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Yamareco

記録ID: 8276911
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ハイキング
日高山脈

札幌遠征4日目 アポイ岳(アポイ岳ビジターセンターからピストン)

2025年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.2km
登り
780m
下り
777m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:34
合計
5:46
距離 10.2km 登り 780m 下り 777m
7:27
56
8:23
8:24
14
8:38
8:46
48
9:34
12
10:20
10:40
27
11:07
27
11:44
21
12:05
12:10
8
12:18
36
12:54
8
13:02
アポイ岳ジオパークビジターセンター
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アポイ岳ジオパークビジターセンター駐車場利用。

民宿おみなえし〜アポイ岳ビジターセンター 5km 10分
アポイ岳ビジターセンター〜新千歳空港 150km 2:40
その他周辺情報 アポイ岳ジオパークビジターセンター
https://www.apoi-geopark.jp/access/visitor_center.html

開花状況
https://www.apoi-geopark.jp/climbing/blooming_list.pdf

民宿 おみなえし
https://www.jalan.net/yad332781/
https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/facility/%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%80%80%E3%81%8A%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%88%E3%81%97/

ホテル アポイ山荘
日帰り入浴料金500円
https://www.apoi-sanso.co.jp/
宿から朝の景色。風景が神奈川の江ノ島に似ています。
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宿から朝の景色。風景が神奈川の江ノ島に似ています。
宿の朝食。6時にしてもらいました。すごい量です。朝からイクラ・ホタテなど。お腹いっぱいになりました。
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宿の朝食。6時にしてもらいました。すごい量です。朝からイクラ・ホタテなど。お腹いっぱいになりました。
アポイ岳ジオパークビジターセンター駐車場利用。
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アポイ岳ジオパークビジターセンター駐車場利用。
アポイ岳ジオパークビジターセンターは9時からなので、寄ることができません。
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アポイ岳ジオパークビジターセンターは9時からなので、寄ることができません。
アポイ岳登山道入口。しばらくは林道歩きです。
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アポイ岳登山道入口。しばらくは林道歩きです。
登山道入口に掲示板が。山で見られる高山植物一覧です。
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登山道入口に掲示板が。山で見られる高山植物一覧です。
沢を渡ると1合目です。
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沢を渡ると1合目です。
第2休憩所。ベンチがあります。
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第2休憩所。ベンチがあります。
第3休憩所。ベンチがあります。
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第3休憩所。ベンチがあります。
第4休憩所。ベンチがあります。
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第4休憩所。ベンチがあります。
第5休憩所。ベンチがあります。
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第5休憩所。ベンチがあります。
5合目避難小屋。一気に視界が広がります。
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5合目避難小屋。一気に視界が広がります。
まずは、これから目指すアポイ岳の眺め。
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まずは、これから目指すアポイ岳の眺め。
太平洋も見えます。
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太平洋も見えます。
7合目までは急な登りです。
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7合目までは急な登りです。
7合目。稜線まで登らずに、ここから巻き道で8合目(最低鞍部)を目指します。
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7合目。稜線まで登らずに、ここから巻き道で8合目(最低鞍部)を目指します。
このような巻き道です。
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このような巻き道です。
登山道を振り返る。様似漁港も見えます。
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登山道を振り返る。様似漁港も見えます。
馬の背お花畑。
8合目手前の分岐。幌満花畑への分岐です。
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8合目手前の分岐。幌満花畑への分岐です。
森林限界を既に超えてるのですが、山頂付近だけは木が茂っています。
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森林限界を既に超えてるのですが、山頂付近だけは木が茂っています。
山頂手前からの展望。昨日泊まった様似町の海岸です。
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山頂手前からの展望。昨日泊まった様似町の海岸です。
アポイ岳山頂に着きました。花の百名山の一座です。
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アポイ岳山頂に着きました。花の百名山の一座です。
アポイ岳には一等三角点があります。
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アポイ岳には一等三角点があります。
帰りは幌満お花畑経由で下山します。
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帰りは幌満お花畑経由で下山します。
幌満お花畑から先の登山道は閉鎖されているとのこと。
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幌満お花畑から先の登山道は閉鎖されているとのこと。
幌満お花畑手前からの太平洋の展望。襟裳岬が見えます。
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幌満お花畑手前からの太平洋の展望。襟裳岬が見えます。
幌満お花畑手前からのアポイ岳の展望。
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幌満お花畑手前からのアポイ岳の展望。
幌満お花畑を見下ろす。
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幌満お花畑を見下ろす。
幌満お花畑。
ここから先の登山道は閉鎖されています。
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ここから先の登山道は閉鎖されています。
幌満お花畑は思ったより花が少ないです。
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幌満お花畑は思ったより花が少ないです。
8合目手前の分岐まで戻ってきました。ここまで30分ぐらい樹林の中を歩きました。
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8合目手前の分岐まで戻ってきました。ここまで30分ぐらい樹林の中を歩きました。
8合目手前の分岐からアポイ岳を振り返る。
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8合目手前の分岐からアポイ岳を振り返る。
5合目避難小屋。ここからは森林限界の下となり、林の中を下ります。
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5合目避難小屋。ここからは森林限界の下となり、林の中を下ります。
1合目まで戻ってきました。ここからは林道歩きです。
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1合目まで戻ってきました。ここからは林道歩きです。
アポイ岳ジオパークビジターセンターまで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
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アポイ岳ジオパークビジターセンターまで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
おまけ。登山口近くのアポイ山荘で日帰り入浴し、新千歳空港へ急ぎます。
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おまけ。登山口近くのアポイ山荘で日帰り入浴し、新千歳空港へ急ぎます。
おまけ。登山口近くのアポイ山荘からアポイ岳を眺める。
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おまけ。登山口近くのアポイ山荘からアポイ岳を眺める。
エゾコウゾリナ。
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エゾコウゾリナ。
エゾキスミレ。
アポイアズマギク。
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アポイアズマギク。
キジムシロ。
アポイクワガタ。
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アポイクワガタ。
チングルマ。
チングルマの群落。
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チングルマの群落。
サマニユキワリ。ユキワリソウも少し残っていました。
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サマニユキワリ。ユキワリソウも少し残っていました。
ミヤマオダマキ。
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ミヤマオダマキ。
ミヤマオダマキ。
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ミヤマオダマキ。
アポイタチツボスミレ。
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アポイタチツボスミレ。

感想

今週末の札幌でのコンサート参加に合わせ、北海道への遠征を計画。北海道の残った300名山はこの季節ではまだ林道も開通してなく厳しいため、今回は花の100名山他の低山の登頂を目指した。

第4日目はアポイ岳。
今回1番登りたかった山。5合目避難小屋から先は森林限界で山頂を眺めながら歩ける。春の花は終わってしまったが、いろんなお花がたくさん咲いている。写真を撮るにはたっぷり予定時間をとっとかないと。時間が全然足りない。
森林限界を完全に超えているのに、山頂だけは木が茂っているのが不思議。幌満お花畑は案外花が少なく、帰りが樹林の中となるので2回目は無いかな。次は吉田岳まで足を延ばしてみたい。

今回4日間とも天気に恵まれ、最高の山行となりました。

6/6(金) 羽田→新千歳 鷲別岳(室蘭岳)登山 伊達市泊
6/7(土) オロフレ山登山 KOKIAコンサート参加 札幌泊
6/8(日) 空沼岳登山 様似町泊 
6/9(月) アポイ岳登山 新千歳→羽田

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ハイキング 日高山脈 [日帰り]
アポイ登山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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