記録ID: 827615
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
東谷山・日白山 白くむき出した紋様
2016年03月17日(木) [日帰り]
Forest21
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:38
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 927m
- 下り
- 929m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■「宿場の湯」はこちらをご覧下さい。 http://yuzawa.koiwazurai.com/yuzawaonsen_shukubanoyu.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■特別な危険箇所はありません。ただし… � 崚戝�山ピーク→日白山方面」への下り初め �◆崙�白山ピーク→二居俣ノ頭方面」への下り初め �Ｆ鶺鑠鵐瞭�手前の鞍部から「地王堂川」への下り はいずれも急斜面です。 ■ヤブ区間は「写真36」および「写真168」です。ヤブが出てきていましたが、大したストレスもなく歩けました。 |
| その他周辺情報 | ■道の駅『みつまた』 http://michieki-mitsumata.jp/ |
写真
【3月13日(日)・偵察編� �8時02分、「宿場の湯」向かいの駐車スペースから歩き始める。ワカン・6本爪アイゼン携行。天気がすぐれず撮影には不向き。偵察山行とする。
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3/13 8:02
【3月13日(日)・偵察編� �
8時02分、「宿場の湯」向かいの駐車スペースから歩き始める。ワカン・6本爪アイゼン携行。天気がすぐれず撮影には不向き。偵察山行とする。
8時02分、「宿場の湯」向かいの駐車スペースから歩き始める。ワカン・6本爪アイゼン携行。天気がすぐれず撮影には不向き。偵察山行とする。
【3月13日(日)・偵察編�◆�8時37分、「二居峠」に到着。トレース多数。ご覧の通り、東屋周辺に雪は少ない。結局、この日はすべてツボ足で通した。
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3/13 8:37
【3月13日(日)・偵察編�◆�
8時37分、「二居峠」に到着。トレース多数。ご覧の通り、東屋周辺に雪は少ない。結局、この日はすべてツボ足で通した。
8時37分、「二居峠」に到着。トレース多数。ご覧の通り、東屋周辺に雪は少ない。結局、この日はすべてツボ足で通した。
【3月13日(日)・偵察編��】
9時04分、鉄塔を通過する。ここまではヤブもなく雪道も快調。誰にも会わない。
9時04分、鉄塔を通過する。ここまではヤブもなく雪道も快調。誰にも会わない。
【3月13日(日)・偵察編�ぁ�鉄塔を通過してしばらくすると、ヤブが出ていた。ヤブ区間はすぐに終わり大したことはない。ただしこのまま雪が降らなければ、10日後には厳しいかも知れない。（＊後日、降雪アリ）
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3/13 9:19
【3月13日(日)・偵察編�ぁ�
鉄塔を通過してしばらくすると、ヤブが出ていた。ヤブ区間はすぐに終わり大したことはない。ただしこのまま雪が降らなければ、10日後には厳しいかも知れない。（＊後日、降雪アリ）
鉄塔を通過してしばらくすると、ヤブが出ていた。ヤブ区間はすぐに終わり大したことはない。ただしこのまま雪が降らなければ、10日後には厳しいかも知れない。（＊後日、降雪アリ）
【3月13日(日)・偵察編�ァ�10時24分に『東谷山』を通過後、休憩せずに中央『日白山』へと向かう。東谷山ピークでは4人パーティーに出会った。
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3/13 10:48
【3月13日(日)・偵察編�ァ�
10時24分に『東谷山』を通過後、休憩せずに中央『日白山』へと向かう。東谷山ピークでは4人パーティーに出会った。
10時24分に『東谷山』を通過後、休憩せずに中央『日白山』へと向かう。東谷山ピークでは4人パーティーに出会った。
【3月13日(日)・偵察編�Α�11時19分、『日白山(1631m)』に到着。正面の谷川岳周辺はガスっているが、もし晴れれば大展望に出会えると確信する。『タカマタギ』へと向かう。
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3/13 11:19
【3月13日(日)・偵察編�Α�
11時19分、『日白山(1631m)』に到着。正面の谷川岳周辺はガスっているが、もし晴れれば大展望に出会えると確信する。『タカマタギ』へと向かう。
11時19分、『日白山(1631m)』に到着。正面の谷川岳周辺はガスっているが、もし晴れれば大展望に出会えると確信する。『タカマタギ』へと向かう。
【3月13日(日)・偵察編�А�中央が「P1581」、左奥が『タカマタギ(1529.2m)』。アップダウンがいくつかある。トレースはしっかりしている。
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3/13 11:35
【3月13日(日)・偵察編�А�
中央が「P1581」、左奥が『タカマタギ(1529.2m)』。アップダウンがいくつかある。トレースはしっかりしている。
中央が「P1581」、左奥が『タカマタギ(1529.2m)』。アップダウンがいくつかある。トレースはしっかりしている。
【3月13日(日)・偵察編�─�12時14分、『タカマタギ(1529.2m)』に到着。ここまでの雪道で特に難しいところはなかった。右奥に『巻機山(1967m)』、右下の白いピークは『棒立山(1420m)』だろうか？
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3/13 12:14
【3月13日(日)・偵察編�─�
12時14分、『タカマタギ(1529.2m)』に到着。ここまでの雪道で特に難しいところはなかった。右奥に『巻機山(1967m)』、右下の白いピークは『棒立山(1420m)』だろうか？
12時14分、『タカマタギ(1529.2m)』に到着。ここまでの雪道で特に難しいところはなかった。右奥に『巻機山(1967m)』、右下の白いピークは『棒立山(1420m)』だろうか？
【3月13日(日)・偵察編��】12時46分、およそ30分の休憩の後、タカマタギから下山開始。中央に見える『日白山』直下の登り返しがキツかった。
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3/13 12:46
【3月13日(日)・偵察編��】
12時46分、およそ30分の休憩の後、タカマタギから下山開始。中央に見える『日白山』直下の登り返しがキツかった。
