鳳凰三山+高嶺+オベリスク 時計回り

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 16:06
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,046m
• 下り: 2,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:51
• 休憩: 1:15
• 合計: 16:06

距離 15.6km 登り 2,046m 下り 2,046m

1:30 スタート地点
1:33 1:34 中道ルート登山口
2:20 2:21 林道出合
5:09 5:13 御座石
6:57 7:13 薬師岳
8:29 8:39 鳳凰山
8:56 鳳凰小屋分岐
9:56 9:58 アカヌケ沢の頭
10:53 10:59 高嶺
11:56 アカヌケ沢の頭
12:32 12:44 地蔵ヶ岳
13:23 13:25 鳳凰小屋
14:12 14:16 五色の滝
14:44 白糸の滝
15:32 15:39 鳳凰滝展望地点
16:07 南精進ヶ滝
17:02 17:12 小武川第四砂防堰堤
17:33 中道ルート登山口
17:36 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道はだいぶ荒れてるので、最低地上高の高い車推奨

写真

登山道脇のスペースに停める
他は誰もいない

6/8 1:34

薬師岳に向けて登山開始

6/8 1:44

レンゲツツジ

6/8 3:12

コウガイビル。血を吸わない。
丹沢のヤマビルとは全然違う。

6/8 4:46

黙々と樹林帯を登っていく
眺望は全くない

6/8 5:03

根っこがすごい

6/8 5:08

御座石

お決まりのやつ

6/8 6:22

残雪

6/8 6:25

ちょっとだけ雪があったけどチェンスパ不要

6/8 6:43

振り返ったら富士山

6/8 6:44

富士山
霞んでる

6/8 6:50

薬師岳直下はちょっと岩登り

6/8 7:00

八ヶ岳が見える

6/8 7:01

北岳等

6/8 7:03

白いからわかりにくいけど真ん中だけ雪

薬師岳山頂で富士山と

6/8 7:14

薬師岳の山頂付近にちょっと残雪
チェンスパ不要

薬師岳山頂

北岳と

6/8 7:20

北岳を望む

6/8 7:23

観音岳に向けててくてく

6/8 7:31

キバナシャクナゲ

6/8 7:31

キバナシャクナゲ

6/8 7:26

ちょうど見頃

6/8 7:26

不思議と同じ方向にしか生えてなかった

6/8 7:27

ウラシマツツジ

6/8 7:26

近づいてよく見るとかわいいウラシマツツジ

6/8 7:28

キバナシャクナゲだけどちょっとピンクがかってる

6/8 7:29

オオシラビソ

6/8 7:31

観音岳に向けて進む

6/8 7:32

観音岳への道

6/8 7:32

1本道で明瞭

6/8 7:42

ちょっとみぞれが降ってきた

6/8 7:47

白いザレ場が続きます

6/8 7:48

手前から観音岳、その奥は高嶺

6/8 7:55

蕾もかわいい

6/8 7:57

富士山が山頂みたい

白い砂浜みたい

6/8 8:01

富士山が霞んできた

6/8 8:03

キバナシャクナゲと富士山

6/8 8:13

観音岳山頂の裏側のトロルの舌っぽいやつ

6/8 8:13

舌の上

6/8 8:14

6/8 8:15

観音岳山頂標識

6/8 8:15

振り返ると富士山

観音岳山頂付近
まだ元気

観音岳山頂

6/8 8:35

中央にオベリスク

6/8 8:37

キバナシャクナゲと登山道

6/8 8:38

お地蔵さん

6/8 8:42

アップダウンが続きます

6/8 8:49

尾根を境に環境が全然違う

6/8 8:50

地蔵岳への道

6/8 8:55

6/8 9:03

盆栽みたいな木とオベリスク

6/8 9:05

北岳

6/8 9:10

バイケイソウ

6/8 9:14

ミヤマハタザオ？ツクモグサ？

6/8 9:32

ザレ場

6/8 9:33

6/8 9:34

6/8 9:35

6/8 9:35

6/8 9:51

6/8 9:51

6/8 9:51

高嶺方面

6/8 9:51

6/8 9:55

6/8 9:56

6/8 9:56

6/8 9:56

オベリスク

6/8 9:59

6/8 10:00

高嶺に向かう

6/8 10:00

前半は岩岩

6/8 10:00

6/8 10:04

6/8 10:10

6/8 10:14

砂地

6/8 10:14

6/8 10:15

6/8 10:15

6/8 10:16

急な下り

6/8 10:20

コル

6/8 10:21

砂からいきなり森に切り替わる

6/8 10:25

6/8 10:29

クロウスゴ

6/8 10:30

イワカガミ

6/8 10:35

結構登る

6/8 10:46

岩がゴツゴツ

6/8 10:52

高嶺山頂標識

6/8 10:52

鳳凰三山縦走ルート

6/8 10:52

山頂開けてる

6/8 10:54

とりあえずタッチ

6/8 11:16

高嶺にこの白い石は珍しいのです

一部急登

6/8 12:01

お地蔵さんがいっぱい

6/8 12:01

地蔵岳到着

6/8 12:07

地蔵岳の標識はちょっと傾いてた

オベリスクポーズ

6/8 12:08

地蔵岳

6/8 12:13

お地蔵さん

6/8 12:13

さすが地蔵岳

6/8 12:13

オベリスク登れるかな？

ルート
裏側に回り込む

6/8 12:13

