早池峰山~鶏頭山周回 イワウメの花畑見頃
岩手県
kamisugirunner
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,622m
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- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:04
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
高速道路経由で7時少し前到着 〇岳の集落から道は細くなりた対面では車は通過できな場所あります 速度注意 〇河原の坊駐車場 7時到着時6割駐車くらい 登山口の小田越には駐車できませんが送り向かいはできます 小田越には管理棟があり管理人さんが登山口で車の監視していました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�＿聾極恵鷦崗�~小田越登山口 傾斜の少しある舗装路、きつくないところは走る 楽したい人は体力のある人に運転させて登山口まで乗せてもらえば �⊂�田越登山口~早池峰山頂 最初の木道が終われば少しの樹林帯を抜けて岩ゴロになる 乾いても滑る蛇紋岩、一部は登山者の靴で黒光りしている 下りでは要注意でストックは使わない方が吉 ところどころに咲いて花や花畑で癒される 日差しをもろに受けるので暑さ対策は必要 その反面、寒さや風対策も必要で数日前に低体温で救急車で運ばれた 人がいたようである ほぼ岩ゴロの登りで走るのは無理 �Ａ畸喨�山~鶏頭山 地図ではなだらかに鶏頭山に下っているように見えるが あちこちにある岩を登ったり回り込んだりであまり下った感が無い 早池峰山からはしばらく登山道にハイマツが出ており短パンでは きつかった 中岳と鶏頭山の中間地点P1468に水場があり行って見たが飲めるほどで はない（フィルター使えばOK） 南面の斜面から吹いてくる風は涼風でほぼ樹林帯で日差しを防いで くれる 所々のにある岩頭で眺めが良い 途中でで交差した人は1人であまり人は来ない 早池峰山から樹林帯に入るまでは花が多い この区間は全く走れない（ここはパワーのある人でも無理） �し榮�山~岳登山口 山頂は小さいので眺めが360° 一人登山者がいました 降りると4人ほど交差しました 最初の下りは特に急で大岩の間を抜ける所もある 整備されいるので下草や藪はない すぐに樹林帯に入るので日差しを防いでくれる 途中で水場の標識あったが登山口近かったので見ていない かなり下まで行かないと走れるほどの傾斜ではなかった �コ拇仍蓋�~河原坊駐車場 登山口からすぐに岳の集落に着く 自販機や売店は無かったので飲み物は手に入らない 近くに早池峰神社があるが御朱印は向かいの民家で受け付けている ここから走れるがなんせ500m上がるので走れるのはほんの少し 逆周回なら楽勝だが今回早池峰は初めてなので小田越から登りたかった |
| その他周辺情報 | �‥賚族浩� 花巻市東和町にある日帰り温泉 来るときにたまたま通りかかった 源泉かけ流し（加温のみ） 単純温泉だが色が黄味がかかっており香りが少しする \700 ��花巻納豆 花巻市豊里町の大内商店 先代は宮沢賢治の教え子 中粒1パック（3個）で\110（税込み） 花巻は温泉が多く行って見たいところも多い 今回は時間があまりなかったので行っていないが 花巻台温泉「精華の湯」には行ってみたい 「そば房 かみや」が併設されていて10割手打ちそばが堪能できる |
写真
河原坊から走って来ました（傾斜きつくないところ）向こうにいるのは管理人さん
彼と10分ほど話をしました
仮設トイレもあります
山中は携帯トイレ使用となっていて、携帯トイレ用の建物がある
気温は15℃程度だが日差しがあり寒くはない
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向こうにいるのは管理人さん
彼と10分ほど話をしました
仮設トイレもあります
山中は携帯トイレ使用となっていて、携帯トイレ用の建物がある
気温は15℃程度だが日差しがあり寒くはない
岩ゴロのルートになる
快晴で早池峰ブルー！大岩ゴロなのでストックは邪魔になるだろう
正面には1合目の石柱がある
足もとの蛇紋岩は乾いていても滑りやすい
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大岩ゴロなのでストックは邪魔になるだろう
正面には1合目の石柱がある
足もとの蛇紋岩は乾いていても滑りやすい
これが風化すると石綿となるのだろうか?