12時46分、およそ30分の休憩の後、タカマタギから下山開始。中央に見える『日白山』直下の登り返しがキツかった。
【3月13日(日)・偵察編��】13時35分に『日白山』ピークを通過後、「二居俣ノ頭」方面へと向かう。写真中心部の少し左に見える鞍部から、右に折れて周回する。
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3/13 13:42
【3月13日(日)・偵察編��】
13時35分に『日白山』ピークを通過後、「二居俣ノ頭」方面へと向かう。写真中心部の少し左に見える鞍部から、右に折れて周回する。
13時35分に『日白山』ピークを通過後、「二居俣ノ頭」方面へと向かう。写真中心部の少し左に見える鞍部から、右に折れて周回する。
【3月13日(日)・偵察編��】「地王堂川」に向けて急斜面を下る。雪がしっかりしていて怖くない。こちらもトレース多数で迷うことはなかった。
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3/13 14:02
【3月13日(日)・偵察編��】
「地王堂川」に向けて急斜面を下る。雪がしっかりしていて怖くない。こちらもトレース多数で迷うことはなかった。
「地王堂川」に向けて急斜面を下る。雪がしっかりしていて怖くない。こちらもトレース多数で迷うことはなかった。
【3月13日(日)・偵察編��】15時12分、この杉林を抜けて駐車場に戻る。トータルで7時間10分。日白山からの下山にはおよそ1時間30分を要した。
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3/13 14:44
【3月13日(日)・偵察編��】
15時12分、この杉林を抜けて駐車場に戻る。トータルで7時間10分。日白山からの下山にはおよそ1時間30分を要した。
15時12分、この杉林を抜けて駐車場に戻る。トータルで7時間10分。日白山からの下山にはおよそ1時間30分を要した。
【本番の日・天気は晴れ】
6時13分、関越自動車道・湯沢ICを降り、国道17号線を南下します。「今日はバッチリ晴れそうだ！」
6時13分、関越自動車道・湯沢ICを降り、国道17号線を南下します。「今日はバッチリ晴れそうだ！」
【道の駅・みつまた】
6時23分、道の駅「みつまた」にてトイレ休憩。こちらは入り口ドアの写真です。
6時23分、道の駅「みつまた」にてトイレ休憩。こちらは入り口ドアの写真です。
【宿場の湯向かい・駐車場】6時36分、「二居大橋」を渡ってすぐに左折し、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。湯沢ICからは20分ほどです。
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3/17 6:36
【宿場の湯向かい・駐車場】
6時36分、「二居大橋」を渡ってすぐに左折し、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。湯沢ICからは20分ほどです。
6時36分、「二居大橋」を渡ってすぐに左折し、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。湯沢ICからは20分ほどです。
本日の持ち物は6本爪アイゼン＆ダブルストック。偵察の時に不要でしたので、ワカンは置いていくことにします。
【二居峠登山口に向かう】
6時42分、支度を整えて登山口へ向かって歩き始めます。まずは「二居峠」を目指します。
6時42分、支度を整えて登山口へ向かって歩き始めます。まずは「二居峠」を目指します。
駐車スペースすぐ奥の橋を渡ります。右上が東谷山ピーク周辺になります。橋の向こうには住宅やロッジなどが立ち並んでいます。
株式会社「文明屋」さんの建物脇を奥へ進みます。写真右下に案内板も見えます。
【二居峠登山口に到着】
6時49分、「二居峠登山口」にやって来ました。駐車スペースからここまで7分。杉林の中へと入ります。
6時49分、「二居峠登山口」にやって来ました。駐車スペースからここまで7分。杉林の中へと入ります。
【雪面は凍っている】
まだ早朝で雪面が凍っており、足は全く沈みません。ガリガリと音を立てながら進みます。
まだ早朝で雪面が凍っており、足は全く沈みません。ガリガリと音を立てながら進みます。
【ブナ林のつづら折り】
そこからブナ林に変わり、少しだけ視界も開けてきます。つづら折りで高度を上げます。
そこからブナ林に変わり、少しだけ視界も開けてきます。つづら折りで高度を上げます。
【二居峠に到着】
7時18分、「二居峠」に到着しました。東屋がありますが、さほど展望が利くわけではありません…(^^;)
7時18分、「二居峠」に到着しました。東屋がありますが、さほど展望が利くわけではありません…(^^;)
【尾根への取り付き】
二居峠の東屋を過ぎ、貝掛温泉方面へ数メートル進んだ先、右斜面の適当な場所から尾根に上がります。
二居峠の東屋を過ぎ、貝掛温泉方面へ数メートル進んだ先、右斜面の適当な場所から尾根に上がります。
【尾根に上がる】
尾根に上がると、斜面の奥に鉄塔が見えます。まずはあそこを目指します。
尾根に上がると、斜面の奥に鉄塔が見えます。まずはあそこを目指します。
右斜め後方には「苗場スキー場」がある『筍山(1789.7m)』が大きく見えました(^^)/
【二居峠→鉄塔区間� �
「二居峠→鉄塔」区間には、こんな感じの細い木々をすり抜けて歩いたり…
「二居峠→鉄塔」区間には、こんな感じの細い木々をすり抜けて歩いたり…
【二居峠→鉄塔区間�◆�
連続する小さな雪庇の上を越えたりして、徐々に高度を上げていきます。鉄塔手前は急登です。
連続する小さな雪庇の上を越えたりして、徐々に高度を上げていきます。鉄塔手前は急登です。
【送電線鉄塔を通過】
7時43分、送電線鉄塔を通過します。後方を振り返ると、鉄塔の奥に『苗場山』が見えてきました。
7時43分、送電線鉄塔を通過します。後方を振り返ると、鉄塔の奥に『苗場山』が見えてきました。
鉄塔からしばらく進むと一気に展望が開けますが、この先にヤブ区間があります。右端が『東谷山』ピーク周辺。
【一部ヤブ区間アリ】7時54分、ヤブが始まりますが距離は短く、5分ほどで抜けます。
「ヤブの状態は先日登ったときと、あまり変わらないな…」
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3/17 7:54
【一部ヤブ区間アリ】
7時54分、ヤブが始まりますが距離は短く、5分ほどで抜けます。
「ヤブの状態は先日登ったときと、あまり変わらないな…」
7時54分、ヤブが始まりますが距離は短く、5分ほどで抜けます。
「ヤブの状態は先日登ったときと、あまり変わらないな…」
【上越国境山脈の山々】
ヤブを抜けると、後方の展望が開けてきます。高度を上げるごとに、遠くの山々がせり上がってきます。
ヤブを抜けると、後方の展望が開けてきます。高度を上げるごとに、遠くの山々がせり上がってきます。
【セルフ写真でいいとも♬】
ヤブをパスして記念撮影。
微妙にタモリさんに似てる!?
「真っ白な上越国境の山々が爽快だよ〜！」
ヤブをパスして記念撮影。
微妙にタモリさんに似てる!?
