茶臼岳PH

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 3.9km
• 登り: 473m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:54

距離 3.9km 登り 473m 下り 255m

9:54 峠の茶屋駐車場
9:58 10:06 登山指導所・登山ポスト
10:29 中の茶屋跡
11:02 11:05 峰の茶屋跡避難小屋
11:06 11:07 硫黄鉱山跡
11:30 お釜口
11:47 11:53 那須岳
12:00 12:07 山頂口
12:34 牛ヶ首山頂分岐
12:43 12:48 那須ロープウェイ山頂駅
12:48 ゴール地点

天候

山頂11℃ / 小雨または雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場利用 / 無料
天気の良い日は早めに来ないと埋まりそう

コース状況／危険箇所等

- 峠の茶屋に登山ポストあり
- 峠の茶屋が最終トイレ地点
- ルート上水場なし

その他周辺情報

那須高原に日帰り温泉多数

写真

6/14 9:53

駐車場は10時前で全然余裕あり。ただし晴れてたら無理そう

6/14 9:57

案内板豊富

6/14 10:03

登山口もわかりやすい

6/14 10:13

登山道は藪などもなく綺麗

6/14 10:24

そろそろ背が低くなってきた

6/14 10:30

峠の茶屋、中の茶屋中間地点

6/14 10:34

ガスで何も見えず

6/14 10:37

ガスで何も見えず

6/14 10:39

下り注意

6/14 10:47

本来なら中の茶屋や朝日岳が見渡せるはず

6/14 10:55

中の茶屋

6/14 11:04

分岐

6/14 11:11

ガレ場

6/14 11:15

分岐

6/14 11:31

分岐

6/14 11:48

山頂

6/14 11:48

案内板

6/14 11:56

三角点

6/14 12:34

ロープウェイ側からの登山道

6/14 12:42

ロープウェイ山頂駅
20分間隔で運行

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル

備考

- レインスカート or レインパンツ

感想

shigebayashi

Written by Gemini
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今回の茶臼岳山行は、あいにくの天候に見舞われ、予定していたピストンではなくロープウェイでの下山となりましたが、それでも多くの学びと次への展望を見つけることができました。

峠の茶屋からのアプローチは標高1,400mからスタートし、30分ほどで標高1,600mの森林限界に到達。視界を遮るガスと途中からの雨という厳しいコンディションでしたが、コースは明瞭に整備されており、迷うことなく進むことができました。おかげで、比較的スムーズに茶臼岳山頂までたどり着くことができました。

今回は、中の茶屋避難小屋からのルート分岐を通り、茶臼岳を反時計回りに周回するコースを選択しました。山頂からのロープウェイ山頂駅までのガレ場の急な下りは、予想以上に大変でしたが、持参したトレッキングポールが大いに役立ちました。改めて装備の重要性を実感した瞬間でした。

悪天候の中での山行でしたが、今回の経験でいくつかの反省点と今後の課題も見えてきました。特に、雨の中での行動ではレインパンツ、もしくはレインスカートの必要性を強く感じました。着脱のしやすさや重量を考えると、個人的にはレインスカートが有効だと考えています。また、ザックの中身を雨から守るザックカバーも必須だと痛感しました。

さらに、美しい景色を写真に収めるためにも、ザックのショルダーストラップに取り付けられるカメラケースがあれば、よりスムーズに撮影を楽しめると思いました。

中の茶屋からの稜線歩きは、ガスに包まれてしまいましたが、晴れていればさぞかし素晴らしい景色が広がっていたことでしょう。今回はその絶景を拝むことはできませんでしたが、その分、次回の山行への期待が膨らみました。

悪天候の中でも、整備されたコースと適切な装備のおかげで安全に山行を終えることができました。中の茶屋避難小屋からの朝日岳方面への縦走など、今回叶わなかったルートへの挑戦は、次回の楽しみに取っておきたいと思います。この経験を活かし、次こそは最高の景色の中で山歩きを楽しみたいです。