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Yamareco

記録ID: 8287951
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光/高山・千手ヶ浜

2025年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
21.2km
登り
666m
下り
674m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:58
合計
4:36
距離 21.2km 登り 666m 下り 674m
7:55
8:05
16
8:21
8:24
30
8:54
8:56
11
9:23
9:32
3
9:35
9:49
2
9:51
8
9:59
10:04
8
10:12
3
10:15
10:16
3
10:19
10:20
6
10:31
10:40
5
10:53
10:54
2
10:56
10:57
2
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆駐車場
竜頭の滝上駐車場を利用。無料。公衆トイレ、水場は無し。
◆復路
千手ヶ浜から石楠花橋まで奥日光低公害バスを利用。500円。
千手ヶ浜バス停には公衆トイレあり。
10:40 千手ヶ浜→11:04 石楠花橋
https://www.nikko-nsm.co.jp/cgi-bin/cms/cms_res/file/000/001/1739088037_1388.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
顕著な危険個所は無い。
◆登山ポスト
登山口周辺に登山ポストは見当たらなかった。
竜頭の滝上駐車場から出発。午前中は持つ天気予報だったがどうだろう。今のところ男体山も望めているが。
2025年06月14日 06:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:41
竜頭の滝上駐車場から出発。午前中は持つ天気予報だったがどうだろう。今のところ男体山も望めているが。
橋からは中禅寺湖と半月山が望める。
2025年06月14日 06:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:41
橋からは中禅寺湖と半月山が望める。
上流側はゴルジュになっている。
2025年06月14日 06:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:42
上流側はゴルジュになっている。
橋を渡って側道に入る。
2025年06月14日 06:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:42
橋を渡って側道に入る。
旧山の家への道から別れ登山道に。
2025年06月14日 06:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:43
旧山の家への道から別れ登山道に。
獣除け柵を潜る。
2025年06月14日 06:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:44
獣除け柵を潜る。
辺り一面コバイケイソウ。
2025年06月14日 06:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:45
辺り一面コバイケイソウ。
今日はこの手のフンを良く見た。周囲もやや獣臭い。
2025年06月14日 06:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:48
今日はこの手のフンを良く見た。周囲もやや獣臭い。
フンと獣臭の元は君か!
2025年06月14日 06:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:49
フンと獣臭の元は君か!
カラマツソウもあちこちで見られた。
2025年06月14日 06:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:51
カラマツソウもあちこちで見られた。
これはコが付かないバイケイソウのような。
2025年06月14日 06:51撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:51
これはコが付かないバイケイソウのような。
未だ500mしか歩いていないのか。
2025年06月14日 06:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:53
未だ500mしか歩いていないのか。
ヤマツツジが未だ咲いている。
2025年06月14日 06:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:55
ヤマツツジが未だ咲いている。
ちょっとしたガレ場。
2025年06月14日 06:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 6:58
ちょっとしたガレ場。
おっ!シロヤシオ発見!
2025年06月14日 07:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:03
おっ!シロヤシオ発見!
でもほぼ花は落ちている。残念。
2025年06月14日 07:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:03
でもほぼ花は落ちている。残念。
稜線の鞍部が見えて来た。
2025年06月14日 07:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:03
稜線の鞍部が見えて来た。
高山まであと1.5km。
2025年06月14日 07:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:04
高山まであと1.5km。
反対側を見てみる。少し行ってみるか。
2025年06月14日 07:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:04
反対側を見てみる。少し行ってみるか。
踏み跡と思ったのはシカの踏み跡だったようだ。でも戦場ヶ原の展望が良い。
2025年06月14日 07:07撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:07
踏み跡と思ったのはシカの踏み跡だったようだ。でも戦場ヶ原の展望が良い。
この稜線はヤマツツジが美しく咲いていた。P1506まで行ってみれば良かったかな。
2025年06月14日 07:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:16
この稜線はヤマツツジが美しく咲いていた。P1506まで行ってみれば良かったかな。
鞍部まで戻って先へ。ここも展望がやや開けていた。湯滝が望める。
2025年06月14日 07:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:23
鞍部まで戻って先へ。ここも展望がやや開けていた。湯滝が望める。
巨樹が多い森の稜線が続く。
2025年06月14日 07:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:26
巨樹が多い森の稜線が続く。
古い道標。
2025年06月14日 07:27撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:27
古い道標。
ほぼこの新しい道標に置き換わっている様子。
2025年06月14日 07:34撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:34
ほぼこの新しい道標に置き換わっている様子。
咲き残っていたシロヤシオ。今度5月下旬に来てみよう。
