歩き始めは緑のプロムナードです。
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6/8 6:39
歩き始めは緑のプロムナードです。
千曲川を渡ると山道になります。
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6/8 6:41
千曲川を渡ると山道になります。
手始めに軽い渡渉があります。
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6/8 6:46
手始めに軽い渡渉があります。
五里観音です。
秩父の栃本から一里ごとにある石仏です。
川上村では一里観音と呼んでるようです。
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6/8 6:49
五里観音です。
秩父の栃本から一里ごとにある石仏です。
川上村では一里観音と呼んでるようです。
この水場は細く、枯れることもあるそうです。
この先九十九折りの坂道になります。
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6/8 7:20
この水場は細く、枯れることもあるそうです。
この先九十九折りの坂道になります。
十文字山から派生する尾根に出ました。山を巻くように歩いて十文字峠に出ます。
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6/8 7:37
十文字山から派生する尾根に出ました。山を巻くように歩いて十文字峠に出ます。
十文字小屋に到着です。
この周辺のシャクナゲは終わりに近いですが、保護柵の中や周辺には、色々な花が咲くので楽しみです。
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6/8 7:58
十文字小屋に到着です。
この周辺のシャクナゲは終わりに近いですが、保護柵の中や周辺には、色々な花が咲くので楽しみです。
イワセントウソウの小さな花が満開です。
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イワセントウソウの小さな花が満開です。
クリンユキフデも小さな花を咲かせています。
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クリンユキフデも小さな花を咲かせています。
数は少ないですが、ワチガイソウも咲いています。
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数は少ないですが、ワチガイソウも咲いています。
キバナノコマノツメの小さな群生です。
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キバナノコマノツメの小さな群生です。
サンリンソウは咲き始めでしょうか。
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サンリンソウは咲き始めでしょうか。
ツバメオモトは満開ですが、保護柵の中なので真上からの撮影です。
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ツバメオモトは満開ですが、保護柵の中なので真上からの撮影です。
少し寄り道をして、栃本の方へ歩いてみます。太い針葉樹と苔の中の道で奥秩父を満喫します。
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6/8 9:11
少し寄り道をして、栃本の方へ歩いてみます。太い針葉樹と苔の中の道で奥秩父を満喫します。
十文字小屋から少し登った付近ではアズマシャクナゲが見頃です。
ただ林の中なので、花付きは今ひとつです。
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6/8 9:21
十文字小屋から少し登った付近ではアズマシャクナゲが見頃です。
ただ林の中なので、花付きは今ひとつです。
花色が濃くグラデーションの美しいシャクナゲです。
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花色が濃くグラデーションの美しいシャクナゲです。
大山へは鎖場を登って行きます。
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6/8 9:52
大山へは鎖場を登って行きます。
大山の山頂です。
庭園のようです。
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6/8 9:57
大山の山頂です。
庭園のようです。
両神山が望めます。
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6/8 9:57
両神山が望めます。
見晴らしはいいのですが、狭い山頂です。
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6/8 9:58
見晴らしはいいのですが、狭い山頂です。
なだらかな山容の三宝山を望みます。
予定では2時間くらいですが、もっと遠く感じます。
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6/8 9:59
なだらかな山容の三宝山を望みます。
予定では2時間くらいですが、もっと遠く感じます。
武信白岩の南側です。西側を巻いてきました。
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6/8 10:31
武信白岩の南側です。西側を巻いてきました。
尻岩です。ここから三宝山へ300mの登りになります。
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6/8 10:54
尻岩です。ここから三宝山へ300mの登りになります。
標高2483.5m。埼玉県のてっぺん、三宝山に到着です。
展望はありませんが、小広い山頂なので、ここでお昼にします。
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6/8 11:52
標高2483.5m。埼玉県のてっぺん、三宝山に到着です。
展望はありませんが、小広い山頂なので、ここでお昼にします。
下り始めると甲武信ヶ岳が正面に見えます。
三宝岩へ行こうとも思いましたが、この天気なので寄らずに行きます。
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6/8 12:10
下り始めると甲武信ヶ岳が正面に見えます。
三宝岩へ行こうとも思いましたが、この天気なので寄らずに行きます。
甲武信ヶ岳の山頂へはあと50mの登りですが、巻道を甲武信小屋へと向かいます。
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6/8 12:31
甲武信ヶ岳の山頂へはあと50mの登りですが、巻道を甲武信小屋へと向かいます。
夏にはヤナギランが咲く小屋周辺ですが、この季節はどんな花が咲いているでしょうか?
