必死で登った針ノ木峠

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:11

距離 10.1km 登り 1,199m 下り 1,199m

6:00 スタート地点
6:07 扇沢駅
7:06 大沢小屋
7:44 7:55 橋
8:24 8:31 高巻き入口
10:31 10:48 針ノ木峠
11:22 11:23 高巻き入口
11:30 橋
11:57 大沢小屋
12:32 針ノ木岳登山口
13:14 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大町市市営駐車場は無料です。今回は空いていました。

コース状況／危険箇所等

大沢小屋の少し上から大雪渓に入れます。雪が溶けるにつれて上に上がって行くでしょう。

写真

6/8 5:58

駐車場です。まだ混んでいませんでした。

6/8 6:04

扇沢駅です。まだ静かです。

6/8 6:06

雪が残っていました。

6/8 6:06

ここから黒部ダムに行きます。

6/8 6:07

登山口です。

6/8 6:10

ニリンソウが咲いていました。

6/8 6:21

ツツジです。ムラサキヤシオツツジかな？

6/8 6:29

いい道です。と思って進んでいたら違う道でした。

6/8 6:30

雪が残っています。

6/8 6:56

橋を渡って大沢小屋の方に出ました。

6/8 7:05

大沢小屋です。

6/8 7:06

百瀬慎太郎のレリーフです。

6/8 7:19

いよいよ大雪渓の始まりです。

6/8 7:27

軽アイゼンをつけました。10本爪です。

6/8 7:34

結構長いです。

6/8 7:45

カモシカの足跡でしょうか？

6/8 8:01

テーブルです。

6/8 8:27

ノドの手前です。

6/8 8:43

爺ヶ岳方面です。

6/8 8:43

針ノ木峠方面です。

6/8 9:14

マヤクボ沢です。

6/8 9:14

だんだん急な斜面になっていきます。

6/8 9:27

一応ピッケルを出しました。

6/8 10:13

雪渓と鹿島です。

6/8 10:27

最後の登り　きつかったです。

6/8 10:31

峠からは大展望

6/8 10:31

槍ヶ岳　穂高岳方面です。

6/8 10:31

裏銀座方面です。

6/8 10:31

アップしてみました。

6/8 10:31

燕岳　方面です。

6/8 10:32

槍はどこからみても槍です。

6/8 10:34

水晶岳が遠くに見えます。

6/8 10:34

針ノ木頂上方面です。

6/8 10:34

小屋から頂上方面が見えます。

6/8 10:44

頂上に行けるといいですが。

6/8 10:44

ズバリ岳方面です。

6/8 10:44

白馬方面です。

6/8 10:44

鹿島槍ヶ岳方面です。

6/8 10:44

蓮華岳方面です。

6/8 10:54

稜線直下には雪庇があります。

6/8 11:16

山スキーで登っている人がいました。

6/8 11:18

ノドから下の方です。

6/8 11:46

雪渓の下まで帰ってきました。

6/8 12:01

エンレイソウが咲いていました。

6/8 12:03

サンカヨウが咲いていました。

6/8 12:04

黄色い花です。

6/8 12:06

オオカメノキの花が咲いていました。

6/8 12:24

小さな花が咲いていました。

6/8 12:45

ニリンソウなアップです。

6/8 12:54

入り口まで戻ってきました。

6/8 13:01

下山してのコーラ　美味しかった。

6/8 13:07

トロリーバス記念館　

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

kurotyan

針ノ木の大雪渓を登りにいきました。道を間違えて右岸の車道を進んでしまいました。一応赤テープがあったので進むことができました。しかし堰堤を乗り越えたりしたので本道ではありません。最後に橋を渡って元の道に戻り大沢小屋に出ました。
　大雪渓はモンベルの10本爪の軽アイゼンを使用しました。爪が短いのでよく滑りました。この雪渓はかなり急です。ゆっくりリズム良く行かないと続きません。峠までの30分　きつかった。小屋からは槍ヶ岳や裏銀座の山々が見えました。
　下りは早かったです。滑りながら降りてきました。途中であった2人はマヤクボ沢から登り針ノ木頂上を経て周回してきたと言っていました。すごいです。実はその人と話して峠まで登る意欲が出ました。あそこで辛くて下山していたらあの眺望は見ることができませんでした。感謝です。