2025年06月14日 07:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:36
咲き残っていたシロヤシオ。今度5月下旬に来てみよう。
シャクナゲの花は終わってしまっているようだ。
2025年06月14日 07:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:38
シャクナゲの花は終わってしまっているようだ。
2018年に整備されたらしい案内板。まだまだ綺麗。
2025年06月14日 07:39撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:39
2018年に整備されたらしい案内板。まだまだ綺麗。
分かれ道っぽくなっているが左を指す標識がある。
2025年06月14日 07:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:43
分かれ道っぽくなっているが左を指す標識がある。
中禅寺湖展望箇所。中禅寺湖畔の高山だけど展望ポイントは多く無いんだよな。
2025年06月14日 07:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:46
中禅寺湖展望箇所。中禅寺湖畔の高山だけど展望ポイントは多く無いんだよな。
もう山頂も近いがガスが濃くなって来た。
2025年06月14日 07:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 7:54
もう山頂も近いがガスが濃くなって来た。
高山山頂。手前の標石が三等三角点。奥の標石は御料局三角点らしい。ここで小休止。
2025年06月14日 08:02撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:02
高山山頂。手前の標石が三等三角点。奥の標石は御料局三角点らしい。ここで小休止。
さて下るか。湖畔まで2.3kmらしい。
2025年06月14日 08:02撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:02
さて下るか。湖畔まで2.3kmらしい。
しばらく急な下りが続くがここもシロヤシオの回廊になっていた。これはやっぱり5月下旬に来ないと!
2025年06月14日 08:06撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:06
しばらく急な下りが続くがここもシロヤシオの回廊になっていた。これはやっぱり5月下旬に来ないと!
鎖場。それほどの危険箇所と言う訳では無いが。
2025年06月14日 08:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:15
鎖場。それほどの危険箇所と言う訳では無いが。
この道標が無いと真っ直ぐ下ってしまうんだろうな。
2025年06月14日 08:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:16
この道標が無いと真っ直ぐ下ってしまうんだろうな。
再び鎖場。ここもそれ程の危険箇所では無い。
2025年06月14日 08:18撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:18
再び鎖場。ここもそれ程の危険箇所では無い。
鞍部(高山峠)が見えた。
2025年06月14日 08:22撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:22
鞍部(高山峠)が見えた。
高山峠の道標。
2025年06月14日 08:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:23
高山峠の道標。
高山峠から熊窪の間ではクワガタソウがそこここに見られた。
2025年06月14日 08:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 8:31
高山峠から熊窪の間ではクワガタソウがそこここに見られた。
雨が降って来たので傘を射し、カメラを防水のWG-7に持ち替える。涸沢に水が流れるようになって来たが、この先で猿の集団に遭遇した。
2025年06月14日 08:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:38
雨が降って来たので傘を射し、カメラを防水のWG-7に持ち替える。涸沢に水が流れるようになって来たが、この先で猿の集団に遭遇した。
もう湖畔も近い。
2025年06月14日 08:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:46
もう湖畔も近い。
と右手を眺めると赤いひと群れが。
2025年06月14日 08:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:48
と右手を眺めると赤いひと群れが。
ちょっと寄り道してみたらやっぱりクリンソウだった。ここの群生は紅色一色。登山道から200m位離れているので秘密の花園っぽい。
2025年06月14日 08:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:48
ちょっと寄り道してみたらやっぱりクリンソウだった。ここの群生は紅色一色。登山道から200m位離れているので秘密の花園っぽい。
登山道の脇にもちらほらとクリンソウが見られた。
2025年06月14日 08:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:54
登山道の脇にもちらほらとクリンソウが見られた。
湖畔に出た。
2025年06月14日 08:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:54
湖畔に出た。
千手ヶ浜まであと15分。
2025年06月14日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:55
千手ヶ浜まであと15分。
熊窪の道標。
2025年06月14日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 8:55
熊窪の道標。
千手ヶ浜が見える。
2025年06月14日 09:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:03
千手ヶ浜が見える。
遊歩道の脇に斜面を登るシカ道が何本も走っている。
2025年06月14日 09:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:03
遊歩道の脇に斜面を登るシカ道が何本も走っている。
千手ヶ浜到着。
2025年06月14日 09:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:06
千手ヶ浜到着。
先ずは仙人庵を目指しますか。
2025年06月14日 09:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:08
先ずは仙人庵を目指しますか。
水が澄み切っていて美しい。
2025年06月14日 09:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:09
水が澄み切っていて美しい。
西ノ湖分岐。
2025年06月14日 09:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:10
西ノ湖分岐。
2つの古い祠。
2025年06月14日 09:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2つの古い祠。
乙次郎橋。この橋の袂にもクリンソウの群生がある。
2025年06月14日 09:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:13
乙次郎橋。この橋の袂にもクリンソウの群生がある。