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6/8 12:43
夏にはヤナギランが咲く小屋周辺ですが、この季節はどんな花が咲いているでしょうか?
マイヅルソウはもう少しです。
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マイヅルソウはもう少しです。
クリンユキフデは今が旬です。
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クリンユキフデは今が旬です。
スダヤクシュは蕾も多く、咲き始めです。
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スダヤクシュは蕾も多く、咲き始めです。
テン場にキバナノコマノツメが咲いていました。
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テン場にキバナノコマノツメが咲いていました。
ミヤマスミレは咲き始めのようです。
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ミヤマスミレは咲き始めのようです。
趣きのある山小屋を後にして、巻道経由で木賊山へ向かいます。
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6/8 13:03
趣きのある山小屋を後にして、巻道経由で木賊山へ向かいます。
標高2468.8m埼玉県第3峰、木賊山の山頂です。
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6/8 13:43
標高2468.8m埼玉県第3峰、木賊山の山頂です。
木賊山から歩き始めて程なく、林を抜けて視界が開けます。
目の前に現れた甲武信ヶ岳に気を取られていると、ザレた斜面に足を取られます。
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6/8 13:52
木賊山から歩き始めて程なく、林を抜けて視界が開けます。
目の前に現れた甲武信ヶ岳に気を取られていると、ザレた斜面に足を取られます。
針葉樹の丈が低くなって開放感が出て来ると、山頂はもうすぐです。
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6/8 14:35
針葉樹の丈が低くなって開放感が出て来ると、山頂はもうすぐです。
標高2475m埼玉県第2峰、甲武信ヶ岳山頂に到着です。
4、5人のハイカーが休んでいました。
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6/8 14:40
標高2475m埼玉県第2峰、甲武信ヶ岳山頂に到着です。
4、5人のハイカーが休んでいました。
国師、金峰までは見えませんが、西側の展望です。
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6/8 14:38
国師、金峰までは見えませんが、西側の展望です。
北側には越えてきた三宝山が構えます。
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6/8 14:39
北側には越えてきた三宝山が構えます。
日本一の大河信濃川の始まりです。
帰路は尾根から降りて千曲川に沿って下ります。
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6/8 15:22
日本一の大河信濃川の始まりです。
帰路は尾根から降りて千曲川に沿って下ります。
山腹に湧き出した水が池を作り、京都の庭園のようです。
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6/8 16:14
山腹に湧き出した水が池を作り、京都の庭園のようです。
そして千曲川に流れてゆきます。
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6/8 16:14
そして千曲川に流れてゆきます。
ナメ滝まで下りてきました。毛木平まではあと1時間半です。
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6/8 16:32
ナメ滝まで下りてきました。毛木平まではあと1時間半です。
暗くなる前に毛木平駐車場に無事下山しました。
停まっている車は私の他に3台でした。
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6/8 17:59
暗くなる前に毛木平駐車場に無事下山しました。
停まっている車は私の他に3台でした。
ここからは山小屋周辺以外の花達です。順不同です。
アカバナヒメイワカガミです。
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ここからは山小屋周辺以外の花達です。順不同です。
アカバナヒメイワカガミです。
稜線の岩場で咲いています。蕾の集団もあって、まだ楽しめそうです。
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稜線の岩場で咲いています。蕾の集団もあって、まだ楽しめそうです。
ヒメイチゲがまだ残っていました。
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ヒメイチゲがまだ残っていました。
苔むす森の中ではヒメタケシマランが見頃です。
地味で小さな花が下向きに咲くので、葉を返しながら探します。