「真っ白な上越国境の山々が爽快だよ〜！」
小さな雪庇が連続する斜面を登り続けます。この斜面の途中から、展望の利かないブナ林に入ります。
【展望の利かないブナ林】
展望の利かないブナ林を歩きます。ブナのみならず、シラカバやダケカンバなども目にしました。
展望の利かないブナ林を歩きます。ブナのみならず、シラカバやダケカンバなども目にしました。
【雪面に写る枝の影】
このブナ林はけっこう長く続きます。景色が見れない代わりに、雪面に映る影を楽しみながら歩きました(^^)
このブナ林はけっこう長く続きます。景色が見れない代わりに、雪面に映る影を楽しみながら歩きました(^^)
【トレースが途切れる】8時48分、東谷山ピーク手前のゆるい斜面を歩きます。ここでトレースが途切れました。前日、高度1500m以上では雪が降ったようです。
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3/17 8:48
【トレースが途切れる】
8時48分、東谷山ピーク手前のゆるい斜面を歩きます。ここでトレースが途切れました。前日、高度1500m以上では雪が降ったようです。
8時48分、東谷山ピーク手前のゆるい斜面を歩きます。ここでトレースが途切れました。前日、高度1500m以上では雪が降ったようです。
【ツボ足ラッセル始まる】この日はワカンを置いてきたため、仕方なくツボ足ラッセルです。足が20cm以上沈みます。「まあ、これで行けるとこまで行ってみるか…」
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3/17 8:53
【ツボ足ラッセル始まる】
この日はワカンを置いてきたため、仕方なくツボ足ラッセルです。足が20cm以上沈みます。「まあ、これで行けるとこまで行ってみるか…」
この日はワカンを置いてきたため、仕方なくツボ足ラッセルです。足が20cm以上沈みます。「まあ、これで行けるとこまで行ってみるか…」
【東谷山ピークに到着】9時07分、『東谷山(1553.8m)』に到着。ここのピークは東西に細長く伸びています。さあ、展望を見てみましょう♪
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3/17 9:07
【東谷山ピークに到着】
9時07分、『東谷山(1553.8m)』に到着。ここのピークは東西に細長く伸びています。さあ、展望を見てみましょう♪
9時07分、『東谷山(1553.8m)』に到着。ここのピークは東西に細長く伸びています。さあ、展望を見てみましょう♪
【東谷山から上越国境� �まずは東の方角。左端『武能岳(1759.6m)』、中央の左『茂倉岳(1977.9m)』でその右『日白山(1631m)』、右端が『万太郎山(1954.1m)』
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3/17 9:08
【東谷山から上越国境� �
まずは東の方角。左端『武能岳(1759.6m)』、中央の左『茂倉岳(1977.9m)』でその右『日白山(1631m)』、右端が『万太郎山(1954.1m)』
まずは東の方角。左端『武能岳(1759.6m)』、中央の左『茂倉岳(1977.9m)』でその右『日白山(1631m)』、右端が『万太郎山(1954.1m)』
【東谷山から上越国境�◆�こちらは南南東の方角。左のピーク『仙ノ倉山(2026.2m)』、右になだらかな『平標山(1983.7)』。太陽の光が反射しています。
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3/17 9:08
【東谷山から上越国境�◆�
こちらは南南東の方角。左のピーク『仙ノ倉山(2026.2m)』、右になだらかな『平標山(1983.7)』。太陽の光が反射しています。
こちらは南南東の方角。左のピーク『仙ノ倉山(2026.2m)』、右になだらかな『平標山(1983.7)』。太陽の光が反射しています。
【東谷山から上越国境��】こちらは南西の方角。左端に『松手山(1613.6m)』、中央に白いピーク『筍山(1789.7m)』、その右に一番高く見えるのが『大黒山(2066m)』
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3/17 9:08
【東谷山から上越国境��】
こちらは南西の方角。左端に『松手山(1613.6m)』、中央に白いピーク『筍山(1789.7m)』、その右に一番高く見えるのが『大黒山(2066m)』
こちらは南西の方角。左端に『松手山(1613.6m)』、中央に白いピーク『筍山(1789.7m)』、その右に一番高く見えるのが『大黒山(2066m)』
【東谷山から上越国境�ぁ�こちらは西、いま歩いてきた方角。左端に『佐武流山(2191.5)』、そのすぐ右隣『ナラズ山(2051.7m)』、中央に平らな『苗場山(2145.3m)』です。
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3/17 9:08
【東谷山から上越国境�ぁ�
こちらは西、いま歩いてきた方角。左端に『佐武流山(2191.5)』、そのすぐ右隣『ナラズ山(2051.7m)』、中央に平らな『苗場山(2145.3m)』です。
こちらは西、いま歩いてきた方角。左端に『佐武流山(2191.5)』、そのすぐ右隣『ナラズ山(2051.7m)』、中央に平らな『苗場山(2145.3m)』です。
苗場山の平らなピークをじっくり観察します。
「苗場山、真っ白だなぁ…」
「苗場山、真っ白だなぁ…」
【次は日白山へ向かう】駐車場からこの『東谷山』まで、およそ2時間30分でした。「ラッセルはキツイけど、次の日白山に向かってみます！」
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3/17 9:07
【次は日白山へ向かう】
駐車場からこの『東谷山』まで、およそ2時間30分でした。「ラッセルはキツイけど、次の日白山に向かってみます！」
駐車場からこの『東谷山』まで、およそ2時間30分でした。「ラッセルはキツイけど、次の日白山に向かってみます！」
東谷山ピークを奥へと進みます。もちろんトレースはありません。足が20〜30cmほど沈みます。手前の雪庇からカクンと切れ落ち、鞍部へ急降下となります。
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3/17 9:12
東谷山ピークを奥へと進みます。もちろんトレースはありません。足が20〜30cmほど沈みます。手前の雪庇からカクンと切れ落ち、鞍部へ急降下となります。
【東谷山から急降下】
「東谷山→日白山」区間、まずは雪庇を急降下します。後方を振り返るとこんな感じ。
「東谷山→日白山」区間、まずは雪庇を急降下します。後方を振り返るとこんな感じ。
【東谷山から日白山� �9時14分、「東谷山→日白山」区間の鞍部へ下っています。中央『巻機山(1967m)』、その右に鋭峰『柄沢山(1900.3m)』、そのすぐ下に『タカマタギ(1529.2m)』
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3/17 9:14
【東谷山から日白山� �
