尾瀬ヶ原と三条の滝

2025年06月07日(土) 〜 2025年06月08日(日)

• GPS: 09:41
• 距離: 26.8km
• 登り: 484m
• 下り: 494m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:08

距離 10.1km 登り 19m 下り 203m

12:58 鳩待峠
13:57 14:07 山ノ鼻
14:54 上ノ大堀川橋
15:01 15:11 牛首分岐
15:21 下ノ大堀川橋
15:41 竜宮十字路
16:06 第二長蔵小屋

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:31

距離 16.7km 登り 465m 下り 291m

6:41 第二長蔵小屋
7:11 温泉小屋
7:30 7:35 平滑ノ滝展望台
8:20 8:35 三条ノ滝展望台
9:37 9:57 温泉小屋
10:13 東電分岐
10:45 10:51 ヨッピ吊橋
11:23 牛首分岐
11:53 12:23 山ノ鼻
13:12 鳩待峠

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7日、新幹線を乗り継いで上毛高原へ行く　バスで尾瀬戸倉へ行きさらにバスで鳩待峠へ

8日、鳩待峠からバスで尾瀬戸倉へ行きさらにバスで沼田へ行く　JRで高崎へ行き新幹線を乗り継いで自宅に帰る

写真

6/7 12:58

鳩待峠から山ノ鼻への登山口(下山口?)

6/7 13:13

山ノ鼻に下る途中に至仏山が見える

6/7 13:32

シラネアオイが鉄格子に保護され咲いていた

6/7 13:39

水芭蕉が出てきたがまだ序の口

6/7 13:46

6/7 13:47

6/7 13:48

6/7 13:50

6/7 13:53

6/7 14:09

見本園からの至仏山

6/7 14:15

リュウキンカと水芭蕉

6/7 14:16

模様が違う水芭蕉の葉

6/7 14:19

大群落

6/7 14:20

水芭蕉と燧ケ岳

6/7 14:23

6/7 14:33

水芭蕉と至仏山

6/7 14:36

水没している水芭蕉

6/7 14:37

こちらも水没している

6/7 14:48

池塘と燧ケ岳

6/7 14:59

巨大なショウジョウバカマ

6/7 15:24

下ノ大堀川の水芭蕉の群落と至仏山

6/7 15:26

6/7 15:36

重なり合うように咲くリュウキンカ

6/7 15:43

6/7 15:46

昨年4月に登った景鶴山

6/7 15:49

チングルマがひっそりと咲いていた

6/7 15:52

6/7 15:53

形の良い水芭蕉

6/7 15:56

こちらも形が良い

6/7 16:02

清楚なショウジョウバカマ

6/8 6:42

こちらも景鶴山

6/8 6:52

水芭蕉と燧ケ岳

6/8 7:06

6/8 7:08

巨木ですね

6/8 7:11

6/8 7:20

コブシが咲いている

6/8 7:21

こちらはツツジ　花の色が濃い

6/8 7:25

こんどはシャクナゲ

6/8 7:26

またツツジ

6/8 7:30

平滑ノ滝　水量が多い

6/8 7:39

6/8 7:45

6/8 8:22

三条の滝　豪快ですね

6/8 8:36

三条の滝　滝壺

6/8 10:20

6/8 10:22

東電尾瀬橋の上からの只見川の流れ

6/8 10:25

燧ケ岳

6/8 10:30

桜が咲いている

6/8 10:34

景鶴山

6/8 10:43

ヨッピ吊橋　4月には外されていた板がこの時季は敷いてある

6/8 11:08

東電下の大堀橋　ここも板が敷いてある

6/8 12:12

斑入りのような水芭蕉の葉(見本園で)

6/8 12:13

同じく

6/8 12:13

同じく

6/8 12:13

同じく

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　今回は学生時代の山仲間との山行だ。同行者は男2人と女2人。水芭蕉が咲いている時の尾瀬も初めてだし、山に登らない山行も初めてだ。

　昨年4月に来た時は鳩待峠からすでに雪に覆われていたが、さすがに雪はない。水芭蕉のピークなので帰りの人が非常に多い。山ノ鼻に着く前に至仏山も見えたし、水芭蕉も咲いていた。

　山ノ鼻の見本園にも下ノ大堀川の群落にも多くの水芭蕉が咲いていた。牛首分岐を過ぎると人は少なくなっていた。燧ケ岳と昨年登った景鶴山を眺めながら見晴の宿に向かう。

　翌日は三条の滝へ向かう。御池への分岐を過ぎると下り坂が急になる。展望台から水量の多い平滑ノ滝を眺めてからは、急坂に加えぬかるみも出てきて非常に歩き辛い。しかし展望台から三条の滝を眺めると、その辛さを忘れるくらいの素晴らしさだった。

　温泉小屋まで戻りのんびり休憩をして、沼山峠へ向かう4人と東電分岐で別れて鳩待峠へ向かう。この日に自宅に帰るためには沼田経由にしなければならなかったが、帰りのバスの中で気がついた。三平峠を通って大清水に下りればもう少し一緒に歩けたなと。残念。

コメント

Okapon44

歌に出てくるミズバショウそのままでメルヘンの世界ですね。
尾瀬には四十数年前に一度は鳩待峠から、もう一度は上越からヤブコギをして訪れたことがあるのですが、7月も半ばでニッコウキスゲしか見られなかったことを思い出します。

matsu-alps

Okapon44さん
コメントありがとうございます。私もこの時季は初めてなのですが、水芭蕉だらけですね。学生時代は秋に武尊山・至仏山・燧ケ岳・日光白根山・皇海山を登る途中に通過したので枯れていて、一昨年は４月に景鶴山に登った時に通ったので雪の中でした。人は多かったですが、やはり良いですね。