。前回は10年以上前。

6/8 9:49

三角点。

6/8 9:50

左手に雲取山。右手に御前山。

6/8 9:50

見納めの富士山。絵になるなぁ。

6/8 10:50

ここまで降りてきた。

6/8 10:51

10:35のバスは15分前に行ってしまった。数馬まで歩くしかない。

一旦ここでクローズ。今日も無事下山でき、山の神様に感謝🙏

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピアド

笹尾根はとにかく歩きやすい。道志山稜や秋山山稜と比べたらアップダウンはほぼないと言えるくらい。所々で富士山を額縁に収めるように眺望できる場所も幾つかあり（例：丸山、槇寄山、都民の森分岐点、三頭山などなど）、富士見も楽しむことができる。人気がありハイカーが多いのも理解できる。都民の森急行で三頭山から入り、三国峠から藤野あたりに下りるというのをいつかやってみたい。
曇りで暑さが和らいだと思うが、体の熱が体内にこもりがちになった。気温が高い日には熱中症対策が必須だと感じた。皆さん気を付けましょう。