記録ID: 8268506
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ハイキング
奥多摩・高尾
倉戸山 榧ノ木山 鷹ノ巣山
2025年06月08日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,878m
- 下り
- 1,876m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:24
距離 20.5km
登り 1,878m
下り 1,876m
11:43
ゴール地点
梅雨入り直前の週末、倉戸山経由で鷹ノ巣山に登りました。
※ GPSが暴れており、実際の歩行距離は16km程度、総標高差は1,400m程度だと思われます。
※ GPSが暴れており、実際の歩行距離は16km程度、総標高差は1,400m程度だと思われます。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【 倉戸山登山口 〜 鷹ノ巣山(榧ノ木尾根) 】 大変良く整備された登山道で特段の危険箇所は無い。従前は道迷いが多発していたようだが、現在は要所要所に道しるべロープが張られていることから道迷いの懸念は少ないものと思われる。 【 水根分岐 〜 水根バス停(水根沢林道) 】 大変良く整備された登山道で特段の危険箇所は無いが、沢沿いのトラバース道のため滑落に留意されたい。また、道迷いの懸念も少ないものと思われる。 ※ 登山ポストは無い。 |
その他周辺情報 | 《入浴》奥多摩の風 はとのす荘 https://www.okutamas.co.jp/hatonosu/dayuse.html |
写真
倉戸山登山口の石段を登ると温泉神社がありました。
古くは湯ノ権現とも湯屋権現とも呼ばれていたそうですが宝暦14(1764)年に熊野三社大権現となり、明治の神仏分離令を受けて温泉神社に改称、昭和32年完成の小河内ダム建設に伴い村内の他社とともに小河内神社に合祀され現在の場所に遷座したとのこと。
古くは湯ノ権現とも湯屋権現とも呼ばれていたそうですが宝暦14(1764)年に熊野三社大権現となり、明治の神仏分離令を受けて温泉神社に改称、昭和32年完成の小河内ダム建設に伴い村内の他社とともに小河内神社に合祀され現在の場所に遷座したとのこと。
しばらく登ると「ロープに沿って歩いてください」の看板。この榧ノ木尾根、かつては道迷い遭難が多発する尾根だったそうなので道迷い防止の安全対策のよう。個人的にはテープ類も道しるべロープも好きくないけど、安全のためなら仕方ないなぁw
鷹ノ巣山、2015年以来10年振り2回目の登頂。二等三角点(1736.6m、点名:長澤)がありました。なお、この山の鷹ノ巣から雛をゲットし鷹狩り用の鷹に育てて幕府に献上していたことが山名由来とのこと。てか、随分立派な山頂標識になったのねw
撮影機器:
装備
備考 | 虫除けスプレー必携 |
---|
感想
半袖隊長がリスト化してくれた「多摩武蔵秩父50」は、JTBパブリッシング刊行「奥多摩・奥武蔵・秩父 人気の山50」掲載の50コース( 57地点)なんだそうで、未踏の倉戸山がリストアップされていたことから、梅雨入り直前の週末に鷹ノ巣山を含めて歩きました。
初めて歩いた榧ノ木尾根は、榧ノ木山周辺でミツバツツジやヤマツツジが咲き乱れる素敵な尾根てした。また、10年振りの鷹ノ巣山はタイミング良く頂上貸切で絶景を眺めながらのランチタイムを満喫しました。
以上、本日も楽しいハイキングでした。
個人的記録整理の目的で10年前に鷹ノ巣山に登頂した記録を貼ります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-585871.html
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