鍋倉山 意外や意外、パウダー

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.4km
• 登り: 792m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:02

距離 9.4km 登り 792m 下り 793m

8:23 スタート地点
9:50 東尾根に乗る
10:50 11:10 大休止
11:20 11:39 鍋倉山
12:25 ゴール地点

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天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

温井の車道脇には車20台以上

コース状況／危険箇所等

某大学小屋周辺は事前の情報の通り立入禁止の竹柵多数。
それを無視して以前のルートで進む人も。

その他周辺情報

いいやま湯滝温泉（510円）

写真

2/28 8:28

8：25スタート
日は登りすでに暑い。出発してジャケットを脱ぐ。

2/28 8:53

小屋へ向かうルートを通せんぼ。
赤テープに従い林道に登り上げ東尾根へ回り込む。

2/28 10:01

東尾根を進む。

2/28 10:43

誰も上がってこない。
それにしても今日は暑い。

2/28 10:44

汗ダラダラ

2/28 11:33

11：14山頂到着

2/28 11:33

2/28 11:33

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

eda3971

杉ノ原の宿泊先を7時出発。妙高高原ICから豊田飯山IC、温井集落へ。
車道脇にはすでに車があふれており大盛況。
かなり手前の駐車場脇に停める。準備中にも数台の車が到着していた。

8：23出発。
田茂木池横をショートカット、そのまま一旦林道に上がる。
左手の小屋脇にはいたるところに竹の×柵。
トレースが付くたびそれを塞ぐように増設しているよう。

ヘアピンカーブの林道に上がり、回り込んですぐに赤テープに従い、
以前の尾根ルートよりさらに一本北の尾根に取り付く（9:30）。
ここから緩やかな尾根を登っていく。
先行者のトレースもしっかりあって迷うこともなくそれに従うだけ。
頂上到着が11:15。前後して多くのパーティが頂上にいて大賑わいであった。

登っている最中に滑り降りてくるパーティもいて、尾根滑降を想定していたが、
山頂で待っていてくれた地元のMさんに案内され、
黒倉山との鞍部手前から北東面へ。



この日は強烈な日差し、登りの時点で重雪状態だったので、正直期待はしていなかった。ところが案内された北面には十分な新雪パウダーがあり、ブナ林の適度な斜度でパウダー滑走を堪能することができた。

高度差で150mほどであったが気持ちのいい滑りを堪能した後は、
右へ右へのトラバース。やがて登りのトレースに合流し、田茂木池をくるっと
林道を滑りって温井に戻った（12:30）。