あまり急ではないが濡れていると滑りやすいので
付けたのであろう
山頂には登山者は10人くらいいました完全夏装備
虫がいたがあまりたかってこなく快適
谷からは涼風が吹いてくるのであまり暑くなかった
おにぎり休憩10分
4
完全夏装備
虫がいたがあまりたかってこなく快適
谷からは涼風が吹いてくるのであまり暑くなかった
おにぎり休憩10分
こちらも大岩ごろを右に左へと迷路のように進む
奥が鶏頭山
大岩と樹林帯でどこを歩いているかわからない
登山者が一人おり撮影してもらいましたサンキュー
おにぎり休憩10分
今日歩いてきてこの1本だけ
隣は先端が折られている
ちょうどここで登山者5名と交差した
（奥宮参拝しているので先にもらうのはOK）
早池峰神社にお参りしていきます
車道の登りは結構きつかったが木陰がほとんどで助かった
ほぼ歩き
大内商店
製造工場だが小売りもやってくれる
10パック購入
装備
| MYアイテム |
kamisugirunner
重量：0.40kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
短パン
半袖シャツ
GPS
行動食（おにぎり1個＋ランチパック2個）
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
ヘッドライト
スマホ
ハイドレーション1000cc
カメラ
ウインドシェル上
雨具上下
サングラス
帽子
手袋
ココヘリ
お金
熊鈴
日焼け止め
虫よけ
buffスヌード
塩飴
|
感想
東北地方は晴天予報
最初は朝日に行こうかと思ったがまだ行っていない早池峰に変更
若い頃は女子供（若造の頃で失礼）の行く山かと思っていて行っていなかった
今なら花が咲き誇っているだろう
自宅を3時半に出て河原坊には7時少し前に到着
虫が多いので素早く準備して車道を行く
平成28年までは河原の坊から直接山頂へ行けたが崩壊で禁止になった
小田越登山口に着くと監視人の人がいたので登山道の状況などを話する
宮古から来ると小田越近辺には駐車場がないので工事用のところに止めるので困ると言っていた
木道を渡り少し樹林帯を歩くと岩ゴロに出た
さらに少し行くと山頂付近が見える眺望の良いところに出た
大岩の間に登山者が見える
ジグの切っている道にも登っている人が見える
登山者に走るんですかと聞かれたがこの登りは走れない
たぶん20台の頃でも無理だ
今日はストック無しで行くがまぁ調子は良い
登山道は花のオンパレード
特にイワウメの大群生は初めて見た
ミヤマキンポウゲはあちこち咲いていて登りの疲れをいやしてくれる
ところどころにある「合目」の標柱は風化していて読めなかった
最後の鉄梯子を登ると山頂はすぐだ
山頂には避難小屋があるが内部はきれいであまり使用感はない
少し休んだら鶏頭山に向かう
こちらは登山者ゼロで小田越ルートとは雲泥の差だ
山頂からすぐにハイマツが道に出ていて短パンの身にはつらい
早くは歩けない、もちろん走りなどもってのほか
ハイマツ帯を抜けると大岩ゴロになり登ったり下りたり巻いたりと
変化がすごい、ただそれほどの下り感が無い
これは鶏頭山の直前まで続くので結構足にくる
けど、所々に出てくる岩頭は谷側の眺めがよく風も涼しく気持ちがいい
中岳は素通りして鶏頭山に向かう
途中の水場に行って見たが枯れ水場でこの時期で枯れているようでは
水場としてはダメだな
最後は鶏頭山の登り疲れてきたがそれほどの登りではなかった
鶏頭山山頂で少し休み下るが傾斜が急でその後岩ゴロが始まる
かなりくだらないと傾斜は緩やかにならない
その傾斜が緩いところに水場があるがここを使う人はいないだろう
その先はまた傾斜が少し出てきて登山道は終わり登山ポストがある登山口となる
すこし行くと岳の集落になる
ふと左の民家を見ると神社の受付になっていたので御朱印をいただいた
その後で早池峰山神社里宮で参拝して河原坊に向かう
集落でコーラ買いたかったが自販機や売店は無かった
少し上にカフェがあるがゆっくりしていると遅くなるので
道路右斜面で伏流水のある所で給水した
滝や小沢は沢山あるがやっぱり湧水がいい
車だったら少しの距離だが清流の稗貫川の脇を歩くのは嫌いではない
岳の集落から500mの標高差があり後半のくたびれた身ではほぼ走れなかった
逆回りなら下りで快適に下れて距離も短いのはわかっていたが
今回は反時計回りで回りたかった
河原坊駐車場に着くと日差しがきつく気温の割にはすごく暑かった
さっと着替え、まず東和温泉に向かう、その後で納豆を買うことにした
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年と共にバランス感覚が悪くなり
岩場ではふらふら歩きがちですね
今回は底の柔らかなトレランシューズなので問題ないです
それにしても時間と共に腰が痛くなるので困ったものです
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