記録ID: 8271180
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
七時雨山(南峰)(初岩手県の山)
2025年06月08日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 713m
- 下り
- 711m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:51
距離 11.0km
登り 713m
下り 711m
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 少し下りますが、安代ICの近くに新安比温泉静流閣があります。日帰り入浴¥800で18:00まで入浴可能です。 |
写真
感想
前から頼まれていた初心者の方を山に連れて行くのに選んだのは七時雨山。岩手県の山に初めて足を踏み入れました!帰省の際には何度も新幹線や高速道路から眺めてはいましたが…登るのはお初です!名前に惹かれて25000図は買っていたので、ナビをセットして9時過ぎに登山口に到着。軽く準備運動をして出発。牛糞の牧場通過を頭に描いていましたが、歩き始めは湿原様の森でいい雰囲気です。牧場もそんなに気にならずに通過。最初はゆっくりな登りです。合目の尺もどちらかと言うと短めに刻まれて、楽に進めます。牧場から森に入ると何ともブナや白樺のいい雰囲気です。ハルゼミでしょうか鳴き声がうるさいくらい。五合目を過ぎると急登になり、高度を稼ぎます。八合目になると緩くなり少しのアップダウンで頂上!北峰です。岩手山や姫神山方面の展望が開けます。その先に南峰が見え、地図では4m高いので行くべしとなり、鞍部へ少なからず下り登り返し10分ほどで到着。八幡平方面の展望も開けます。テッパンの珈琲でそれぞれの山に乾杯!登り始めは曇りがちの空も青空になり、岩手山や八幡平の残雪がはっきりた見る事ができました。樹林帯の急登辺りを注意して下り、気持ちよく森を抜けると対面の田代山が高原畑とともに青空に浮かび登高意欲を刺激します。青森や関東の山々とも違う岩手の山の魅力を感じました!少し遠いものの通おうかな?と思いつつ下山しました。最後は新安比温泉で汗を流して、帰路につきました。
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