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苔むす森の中ではヒメタケシマランが見頃です。
地味で小さな花が下向きに咲くので、葉を返しながら探します。
ウスギオウレンの両性花は実が膨らんでいます。
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ウスギオウレンの両性花は実が膨らんでいます。
バイカオウレンの実です。花や葉の見た目はウスギオウレンと全然違いますが、実を見ると同属の植物なのが納得できます。
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バイカオウレンの実です。花や葉の見た目はウスギオウレンと全然違いますが、実を見ると同属の植物なのが納得できます。
花は標高の高い所で咲いていますが、終盤の感じです。
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花は標高の高い所で咲いていますが、終盤の感じです。
バイカオウレンの葉は、小さな葉が5枚で一組になっています。
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バイカオウレンの葉は、小さな葉が5枚で一組になっています。
こちらは初めて出会えたミツバオウレンです。
分かりづらいですが、ヘビイチゴのような3枚一組の葉をしています。
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こちらは初めて出会えたミツバオウレンです。
分かりづらいですが、ヘビイチゴのような3枚一組の葉をしています。
花はバイカオウレンに似ていますが、花の柄が細く長く、白い花びら(蕚片)の幅が狭いなどの微妙な違いがあります。
バイカオウレンライトといった印象です。
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花はバイカオウレンに似ていますが、花の柄が細く長く、白い花びら(蕚片)の幅が狭いなどの微妙な違いがあります。
バイカオウレンライトといった印象です。
バイカオウレンより明るい所を好むようで、林の縁などで多く見ます。
花の咲く時期も少し遅く、今が咲き始めです。
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バイカオウレンより明るい所を好むようで、林の縁などで多く見ます。
花の咲く時期も少し遅く、今が咲き始めです。
今日一番咲いていたのはコミヤマカタバミですが、お天気のせいでほとんど閉店中です。
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今日一番咲いていたのはコミヤマカタバミですが、お天気のせいでほとんど閉店中です。
おや?
コミヤマカタバミに紛れて一輪だけ別の花が・・
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おや?
コミヤマカタバミに紛れて一輪だけ別の花が・・
どうもお久しぶりです。
ウスバスミレさん。
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どうもお久しぶりです。
ウスバスミレさん。
亜高山の針葉樹林の中で小さな白い花を咲かせます。
丸い葉の縁にはギザギザがあるのですが、少し重なり合っていて、谷の部分がハッキリしないのが特徴です。
覚えてやっていただけると嬉しいです。
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亜高山の針葉樹林の中で小さな白い花を咲かせます。
丸い葉の縁にはギザギザがあるのですが、少し重なり合っていて、谷の部分がハッキリしないのが特徴です。
覚えてやっていただけると嬉しいです。
一方谷筋の陽当りの良い場所では、キバナノコマノツメが占有状態です。
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一方谷筋の陽当りの良い場所では、キバナノコマノツメが占有状態です。
開いている花では、今日一番よく見た花です。
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開いている花では、今日一番よく見た花です。
キバナノコマノツメに交じってミヤマスミレも咲いています。
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キバナノコマノツメに交じってミヤマスミレも咲いています。
テンナンショウの仲間は同定するのが少し難しいですが、ユモトマムシグサのようです。
この一角だけわちゃわちゃと賑やかです。
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テンナンショウの仲間は同定するのが少し難しいですが、ユモトマムシグサのようです。
この一角だけわちゃわちゃと賑やかです。
ツマトリソウのツインズです。
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ツマトリソウのツインズです。
シロバナヘビイチゴは所々で群生しています。
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シロバナヘビイチゴは所々で群生しています。
毛木平ではベニバナイチヤクソウが見頃を迎えつつあります。
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毛木平ではベニバナイチヤクソウが見頃を迎えつつあります。
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