9時14分、「東谷山→日白山」区間の鞍部へ下っています。中央『巻機山(1967m)』、その右に鋭峰『柄沢山(1900.3m)』、そのすぐ下に『タカマタギ(1529.2m)』
9時14分、「東谷山→日白山」区間の鞍部へ下っています。中央『巻機山(1967m)』、その右に鋭峰『柄沢山(1900.3m)』、そのすぐ下に『タカマタギ(1529.2m)』
【東谷山から日白山�◆�ほぼ中央『日白山(1631m)』まで続く尾根がよく見えます。ここから鞍部へ下ってから右端「P1519」まで歩き、そこから左に折れてピークまで登り返しです。
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3/17 9:14
【東谷山から日白山�◆�
ほぼ中央『日白山(1631m)』まで続く尾根がよく見えます。ここから鞍部へ下ってから右端「P1519」まで歩き、そこから左に折れてピークまで登り返しです。
ほぼ中央『日白山(1631m)』まで続く尾根がよく見えます。ここから鞍部へ下ってから右端「P1519」まで歩き、そこから左に折れてピークまで登り返しです。
【東谷山から日白山��】左端に『仙ノ倉山(2026.2)』、その右に『平標山(1983.7m)』が聳え、眼下には後で下ることになる「地王堂川」の谷間が広がります。
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3/17 9:14
【東谷山から日白山��】
左端に『仙ノ倉山(2026.2)』、その右に『平標山(1983.7m)』が聳え、眼下には後で下ることになる「地王堂川」の谷間が広がります。
左端に『仙ノ倉山(2026.2)』、その右に『平標山(1983.7m)』が聳え、眼下には後で下ることになる「地王堂川」の谷間が広がります。
【東谷山から日白山�ぁ�手前のヤブの奥には、上越国境山脈が見えます。中央のずっと奥にある『佐武流山(2191.5m)』の白さが印象に残りました。
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3/17 9:14
【東谷山から日白山�ぁ�
手前のヤブの奥には、上越国境山脈が見えます。中央のずっと奥にある『佐武流山(2191.5m)』の白さが印象に残りました。
手前のヤブの奥には、上越国境山脈が見えます。中央のずっと奥にある『佐武流山(2191.5m)』の白さが印象に残りました。
【タカマタギは断念…】左上の日白山ピークは近くに見えますが、雪の状態がよくても1時間。今日はもっとかかりそう。「ツボ足ラッセルじゃタカマタギまではムリだなぁ…」
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3/17 9:14
【タカマタギは断念…】
左上の日白山ピークは近くに見えますが、雪の状態がよくても1時間。今日はもっとかかりそう。「ツボ足ラッセルじゃタカマタギまではムリだなぁ…」
左上の日白山ピークは近くに見えますが、雪の状態がよくても1時間。今日はもっとかかりそう。「ツボ足ラッセルじゃタカマタギまではムリだなぁ…」
【鞍部は雪庇が連続� �
眼下に鞍部が見えてきました。どうやら雪庇が連続しているようです(*_*)
眼下に鞍部が見えてきました。どうやら雪庇が連続しているようです(*_*)
【鞍部は雪庇が連続�◆�
その連続する雪庇をズーム。
「あちゃー！あそこをツボ足のままラッセルするのは、かなり難儀しそう。先が思いやられるなぁ…」
その連続する雪庇をズーム。
「あちゃー！あそこをツボ足のままラッセルするのは、かなり難儀しそう。先が思いやられるなぁ…」
【苦戦・鞍部を歩く】鞍部を歩きます。雪庇に近づきすぎると踏み抜きそうですし、離れすぎると雪が深くて腰ラッセル。「どうすりゃいいのよ、まったく…」
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3/17 9:28
【苦戦・鞍部を歩く】
鞍部を歩きます。雪庇に近づきすぎると踏み抜きそうですし、離れすぎると雪が深くて腰ラッセル。「どうすりゃいいのよ、まったく…」
鞍部を歩きます。雪庇に近づきすぎると踏み抜きそうですし、離れすぎると雪が深くて腰ラッセル。「どうすりゃいいのよ、まったく…」
●●
＊こちらが進行方向。小さな雪庇が続いている中、孤独なラッセルが続きます。
＊こちらが進行方向。小さな雪庇が続いている中、孤独なラッセルが続きます。
●●●
＊「荷物を軽くして楽をしよう」とばかりに置いてきたワカン。横着をしたせいで、かえって苦しむことになりました。
＊「荷物を軽くして楽をしよう」とばかりに置いてきたワカン。横着をしたせいで、かえって苦しむことになりました。
●●●●
＊スタミナ勝負の泥試合の様相を呈してきました(*_*)
＊スタミナ勝負の泥試合の様相を呈してきました(*_*)
鞍部を通過後、「P1519」へゆるい登りが始まりました。太陽が照りつけ、雪面が溶け始めます。「暑い…。そしてますます足が沈む…」
4
3/17 9:32
鞍部を通過後、「P1519」へゆるい登りが始まりました。太陽が照りつけ、雪面が溶け始めます。「暑い…。そしてますます足が沈む…」
【雪を取り除きながら】
登山靴とソックスの間に入り込む雪を取り除きながら、ラッセルを続けます。
登山靴とソックスの間に入り込む雪を取り除きながら、ラッセルを続けます。
白い雪面に目にするのは、小動物の足跡だけ。
「この足跡の主はどこに行ったんだろうなぁ…」
「この足跡の主はどこに行ったんだろうなぁ…」
【P1519に到着】9時48分、「P1519」に到着しました。日白山がだいぶ近づきましたが、ここからの登りがなかなか大変でした(*_*)
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3/17 9:48
【P1519に到着】
9時48分、「P1519」に到着しました。日白山がだいぶ近づきましたが、ここからの登りがなかなか大変でした(*_*)
9時48分、「P1519」に到着しました。日白山がだいぶ近づきましたが、ここからの登りがなかなか大変でした(*_*)
●
＊「P1519」から日白山方面を眺めます。中央の奥『巻機山(1967m)』、そのすぐ下に『タカマタギ(1529.2m)』
＊「P1519」から日白山方面を眺めます。中央の奥『巻機山(1967m)』、そのすぐ下に『タカマタギ(1529.2m)』
●●
＊こちらが進行方向。左の小ピーク「P1595」を経由して右の『日白山(1631m)』まで標高差122mを登ります。
＊こちらが進行方向。左の小ピーク「P1595」を経由して右の『日白山(1631m)』まで標高差122mを登ります。
●●●
＊こちらの稜線の鞍部に、一部木が少ない場所が見えます。帰りはあの場所から下ります。
＊こちらの稜線の鞍部に、一部木が少ない場所が見えます。帰りはあの場所から下ります。
●●●●
＊こちらの『平標山(1983.7m)』もだいぶ大きくなってきました。
＊こちらの『平標山(1983.7m)』もだいぶ大きくなってきました。
左の「三ノ沢」側へ傾斜した斜面をトラバースしながら、まずは小鞍部へと下り…
小鞍部を経由後、雪庇となったゆるい斜面で少しずつ高度を上げていきます。この斜面では、足が20cmほど沈みました。