さてどこから登ろう？

6/8 12:15

行けるとこまで行ってみよう

6/8 12:18

垂直までいかないけどなかなかの斜度

6/8 12:22

あともうちょっと

6/8 12:22

ヘルメット持ってくればよかった

6/8 12:27

オベリスク裏側のプレート

この隙間を進む

6/8 12:28

オベリスク直下のプレート

6/8 12:28

また身体の細さが試された

6/8 12:28

貞子

この先はさすがに無理そう

仕方ないので

レッグレイズ

隙間に鎖は見えるけど使えなさそう
なんとか登れても降りれないでしょうね

6/8 12:32

下界

6/8 12:33

普通に登れるのはここまで

私達が登ってるのを見て後から来たお兄さんに撮ってもらい、お互い撮り合いっこした

また隙間を降りて戻る

6/8 12:43

降りてる途中
下から見るとオベリスクが短く見える

6/8 12:50

オベリスクはこの角度だとチューリップの蕾みたい

6/8 12:50

ガスがなくなってよかった
てっぺんからの景色が気になる

ガスがなくなったのでまた記念写真

6/8 12:53

いよいよ下山

6/8 12:54

砂走り

6/8 13:02

夜見ると怖そう

6/8 13:22

鳳凰小屋

6/8 13:22

小屋のお兄さんが優しかった

6/8 13:24

テント場

6/8 13:28

鹿

6/8 13:28

人間に興味津々でめっちゃ見ながら近づいてくる
後から追いかけてきた

6/8 13:32

沢沿いをてくてく

6/8 13:32

ここも登山道

6/8 13:36

沢沿いてくてく

6/8 13:41

ミツバオーレン？

6/8 13:43

ミツバオーレン？

6/8 14:08

ガッツ！

6/8 14:11

五色滝全景

6/8 14:12

キバナコマノツメ

6/8 14:12

滝壺

6/8 14:13

人と比較すると巨大

マイナスイオン浴びまくり

段々できれい

6/8 14:24

花じゃなくてもかわいい

6/8 14:44

白糸滝
あまり見えない

6/8 15:01

ツバメオモト？

6/8 15:13

ツバメオモト？

6/8 15:14

密林の中のオアシス

6/8 15:34

鳳凰の滝

6/8 15:35

左右に滝がある

6/8 15:35

鳳凰の滝
ここまでの道が結構ひどい
滝壺はかなり上流でいけない

滝壺まで行く元気はない

6/8 15:38

マルバシモツケ

6/8 15:38

シロバナヘビイチゴ

6/8 15:44

ジャングルみたい

6/8 15:51

毒々しいキノコ

6/8 15:57

レンゲツツジが満開

6/8 16:02

きのこいっぱい
サルノコシカケ？

6/8 16:04

南精進ヶ滝
近づけない

6/8 16:04

南精進ヶ滝
途中の滝壺プールで泳ぎたい

6/8 16:09

ちょうど見頃

6/8 16:44

やけっぱちなジグザグ道

6/8 16:58

ショートカットの砂防ダム

6/8 16:58

ピンクリボンもある

6/8 16:57

フタリシズカ

6/8 16:59

砂防ダムの端まで来て

6/8 17:00

はしごを降りる

6/8 17:01

向こう側のはしごまで行く

6/8 17:01

ここは渡れないので少し上流に向かう

岩が多いところで適当に川を渡る

6/8 17:11

最後の最後に川にスマホを落として川底から拾うのに苦労した

6/8 17:12

砂防ダムの梯子を登ると、林道がある

6/8 17:12

朽ち果てた林道を進むと登山口に行ける

撮影機器：

iPhone XR Apple

iPhone 16 Pro Apple

感想

okahirow

嫁の百名山ハントの付き添いで鳳凰三山行ってきた。
ついでに日本百高山の高嶺にも寄り道した。

◼️スタート地点のショートカット
車は青木鉱泉ではなく林道の登山口脇のスペースに停めた。
帰りは青木鉱泉まで行かず手前で川を渡って登山口までショートカット。
川を渡る際は、砂防ダムを梯子で降りて、適当に渡れそうなところを渡り、対岸の梯子を登る。
対岸にすぐ林道があるので、そこを進むと登山口まで戻れる。

◼️周回方向
青木鉱泉から反時計回りで歩く人がほとんど。
時計回りは自分達含めて2,3組だった。
理由は多分ドンドコ沢の道が岩などでかなり急で、降りに使ってもスピードが出ないし危ないからな気がする。
あと降りだと道迷いしそうなポイントがいくつかある。
林道側の道は単調でそこまで急じゃないので、降りに使えば結構早く降りられると思う。

なお、うちは歩くのが遅い&ドンドコ沢の滝も見たい言うので、夜出発で日中に滝を通過できる時計回りルートにした。

◼️高嶺
遠くから見ると緑のつまらなさそうな山に見える。
実際行ってみると岩がゴツゴツしていてアップダウンも多く、結構激しいところだった。
山頂も周りがぐるっと見渡せて眺望良い。
標準コースタイムが往復で1時間ちょいになってるけど、地蔵岳まで登ってきて疲れてる普通の登山者にはかなり厳しいと思う。
1.5～2時間くらいは見といたほうがいい。

◼️オベリスク
オベリスクに登るには、オベリスクの左側を登りつつ左から回り込んでオベリスクの真裏に行く。
真裏に古い金属プレートが貼ってあり、その脇の岩の隙間を潜って登ってオベリスクの正面に出る。
最後一番上の岩は縦のクラックがあるだけ。クライミングのエリアで装備がないと登れない。
普通の登山者はここで終わり。

◼️ドンドコ沢の滝
五色ノ滝:滝壺まで道があって行ける。道も明瞭。
白糸の滝:登山道脇から見るだけ。
鳳凰の滝:看板はあるが、かなりのひどい道。奥まで行っても滝の近くまでは行けない。
南精進ヶ滝:登山道脇からまるだけ。