シャクナゲ咲く御座山に登る

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:59

距離 13.9km 登り 1,470m 下り 1,475m

5:59 スタート地点
6:03 6:04 長者の森コース登山口
7:13 鉄塔
7:24 7:27 白岩コース・長者の森コース合流点
8:11 8:14 見晴台
8:46 8:53 前衛峰
9:30 9:57 御座山
10:27 10:34 前衛峰
10:59 11:03 見晴台
11:35 11:54 白岩コース・長者の森コース合流点
12:03 12:05 鉄塔
12:56 長者の森コース登山口
12:58 ゴール地点

前回2022年6月に栗生登山口から登りました。栗生コースは短く、往復5時間足らずですが、長者の森のコースは、距離が大変長く心配でした。
結果的には7時間で往復できたので、良かったです。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者の森の管理事務所の隣にある駐車場が登山者も使ってよい駐車場です。テニスコートの手前です、管理事務所と駐車場の間にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

歩き始めて10〜15分のところに青色の登山ポストがあります。車高の高い車ならそこまで車で行こうと思えば行けますが、自己責任で。（3,4台停められます。）

その他周辺情報

長者の森のコテージに前泊しました。

写真

6/8 5:59

長者の森の駐車場。手前にトイレがあります。

6/8 6:02

御座山2112mの案内板。
3時間半で登れると書いてあります。信じられません。
（でも、何とか出来ました）

6/8 6:06

コテージの手前を左折します。

6/8 6:14

登山計画書ポストです。
駐車場から15分弱歩きます。

6/8 6:20

オドリコソウ？

6/8 6:25

ユキザサ。

6/8 6:56

もう一息で稜線。
稜線に出ても急登は続きます。

6/8 7:05

ヤマツツジはつぼみ。

6/8 7:16

送電線138m高い。
この送電線のためか、ここまで登山道の幅が広かった。

6/8 7:16

送電線から前衛みねを望む。

6/8 7:31

ツマトリソウ？

6/8 7:35

数少ない平らな登山道。

6/8 8:04

シャクナゲ。

6/8 8:08

ミツバツツジ。

6/8 8:09

6/8 8:12

前衛峰1992mの向こうに御座山2112mも見える。

6/8 8:16

6/8 8:16

6/8 8:52

標高1900m以上ではミツバツツジもまだまだ見られる。

6/8 8:53

ミツバツツジ。

6/8 9:25

避難小屋が見えてきた。右に曲がれば山頂。

6/8 9:26

小屋付近にもシャクナゲ。

6/8 9:26

6/8 9:27

6/8 9:28

イワカガミ。
葉のギザギザが少ないのでコイワカガミか。

6/8 9:35

御座山2112m山頂。

6/8 9:37

山頂からの眺め。

6/8 9:53

山頂の岩に張り付いているイワカガミ。

6/8 10:47

シャクナゲロードを戻ります。

6/8 11:13

マイズルソウ。

6/8 11:21

帰路。

6/8 11:21

ギンリョウソウ。

6/8 11:28

数少ないなだらかな道。

6/8 12:28

クワガタソウ。

6/8 12:36

エンレイソウ。

6/8 12:40

オドリコソウ。

6/8 12:41

ヒメウツギ？

6/8 12:45

ギンラン。

6/8 12:49

道中騒がしかったハルゼミ。

撮影機器：

Xiaomi 15 Xiaomi

感想

iwillgo

今回、荒船山、御座山、小川山の3座を2泊3日で登る計画を立てましたが、最後の日の天気が思わしくないので、1泊2日とし、小川山はあきらめました。
　御座山は1200mから2100mまで登り、しかも距離が長いので心配でした。
　案の定、尾根に取り付く前も、尾根に取り付いてからも、急登の連続で、たいへん疲れました。
　けれど、時期が、ちょうどシャクナゲを楽しむ時期でしたので、シャクナゲが疲れを癒してくれました。
　シャクナゲの花付きはそれほど良いとは思いませんでしたが、標高を上げるにつれ、ちょうど咲き始めにあたったりして、大いに癒されました。
頂上付近の避難小屋のまわりにも咲いていてどのコースから来ても楽しめる状態でした。
　御座山は地味な山ですが、2000mを超えた堂々とした風格を供えた山だと思いました。