後方の様子はこんな感じ。雪庇の上に私の足跡が見えます。右の背後には『苗場山』がにらみをきかせます。
10時02分、動物の足跡を見ながら、「P1595」への登りが始まりました。「ここさえ登り切れば、もう着いたも同然だ…」
【P1595へのキツイ登り� �「P1595」へ登る様子を背後からセルフで撮影。キツイと言いながらも、セルフ撮影する余裕があったりして…(^^;)
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【P1595へのキツイ登り� �
「P1595」へ登る様子を背後からセルフで撮影。キツイと言いながらも、セルフ撮影する余裕があったりして…(^^;)
「P1595」へ登る様子を背後からセルフで撮影。キツイと言いながらも、セルフ撮影する余裕があったりして…(^^;)
【P1595へのキツイ登り�◆�
足元の様子をズーム。雪を飛び散らかしながら、ツボ足ラッセルが続きます。
足元の様子をズーム。雪を飛び散らかしながら、ツボ足ラッセルが続きます。
【P1595に到着】10時29分、斜面を登り切って「P1595」に到着しました。右奥に『日白山』ピークが見えます。少し進んでから、前方を見回してみます。
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3/17 10:29
【P1595に到着】
10時29分、斜面を登り切って「P1595」に到着しました。右奥に『日白山』ピークが見えます。少し進んでから、前方を見回してみます。
10時29分、斜面を登り切って「P1595」に到着しました。右奥に『日白山』ピークが見えます。少し進んでから、前方を見回してみます。
●＊こちらは北東の方角。中央少し左に『飯士山(1111.5m)』、右奥に『八海山(1778m)』と『巻機山・割引岳(1930.9m)』が並びます。
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3/17 10:31
●
＊こちらは北東の方角。中央少し左に『飯士山(1111.5m)』、右奥に『八海山(1778m)』と『巻機山・割引岳(1930.9m)』が並びます。
＊こちらは北東の方角。中央少し左に『飯士山(1111.5m)』、右奥に『八海山(1778m)』と『巻機山・割引岳(1930.9m)』が並びます。
●●＊こちらは東北東の方角。左端に『巻機山(1967m)』、手前の尾根のほぼ中央に「P1581」、中央少し右に『武能岳(1759.6m)』
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3/17 10:31
●●
＊こちらは東北東の方角。左端に『巻機山(1967m)』、手前の尾根のほぼ中央に「P1581」、中央少し右に『武能岳(1759.6m)』
＊こちらは東北東の方角。左端に『巻機山(1967m)』、手前の尾根のほぼ中央に「P1581」、中央少し右に『武能岳(1759.6m)』
●●●＊こちらが東の方角。正面のピークが『日白山(1631m)』。ここから少し下って鞍部を経由し、登り返してから山頂となります。
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3/17 10:31
●●●
＊こちらが東の方角。正面のピークが『日白山(1631m)』。ここから少し下って鞍部を経由し、登り返してから山頂となります。
＊こちらが東の方角。正面のピークが『日白山(1631m)』。ここから少し下って鞍部を経由し、登り返してから山頂となります。
●●●●＊こちらは南東の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右に『平標山(1983.7m)』が連なり、大きな口を開いています。
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3/17 10:31
●●●●
＊こちらは南東の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右に『平標山(1983.7m)』が連なり、大きな口を開いています。
＊こちらは南東の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右に『平標山(1983.7m)』が連なり、大きな口を開いています。
【広々とした鞍部】
日白山手前の鞍部へと少し下ります。だだっ広く、どこを歩いてもいい感じです。
日白山手前の鞍部へと少し下ります。だだっ広く、どこを歩いてもいい感じです。
【飛行機の轟音と静寂】
上空で飛行機が「ゴーッ」と音を轟かせる。その音が周囲の静かさを増幅させます。
上空で飛行機が「ゴーッ」と音を轟かせる。その音が周囲の静かさを増幅させます。
鞍部を通過して日白山への最後の登り。動物の足跡が左右を駆け巡ります。
「この斜面、意外にキツイ…」
照りつける太陽を仰ぎます。
ノートレースの雪道を歩き続け、だいぶ足にきています(^^;)
照りつける太陽を仰ぎます。
ノートレースの雪道を歩き続け、だいぶ足にきています(^^;)
「おぉ、来ましたね…」
最後の斜面を登り切ると、足元の奥に谷川連峰の白い稜線が見えてきました。
最後の斜面を登り切ると、足元の奥に谷川連峰の白い稜線が見えてきました。
【日白山ピークに到着� �
10時54分、ついに『日白山(1631m)』に到着しました！今日は視界がバッチリです(^^)/
10時54分、ついに『日白山(1631m)』に到着しました！今日は視界がバッチリです(^^)/
【日白山ピークに到着�◆�駐車場から日白山山頂まで、およそ4時間10分。偵察時よりも30分以上多く時間がかかりました。ラッセルに手こずりましたね…
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3/17 10:54
【日白山ピークに到着�◆�
駐車場から日白山山頂まで、およそ4時間10分。偵察時よりも30分以上多く時間がかかりました。ラッセルに手こずりましたね…
駐車場から日白山山頂まで、およそ4時間10分。偵察時よりも30分以上多く時間がかかりました。ラッセルに手こずりましたね…
日白山山頂は休憩するのに十分な広さがあります。さて、さっそく撮影開始で〜す(^^)
●
＊最初はカメラを低倍率にして全体的な雰囲気を眺めます。北東の方角、巻機山方面
＊最初はカメラを低倍率にして全体的な雰囲気を眺めます。北東の方角、巻機山方面
●●●●
＊南の方角。仙ノ倉山方面。次は倍率を上げて撮影します。
＊南の方角。仙ノ倉山方面。次は倍率を上げて撮影します。
【谷川連峰・真っ白な雪稜� �左端に『八海山(1778m)』、その右にほぼ隠れて『中ノ岳(2085.2m)』、中央の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央少し右に平らな『巻機山(1967m)』
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3/17 10:58
【谷川連峰・真っ白な雪稜� �
左端に『八海山(1778m)』、その右にほぼ隠れて『中ノ岳(2085.2m)』、中央の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央少し右に平らな『巻機山(1967m)』