乙次郎橋を渡ると仙人庵の群生地だ。折よく雨も止んだのでカメラを持ち替える。
2025年06月14日 09:18撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:18
乙次郎橋を渡ると仙人庵の群生地だ。折よく雨も止んだのでカメラを持ち替える。
どれが一番フォトジェニックかなんて解らないが兎も角シャッターを切りましょう。
2025年06月14日 09:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:20
どれが一番フォトジェニックかなんて解らないが兎も角シャッターを切りましょう。
茎が細く長いので花弁が浮遊して見えるのが美しさの一つの理由か。
2025年06月14日 09:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:20
茎が細く長いので花弁が浮遊して見えるのが美しさの一つの理由か。
白いのも雄蕊の色には濃い薄いがあるようだ。
2025年06月14日 09:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:23
白いのも雄蕊の色には濃い薄いがあるようだ。
絨毯のよう。
2025年06月14日 09:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:23
絨毯のよう。
大体仙人庵の外周を一周して来た。
2025年06月14日 09:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:26
大体仙人庵の外周を一周して来た。
迷いキツネ?
2025年06月14日 09:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:29
迷いキツネ?
ニリンソウも。
2025年06月14日 09:30撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:30
ニリンソウも。
コンロンソウかな?
2025年06月14日 09:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:31
コンロンソウかな?
不動堂。
2025年06月14日 09:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:33
不動堂。
この橋を渡って登ると千手堂だが。
2025年06月14日 09:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:36
この橋を渡って登ると千手堂だが。
この沢筋もクリンソウの群生地。晴れていれば男体山が良い背景になってくれるんだけど。残念。
2025年06月14日 09:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:38
この沢筋もクリンソウの群生地。晴れていれば男体山が良い背景になってくれるんだけど。残念。
でも雨だから花はより美しく見える。
2025年06月14日 09:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:38
でも雨だから花はより美しく見える。
オオヤマフスマ?
2025年06月14日 09:39撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:39
オオヤマフスマ?
千手堂に到着。再び雨が降り出したので防水カメラに替える。
2025年06月14日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:42
千手堂に到着。再び雨が降り出したので防水カメラに替える。
この時期いるセミはエゾハルゼミ?だいぶん弱ってる。
2025年06月14日 09:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
6/14 9:43
この時期いるセミはエゾハルゼミ?だいぶん弱ってる。
俵石まで歩いてみることにしたがシャクナゲはとうに散っている感じ。
2025年06月14日 09:54撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:54
俵石まで歩いてみることにしたがシャクナゲはとうに散っている感じ。
ここで俵石を過ぎた感じなので折り返す。
2025年06月14日 09:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:58
ここで俵石を過ぎた感じなので折り返す。
ギンリョウソウ発見!
2025年06月14日 10:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:01
ギンリョウソウ発見!
どうやらここが俵石っぽいけれどちょっと解らない。対岸から見た方が解るのかな?
2025年06月14日 10:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:02
どうやらここが俵石っぽいけれどちょっと解らない。対岸から見た方が解るのかな?
黒檜岳登山口まで戻って来た。
2025年06月14日 10:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:11
黒檜岳登山口まで戻って来た。
千手堂の下の沢のクリンソウ達。
2025年06月14日 10:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:14
千手堂の下の沢のクリンソウ達。
千手ヶ浜まで戻って来た。雨は数ミリ程度まで強まって来たのでバスで戻ることにする。
2025年06月14日 10:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:26
千手ヶ浜まで戻って来た。雨は数ミリ程度まで強まって来たのでバスで戻ることにする。
10:40発のバスがやって来た。満員御礼。乗車は出来たのは良かった。バスの車中からもあちらこちらにクリンソウの群生地が見られた。
2025年06月14日 10:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:31
10:40発のバスがやって来た。満員御礼。乗車は出来たのは良かった。バスの車中からもあちらこちらにクリンソウの群生地が見られた。
石楠花橋で下車。石楠花橋から湯川の流れを望む。いつの間にか緑がこんなに濃くなっている。
2025年06月14日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:04
石楠花橋で下車。石楠花橋から湯川の流れを望む。いつの間にか緑がこんなに濃くなっている。
ここから湯川の左岸の遊歩道で竜頭の滝上駐車場に向かう。
2025年06月14日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:04
ここから湯川の左岸の遊歩道で竜頭の滝上駐車場に向かう。
溶岩台地のギャップで必ず滝が懸かる。
2025年06月14日 11:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:06
溶岩台地のギャップで必ず滝が懸かる。
ここも。
2025年06月14日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:08
ここも。
獣除け柵を潜る。
2025年06月14日 11:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:13
獣除け柵を潜る。
竜頭の滝上駐車場に帰着。今日はこれまで。ここまで来たら雨はだいぶん弱まった。まあそんなもの。
2025年06月14日 11:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:16
竜頭の滝上駐車場に帰着。今日はこれまで。ここまで来たら雨はだいぶん弱まった。まあそんなもの。

