一番好きな登山道 笙ケ岳〜長坂道

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 11.2km
• 登り: 808m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:38

距離 11.2km 登り 808m 下り 809m

3:23 スタート地点
3:25 鉾立
3:31 3:32 鉾立展望台
4:24 賽の河原
4:48 5:02 御浜小屋
5:17 5:23 御浜・鳥海湖分岐
5:58 6:10 笙ヶ岳
6:38 御浜・鳥海湖分岐
6:49 7:04 御浜小屋
7:22 賽の河原
7:55 7:56 鉾立展望台
8:00 8:01 鉾立
8:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

・鉾立口からしばらくは雪渓を踏まなく歩ける。雪渓に乗ると左側を歩けば夏道の入口がある。ポールやベンガラがあるので見逃さないように。雪渓を最後まで進んでしまうと、藪につかまるので注意。
・御浜小屋は利用可能。トイレはまだ利用できない。

写真

6/13 3:31

鳥海山がうっすらと見える中出発

6/13 3:31

東側が明るくなってきた

6/13 3:51

最初の雪渓。滑り止めなくとも歩けた

6/13 4:07

ここは若干硬かったのでチェンスパ履いて。左側の藪沿いを進むと、

6/13 4:14

夏道の入口が

6/13 4:40

起きだす稲倉岳

6/13 4:51

御浜小屋からの新山

6/13 4:51

鳥海湖は、解氷し始めた

6/13 5:03

身を寄せ合うイチゲ

6/13 5:09

6/13 5:13

これから向かう笙ケ岳

6/13 5:19

朝日はまだ届かない

6/13 5:19

産毛が沢山

6/13 5:21

ようやく届いたよ、朝日が

6/13 5:21

精いっぱい背伸びして

6/13 5:23

6/13 5:24

6/13 5:25

6/13 5:29

6/13 5:30

6/13 5:44

6/13 5:45

中央奥に月山。朝日と飯豊は霞み気味

6/13 5:47

雪堤を歩いてゆく

6/13 5:51

何枚も撮ってしまう

6/13 5:55

ミヤマキンポウゲ

6/13 5:57

6/13 5:58

山頂付近にはチングルマ

6/13 5:59

日本海を見ながら下れる、この登山道が一番好き

6/13 5:59

万助小屋

6/13 6:00

6/13 6:01

6/13 6:08

やっぱり、登りより下りだな

6/13 6:16

登山道脇にもイチゲが沢山

6/13 6:34

6/13 6:35

青空に映える

6/13 6:51

起きだす鳥海湖。急いで下山しましょう

6/13 7:06

お初のヒナザクラ

6/13 7:53

6/13 7:55

ここも残雪期に歩いてみたい

6/13 7:56

ハクサンチドリ

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

shinonshinon

この時期は、体がいくつあっても足りないくらい、行きたいところが沢山ある。今日は体を二つにし、午前中に大好きな笙ケ岳へ、そして、月山筍採りも外せないため、下山後に向かう作戦。
御浜小屋付近からはフレッシュイチゲが見頃で中々進まない。笙ケ岳からの下りのルートが、登山道の中で一番好きで、少し下ってみた。日本海とイチゲを見ながら下れるこの時期がベスト。これからはニッコウキスゲも咲きはじめるので、まだまだ楽しめそうだ。