妙高山

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:57

距離 10.7km 登り 1,474m 下り 1,472m

7:21 スタート地点
7:24 燕温泉
7:33 燕温泉黄金の湯
7:52 妙高山登山道入口標識
8:24 赤倉温泉源湯
8:36 8:43 称明滝
9:16 湯道分岐
10:33 10:43 天狗堂
11:14 光善寺池
11:19 風穴
11:57 12:13 燕登山道九合目・鎖場
12:51 12:56 妙高山
12:59 13:22 日本岩
13:22 13:24 妙高山(北峰)
13:32 13:38 妙高山
14:18 燕登山道九合目・鎖場
14:39 14:41 風穴
14:43 光善寺池
14:58 15:04 天狗堂
15:50 15:51 湯道分岐
16:07 称明滝
16:13 赤倉温泉源湯
16:34 妙高山登山道入口標識
16:48 17:09 燕温泉黄金の湯
17:16 17:17 燕温泉
17:18 ゴール地点

天候

くもり時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉登山口に無料駐車場。山菜（タケノコ）採りの入山者も多い。

コース状況／危険箇所等

⚫︎昨年6月1日にも同じコースで入山したが、今年は残雪が多く、雪解けは昨年より3週間くらい遅い。
⚫︎赤倉温泉源湯小屋の手前：雪崩による土砂混じりの雪溜まりがあり、迂回して通過する。
⚫︎北地獄谷：雪渓が残り、胸突八丁の取り付きの標識も雪の下。GPSと先行者の踏み跡をたどって進む。
⚫︎天狗堂〜山頂：光善寺池など所々に残雪が残るが、9合目鎖場の雪は消えてなかった。
⚫︎鎖場下の残雪上のトラバースや天狗堂〜胸突八丁の急斜面の下りには軽アイゼン等があると安心

その他周辺情報

燕温泉奥の黄金の湯が5月23日(金)からオープン。河原の湯は、まだ、クローズ（6月下旬頃オープンの予定）。

写真

6/8 9:34

北地獄谷は、雪渓が残っている。奥のピークが妙高山南峰。

6/8 10:33

天狗堂にも残雪。ダケカンバなどの新緑も遅いため、樹間から山頂が見える。

6/8 10:55

光善寺池周辺も雪が残る。光善寺池から山頂を望む。

6/8 12:55

妙高大神の標識。一瞬だが、山頂にガスがかかってきた。

6/8 13:20

妙高山北峰からの展望。右から、火打山、焼山、金山、天狗原山。手前は外輪山（大倉乗越）

6/8 13:23

6/8 13:29

チョウジザクラ

6/8 16:41

サンカヨウ

6/8 16:42

サンカヨウの花

6/8 16:42

トチノキの花

6/8 16:45

6/8 16:48

黄金の湯入口

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

備考

残雪が多く、急斜面では軽アイゼンがあると安心。日差しがもっと強ければ、サングラスも必要。ブヨが多く、虫除けスプレーか携帯の蚊取線香は必須。

感想

naturetrek

昨年6月1日(土)にも同じコースで入山したが、今年は残雪が多く、雪解けは昨年より3週間位遅れている感じである。ネマガリダケ採りの入山者にも何人か会ったが、今年は雪が多くタケノコ採りにはまだ早いといっていた。胸突八丁の案内標識がまだ雪の中だったため、天狗堂への取付点がわかりにくく、登山を中止して引き返す人もいた。胸突八丁付近の雪渓の下りは、ストックがあったので何とか通過できたが、安全のためには軽アイゼンが必要だった。
出発時には、燕新道で下山しようと考えていたが、残雪が多かったことと、燕新道の最新情報もなかったので、燕登山道往復に変更して下山した。