感想

1ヶ月前にツツジとシャクナゲに会いに雨の日に歩いたばかりだけど今度はクリンソウに会いに来ました。少しは登らないと鈍るので高山を越えて。期待通りに満開のクリンソウ達に会えました。高山周辺はシロヤシオも多かったので5月下旬にまた来ましょう。

前日の予報では午前中は持ちそうだったので安楽だけど竜頭滝上駐車場から高山経由で千手ヶ浜に向かうことにした。雨次第で帰りはバスに乗れば良いかと。多少の登高は欲しいけれど流石に黒檜岳は1日行程で雨の日にはキツすぎるのでまあ高山位が無難かと。1ヶ月前に盛りだったミツバツツジやシャクナゲは全て終わっていたもののクリンソウ以外にもクワガタソウやニリンソウやコンロンソウ等花盛り。俵石の方まで足を延ばしたらギンリョウソウにも出会えた。花盛りの季節だ。

ただ千手堂を過ぎる頃から本降りとなってしまった。ここまで降る予報では無かったと言ったところで詮無いもの。傘は射しているものの数ミリレベルで降られると歩いて戻るのも億劫になる。ちょうど10:40にバスがあるのでそれに乗って行くことにした。石楠花橋で下車すると雨はだいぶん小降りになっていた。

早く梅雨が明けないかなぁ。いや、梅雨だからこそ楽しめる所もある訳だ。

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