左端に『八海山(1778m)』、その右にほぼ隠れて『中ノ岳(2085.2m)』、中央の鋭峰『割引岳(1930.9m)』、中央少し右に平らな『巻機山(1967m)』
【谷川連峰・真っ白な雪稜�◆�左端に『柄沢山(1900.3m)』、その右奥に『平ヶ岳(2141m)』を挟んで中央に低く『檜倉山(1744.3m)』、右に鋭峰『大烏帽子山(1819.6m)』
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3/17 10:58
【谷川連峰・真っ白な雪稜�◆�
左端に『柄沢山(1900.3m)』、その右奥に『平ヶ岳(2141m)』を挟んで中央に低く『檜倉山(1744.3m)』、右に鋭峰『大烏帽子山(1819.6m)』
左端に『柄沢山(1900.3m)』、その右奥に『平ヶ岳(2141m)』を挟んで中央に低く『檜倉山(1744.3m)』、右に鋭峰『大烏帽子山(1819.6m)』
【谷川連峰・真っ白な雪稜��】左端『朝日岳(1945.3m)』、その手前『武能岳(1759.6m)』。右の一番高いピーク『茂倉岳(1977.9m)』と少し右にピークを重ねて『一ノ倉岳(1974.2m)』
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3/17 10:58
【谷川連峰・真っ白な雪稜��】
左端『朝日岳(1945.3m)』、その手前『武能岳(1759.6m)』。右の一番高いピーク『茂倉岳(1977.9m)』と少し右にピークを重ねて『一ノ倉岳(1974.2m)』
左端『朝日岳(1945.3m)』、その手前『武能岳(1759.6m)』。右の一番高いピーク『茂倉岳(1977.9m)』と少し右にピークを重ねて『一ノ倉岳(1974.2m)』
【谷川連峰・真っ白な雪稜��】左端が主峰『谷川岳・オキノ耳(1977m)』、左の鋭峰『オジカ沢ノ頭』。「小障子ノ頭→大障子ノ頭」と続いて右端のピーク『万太郎山(1954.1m)』
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3/17 10:57
【谷川連峰・真っ白な雪稜��】
左端が主峰『谷川岳・オキノ耳(1977m)』、左の鋭峰『オジカ沢ノ頭』。「小障子ノ頭→大障子ノ頭」と続いて右端のピーク『万太郎山(1954.1m)』
左端が主峰『谷川岳・オキノ耳(1977m)』、左の鋭峰『オジカ沢ノ頭』。「小障子ノ頭→大障子ノ頭」と続いて右端のピーク『万太郎山(1954.1m)』
【谷川岳・仙ノ倉・平標山� �左端に『茂倉岳(1977.9m)』、中央少し左に双耳峰『谷川岳(1977)』。鞍部を挟んで鋭峰『オジカ沢ノ頭』、右奥には俎��山稜も見えます。
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3/17 10:57
【谷川岳・仙ノ倉・平標山� �
左端に『茂倉岳(1977.9m)』、中央少し左に双耳峰『谷川岳(1977)』。鞍部を挟んで鋭峰『オジカ沢ノ頭』、右奥には俎��山稜も見えます。
左端に『茂倉岳(1977.9m)』、中央少し左に双耳峰『谷川岳(1977)』。鞍部を挟んで鋭峰『オジカ沢ノ頭』、右奥には俎��山稜も見えます。
【谷川岳・仙ノ倉・平標山�◆�左のピーク『万太郎山(1954.1m)』、中央少し左のトンガリ『東俣ノ頭』。右の奥に『小出俣山(1749.1m)』。手前、白黒のまだら模様となった中腹が荒々しい。
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3/17 10:57
【谷川岳・仙ノ倉・平標山�◆�
左のピーク『万太郎山(1954.1m)』、中央少し左のトンガリ『東俣ノ頭』。右の奥に『小出俣山(1749.1m)』。手前、白黒のまだら模様となった中腹が荒々しい。
左のピーク『万太郎山(1954.1m)』、中央少し左のトンガリ『東俣ノ頭』。右の奥に『小出俣山(1749.1m)』。手前、白黒のまだら模様となった中腹が荒々しい。
【谷川岳・仙ノ倉・平標山��】左の平らな稜線からちょこんと『エビス大黒ノ頭(1888m)』、そこから一気に高度を上げて一番高いピーク『仙ノ倉山(2026.6m)』
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3/17 10:57
【谷川岳・仙ノ倉・平標山��】
左の平らな稜線からちょこんと『エビス大黒ノ頭(1888m)』、そこから一気に高度を上げて一番高いピーク『仙ノ倉山(2026.6m)』
左の平らな稜線からちょこんと『エビス大黒ノ頭(1888m)』、そこから一気に高度を上げて一番高いピーク『仙ノ倉山(2026.6m)』
【谷川岳・仙ノ倉・平標山�ぁ�左のゆるいカーブを描いた稜線付近には雪がべったりと張り付き、太陽の光が反射しています。中央の少し右に『平標山(1983.7m)』となります。
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【谷川岳・仙ノ倉・平標山�ぁ�
左のゆるいカーブを描いた稜線付近には雪がべったりと張り付き、太陽の光が反射しています。中央の少し右に『平標山(1983.7m)』となります。
左のゆるいカーブを描いた稜線付近には雪がべったりと張り付き、太陽の光が反射しています。中央の少し右に『平標山(1983.7m)』となります。
【上越国境山脈・苗場山� �南西の方角。左端『西沢ノ頭(1774.7m)』、中央の一番高いピーク『上ノ倉山(2107.8m)』、すぐ右隣に黒く『大黒山(2066m)』、右端に『赤土居山(2095m)』
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3/17 11:01
【上越国境山脈・苗場山� �
南西の方角。左端『西沢ノ頭(1774.7m)』、中央の一番高いピーク『上ノ倉山(2107.8m)』、すぐ右隣に黒く『大黒山(2066m)』、右端に『赤土居山(2095m)』
南西の方角。左端『西沢ノ頭(1774.7m)』、中央の一番高いピーク『上ノ倉山(2107.8m)』、すぐ右隣に黒く『大黒山(2066m)』、右端に『赤土居山(2095m)』
【上越国境山脈・苗場山�◆�西南西の方角。左端の一番高いピークが『佐武流山(2191.5m)』。間に『ナラズ山(2051.7m)』を挟み、中央に低く『赤倉山(1938.4m)』
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3/17 11:01
【上越国境山脈・苗場山�◆�
西南西の方角。左端の一番高いピークが『佐武流山(2191.5m)』。間に『ナラズ山(2051.7m)』を挟み、中央に低く『赤倉山(1938.4m)』
西南西の方角。左端の一番高いピークが『佐武流山(2191.5m)』。間に『ナラズ山(2051.7m)』を挟み、中央に低く『赤倉山(1938.4m)』
【上越国境山脈・苗場山��】西の方角。左には独特の平らなピークをした『苗場山(2145.3m)』。中央の少し右に『神楽ヶ峰(2029.6m)』、左端の鋭峰『霧ノ塔(1993.6m)』
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3/17 11:01
