蛭ヶ岳


- GPS
- 10:58
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:00
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
雨がポツポツ落ちているが、カッパを着るほどではない。ザーッと降って来たら戻って来ようと言いながら塩水橋を出発。ワサビ沢出合からは、急坂のショートカットコースを選択。塩水川を渡渉して堂平へ。もしかしたら、この急登が今回の最大の難所だったのかも知れない。堂平雨量局前で休憩していると、ワサビ沢出合で追い越していった登山者がやって来た。林道を歩いても5分位しか違わないようだ。
丹沢山には10時5分に到着した。10時30分より前に到着したら蛭ヶ岳に行ってみようと思っていたので、休憩して蛭ヶ岳に向かうことにした。雨はあがり天気も回復してきている。つるべ落としの急坂を下り笹原の尾根を登る。不動ノ峰休憩所に着いた。不動ノ峰休憩所は立派な小屋に変わっていた。2023年の10月から使用開始と書いてある。一旦下り、登り返して棚沢ノ頭に到着。ここから鬼ヶ岩までは感じの良い稜線歩きとなる。トウゴクミツバツツジやシロヤシオがまだ咲き残っている。トウゴクミツバツツジは濃いピンク色で鮮やかだ。写真を撮りながら歩く。登山者やトレールランナー追い越して行く。蛭ヶ岳山荘には12時7分に着いた。丹沢山から1時間50分、予定通りだ。
昼食を取り丹沢山に戻る。すっかり天候も回復した。薄曇りで強い日差しもなく、そよぐ風が汗ばむ体を冷やしてくれて心地よい。トウゴクミツバツツジが咲き残る稜線歩きを楽しみながら14時30分に丹沢山に到着した。この時間になると、登山者はほとんど居ない。
塩水橋に向かう。5時までには戻れそうもない。天王寺尾根ルートでの下山を計画していたが、塩水橋までの到着時間は遅くなるが林道に早く出ることが出来る堂平ルートを選択。雨量局からのショートカットコースも使わず、塩水橋まで5kmの林道を歩いた。
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