【上越国境山脈・苗場山��】
西の方角。左には独特の平らなピークをした『苗場山(2145.3m)』。中央の少し右に『神楽ヶ峰(2029.6m)』、左端の鋭峰『霧ノ塔(1993.6m)』
西の方角。左には独特の平らなピークをした『苗場山(2145.3m)』。中央の少し右に『神楽ヶ峰(2029.6m)』、左端の鋭峰『霧ノ塔(1993.6m)』
【上越国境山脈・苗場山�ぁ�西北西の方角。左奥に『日蔭山(1860m)』、ほぼ中央に微妙にピークとなって『雁ヶ峰(1667m)』。写真中心の少し左に『東谷山(1553.8m)』となります。
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3/17 11:01
【上越国境山脈・苗場山�ぁ�
西北西の方角。左奥に『日蔭山(1860m)』、ほぼ中央に微妙にピークとなって『雁ヶ峰(1667m)』。写真中心の少し左に『東谷山(1553.8m)』となります。
西北西の方角。左奥に『日蔭山(1860m)』、ほぼ中央に微妙にピークとなって『雁ヶ峰(1667m)』。写真中心の少し左に『東谷山(1553.8m)』となります。
さて、お腹もすきましたし、ちょっと休憩しましょう〜(^^)/
【日白山・ランチタイム� �
まずはモンスターエナジー。近ごろ山では大体コレです♪
まずはモンスターエナジー。近ごろ山では大体コレです♪
【日白山・ランチタイム��】
そして食後のスイーツ、アーモンドチョコ(>_<)/
そして食後のスイーツ、アーモンドチョコ(>_<)/
実にいい天気になりました。
「先日の鉛色の空がウソのよう。山はやっぱり晴れの日に限りますね…」
「先日の鉛色の空がウソのよう。山はやっぱり晴れの日に限りますね…」
【日白山で記念撮影・逆光】思いっきり逆光の中、シルエットでの記念撮影(^^;)
「日白山は谷川連峰のすばらしい展望台だよ〜！」
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3/17 11:09
【日白山で記念撮影・逆光】
思いっきり逆光の中、シルエットでの記念撮影(^^;)
「日白山は谷川連峰のすばらしい展望台だよ〜！」
思いっきり逆光の中、シルエットでの記念撮影(^^;)
「日白山は谷川連峰のすばらしい展望台だよ〜！」
【タカマタギは次の機会…】写真中央、タカマタギが見えます。今日は体力的にあそこはムリ。「今度は土樽方面からあのピークを登って見たい！」
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3/17 11:26
【タカマタギは次の機会…】
写真中央、タカマタギが見えます。今日は体力的にあそこはムリ。「今度は土樽方面からあのピークを登って見たい！」
写真中央、タカマタギが見えます。今日は体力的にあそこはムリ。「今度は土樽方面からあのピークを登って見たい！」
【谷川連峰への憧憬】
そして目の前の真っ白な稜線をあらためて眺めます。
「谷川連峰、今年もあの稜線の上を歩いてみたいなぁ…」
そして目の前の真っ白な稜線をあらためて眺めます。
「谷川連峰、今年もあの稜線の上を歩いてみたいなぁ…」
今日も午後から仕事です。
「そろそろ帰りましょう…」
この大展望にすっかり満足しました〜(^^)
「そろそろ帰りましょう…」
この大展望にすっかり満足しました〜(^^)
【アイゼンを装着】
周回して下山するコースには、急斜面がいくつかあります。ここで初めてアイゼンを装着します。
周回して下山するコースには、急斜面がいくつかあります。ここで初めてアイゼンを装着します。
【日白山・下山開始】
11時34分、日白山から下山開始です。「きっと1時間30分くらいで下山できるでしょう…」
11時34分、日白山から下山開始です。「きっと1時間30分くらいで下山できるでしょう…」
日白山山頂の奥、仙ノ倉山方面へ進みます。眼下に木が茂った尾根が見えますが、そこを右へと進みます。
【急斜面・滑落注意】まずは急斜面の下り、距離は短いです。この周回コースでは、ここが一番怖いかも。左側「南俣沢」の谷への滑落に注意。
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3/17 11:35
【急斜面・滑落注意】
まずは急斜面の下り、距離は短いです。この周回コースでは、ここが一番怖いかも。左側「南俣沢」の谷への滑落に注意。
まずは急斜面の下り、距離は短いです。この周回コースでは、ここが一番怖いかも。左側「南俣沢」の谷への滑落に注意。
急斜面を下りきってから後方を振り返ります。頭上には、先ほどまで立っていた日白山のピークが見えます。
【長釣尾根に入るな】平坦地をラッセルし続け、さらにブナ林に沿って右の尾根に進みます。誤って左の「長釣尾根」に入ってはいけません。
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3/17 11:46
【長釣尾根に入るな】
平坦地をラッセルし続け、さらにブナ林に沿って右の尾根に進みます。誤って左の「長釣尾根」に入ってはいけません。
平坦地をラッセルし続け、さらにブナ林に沿って右の尾根に進みます。誤って左の「長釣尾根」に入ってはいけません。
【二居俣ノ頭手前の鞍部へ】右に折れると正面に『二居俣ノ頭(1584.2m)』が現れます。その手前の鞍部から右に折れて下ることになります。
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3/17 11:53
【二居俣ノ頭手前の鞍部へ】
右に折れると正面に『二居俣ノ頭(1584.2m)』が現れます。その手前の鞍部から右に折れて下ることになります。
右に折れると正面に『二居俣ノ頭(1584.2m)』が現れます。その手前の鞍部から右に折れて下ることになります。
●
＊11時48分、「日白山→二居俣ノ頭手前の鞍部」区間を歩いています。
＊11時48分、「日白山→二居俣ノ頭手前の鞍部」区間を歩いています。
●●
＊仙ノ倉山・平標山は、このゆるい下り斜面からが一番よく見えました。
＊仙ノ倉山・平標山は、このゆるい下り斜面からが一番よく見えました。
【白くむき出した紋様� �眼前には白くむき出した紋様が氷壁の上に浮き上がり、いまにも雪崩れ落ちるがごとく、ミシミシと周囲にただならぬ緊張感を放っています。
3
3/17 11:54
【白くむき出した紋様� �
眼前には白くむき出した紋様が氷壁の上に浮き上がり、いまにも雪崩れ落ちるがごとく、ミシミシと周囲にただならぬ緊張感を放っています。
眼前には白くむき出した紋様が氷壁の上に浮き上がり、いまにも雪崩れ落ちるがごとく、ミシミシと周囲にただならぬ緊張感を放っています。
【白くむき出した紋様�◆�「何という惨たらしい景色でございましたろう…。焰の中から浮き上がって、髪を口に噛みながら、縛めの鎖も切れるばかりに身悶えした有様は、
3
3/17 11:53
【白くむき出した紋様�◆�
「何という惨たらしい景色でございましたろう…。焰の中から浮き上がって、髪を口に噛みながら、縛めの鎖も切れるばかりに身悶えした有様は、
「何という惨たらしい景色でございましたろう…。焰の中から浮き上がって、髪を口に噛みながら、縛めの鎖も切れるばかりに身悶えした有様は、
【白くむき出した紋様��】「地獄の業苦を目の当たりに写し出したかと疑われて、私始め強力の侍までおのずと身の毛がよだちました。」
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3/17 11:53
【白くむき出した紋様��】
「地獄の業苦を目の当たりに写し出したかと疑われて、私始め強力の侍までおのずと身の毛がよだちました。」
「地獄の業苦を目の当たりに写し出したかと疑われて、私始め強力の侍までおのずと身の毛がよだちました。」
【白くむき出した紋様�ぁ�目の前に展開する光景を眺めていますと、芥川龍之介『地獄変』のこうした一節が私の脳裏に浮かび上がりました。
4
3/17 11:53
【白くむき出した紋様�ぁ�
目の前に展開する光景を眺めていますと、芥川龍之介『地獄変』のこうした一節が私の脳裏に浮かび上がりました。
目の前に展開する光景を眺めていますと、芥川龍之介『地獄変』のこうした一節が私の脳裏に浮かび上がりました。
そうした緊張感とはまるで関係なく、遠くの空に小さな音を鳴らしながら飛行機がゆっくりと横断していきました。
すぐ近くに鞍部が見えてきました。右の樹林帯、逆さ「く」の字となった切れ込みの辺りから右に折れます。
【鞍部から急斜面へ】
12時03分、鞍部から右に折れ、「地王堂川」をめがけてブナ＆ダケカンバ林の急斜面を下ります。
12時03分、鞍部から右に折れ、「地王堂川」をめがけてブナ＆ダケカンバ林の急斜面を下ります。
●
＊12時09分、「鞍部→地王堂川」区間の急斜面を下っています。
＊12時09分、「鞍部→地王堂川」区間の急斜面を下っています。
●●●
＊中央少し左に『東谷山(1553.8m)』、ほぼ中央に「P1519」
＊中央少し左に『東谷山(1553.8m)』、ほぼ中央に「P1519」
●●●●
＊左のピーク「P1595」、右端のピーク『日白山(1631m)』
＊左のピーク「P1595」、右端のピーク『日白山(1631m)』
正面に苗場山を見ながら、急斜面を下ります。ツボ足がちょうどいい具合に雪に食い込み、怖くはありませんでした。
右手側を撮影。斜度はこんな感じ。右のピークが『日白山』になります。
そして後方の様子はこんな感じ。歩くたびに小さな雪玉がコロコロと転がり落ちていきます。
ヤブを避けながら、歩きやすそうな斜面をドンドン下ります。先日あったトレースは、残っていませんでした。「だいぶヤブが出てきてる…」
1
3/17 12:18
ヤブを避けながら、歩きやすそうな斜面をドンドン下ります。先日あったトレースは、残っていませんでした。「だいぶヤブが出てきてる…」
【背の低い杉林】急斜面が終わり、背の低い杉林を歩きます。スキーのトレースが現れました。トレースが無いと、どこを歩いたらいいのか迷うかも知れません。
2
3/17 12:33
【背の低い杉林】
急斜面が終わり、背の低い杉林を歩きます。スキーのトレースが現れました。トレースが無いと、どこを歩いたらいいのか迷うかも知れません。
急斜面が終わり、背の低い杉林を歩きます。スキーのトレースが現れました。トレースが無いと、どこを歩いたらいいのか迷うかも知れません。
「地王堂川」左岸の土手のような場所を歩きます。右は地王堂川へ5〜6mほどの崖となっています。ゆるい斜面から地王堂川へと下ります。
3/17 12:34
「地王堂川」左岸の土手のような場所を歩きます。右は地王堂川へ5〜6mほどの崖となっています。ゆるい斜面から地王堂川へと下ります。
【堰堤を横断する� �
地王堂川左岸を歩いていると、前方に堰堤が見えてきました。堰堤はいくつも連続して築かれています。
地王堂川左岸を歩いていると、前方に堰堤が見えてきました。堰堤はいくつも連続して築かれています。
【堰堤を横断する�◆�堰堤を横断します。雪で覆われているため、その上が歩けます。地王堂川の水がどこを流れているのか分かりませんでした。
1
3/17 12:48
【堰堤を横断する�◆�
堰堤を横断します。雪で覆われているため、その上が歩けます。地王堂川の水がどこを流れているのか分かりませんでした。
堰堤を横断します。雪で覆われているため、その上が歩けます。地王堂川の水がどこを流れているのか分かりませんでした。
【背の高い杉林】
堰堤を渡ると林道に出ます。背の高い杉林の中、目の錯覚を起こしそうな影を見ながら歩き続け…(*_*)
堰堤を渡ると林道に出ます。背の高い杉林の中、目の錯覚を起こしそうな影を見ながら歩き続け…(*_*)
【宿場の湯向かい・下山終了】
13時19分、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。無事に下山終了です。
13時19分、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。無事に下山終了です。
日白山山頂から下山するまで、およそ1時間45分でした。
「ありゃりゃ？急いだつもりが、先日よりも時間がかかってしまった…」
「ありゃりゃ？急いだつもりが、先日よりも時間がかかってしまった…」
【バックショット】ラッセルにはずいぶんしごかれましたが、おかげで谷川連峰の大展望に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
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3/17 11:18
【バックショット】
ラッセルにはずいぶんしごかれましたが、おかげで谷川連峰の大展望に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
ラッセルにはずいぶんしごかれましたが、おかげで谷川連峰の大展望に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
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感想
『日白山』は新潟県湯沢町のど真ん中、谷川岳と苗場山の間に位置している。
夏道はなく積雪期限定の山で、谷川連峰の主稜線が見渡せる展望峰だということだった。
昨年、wa-raさんのレコで初めてこの山のことを知った。雪でまだら模様となった山肌の写真が実に印象に残った。以来、いつかはこの山に登ろうと決めていた。
今回はそうした景色を自分の目で確かめることが出来てよかった。
白くむき出した紋様は醜く、そして美しかった。
（参考サイト）
・『激藪の隙間より』 上越国境周辺・東谷山・日白山・タカマタギ・白板山
http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/2011/110422%20nippakuyama/nippakusan.html
・ichigeさん、yamayuriさんのレコ『上越 日白山 最高の展望、日本海も見える』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-601712.html
・wa-raさんのレコ『日白山 谷川連峰展望台』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-613152.html
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