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Yamareco

記録ID: 8296331
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2025年06月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
8.9km
登り
862m
下り
871m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:38
合計
4:06
距離 8.9km 登り 862m 下り 871m
8:50
44
9:34
9:35
10
9:45
23
10:08
5
10:13
7
10:20
12
10:32
10:36
11
10:47
11:13
8
11:21
11:22
9
11:31
4
11:35
4
11:39
13
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11:53
4
11:57
11:59
28
12:27
11
12:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かいもん山麓ふれあい公園登山者駐車場を利用させて頂きました。
https://www.yamakei-online.com/trailhead/detail.php?id=1326

※駐車場は車中泊禁止。
コース状況/
危険箇所等
かいもん山麓ふれあい公園〜5合目
登山口の2合目までは道が入り組んでいます。
登山道へと案内する道標が設置されているので、進行方向の確認に努めたいです。
序盤は登山道が狭く、すれ違いに難儀します。
4合目手前が倒木で若干荒れています。
4合目には山頂へ向けて最後のベンチがあります。
5合目は展望デッキになっています。

5合目〜8合目
7合目を過ぎた仙人洞には別で穴があるので、絶対に落ちないよう注意。

8合目〜開聞岳
岩々地帯で滑りやすいので転倒に注意。
9合目からは梯子、ロープの岩場急登。
山頂まではほぼ樹林帯。
山頂は晴れていれば大展望。
その他周辺情報 山川湯けむり温泉「砂湯里〜さゆり〜」
https://www.ibusuki.or.jp/spa/sunamushi/sayuri/
宮之浦岳登頂後下界の宿に泊まり、屋久島空港より10:00発の便は視界不良により30分程遅延して鹿児島空港へと飛び立ちました。
2025年06月15日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 9:50
宮之浦岳登頂後下界の宿に泊まり、屋久島空港より10:00発の便は視界不良により30分程遅延して鹿児島空港へと飛び立ちました。
鹿児島空港へと向かう機内から撮影した手前の馬毛島と奥に平べったい種子島。
こうに見ていると種子島にも行ってみたくなります。
2025年06月15日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 10:38
鹿児島空港へと向かう機内から撮影した手前の馬毛島と奥に平べったい種子島。
こうに見ていると種子島にも行ってみたくなります。
鹿児島空港へと戻ってきました。
ハッピーレンタカーにて手続きを済ませ、再びレンタカーで鹿児島県を南下していきます。
2025年06月15日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 11:31
鹿児島空港へと戻ってきました。
ハッピーレンタカーにて手続きを済ませ、再びレンタカーで鹿児島県を南下していきます。
当初は桜島にも寄ってみようかと考えていましたが、雨ですし飛行機の遅延で時間も押してるので、指宿市の前泊宿、すぅーの宿なぎへと車を走らせます。
2025年06月15日 17:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 17:05
当初は桜島にも寄ってみようかと考えていましたが、雨ですし飛行機の遅延で時間も押してるので、指宿市の前泊宿、すぅーの宿なぎへと車を走らせます。
各部屋にある風呂からはゆったりとうなぎ池を眺めることができます。
2025年06月15日 17:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 17:11
各部屋にある風呂からはゆったりとうなぎ池を眺めることができます。
反対側は洋室でベッドになっています。
2025年06月15日 17:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/15 17:11
反対側は洋室でベッドになっています。
翌朝目覚めると、やはり予報通り晴れてきました。
2025年06月16日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:00
翌朝目覚めると、やはり予報通り晴れてきました。
広いかいもん山麓ふれあい公園駐車場へと向かいます。
2025年06月16日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:28
広いかいもん山麓ふれあい公園駐車場へと向かいます。
これから登る開聞岳を見上げると、上部が雲に覆われてかわいく丸い山になっています。
2025年06月16日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:28
これから登る開聞岳を見上げると、上部が雲に覆われてかわいく丸い山になっています。
駐車場に着くと、とてもかわいい野良猫が寄ってきます。
2025年06月16日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:28
駐車場に着くと、とてもかわいい野良猫が寄ってきます。
近寄ってきたかと思ったら今度は寝転んでしまいました。
2025年06月16日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:29
近寄ってきたかと思ったら今度は寝転んでしまいました。
ログハウスキャンプ場の中を歩きます。
2025年06月16日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ログハウスキャンプ場の中を歩きます。
綺麗な芝生を通り抜けて進みます。
2025年06月16日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗な芝生を通り抜けて進みます。
紫陽花咲くかいもん山麓ふれあい公園。
2025年06月16日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:41
紫陽花咲くかいもん山麓ふれあい公園。
2合目に到達して、いよいよ登山道に入ります。
2025年06月16日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:48
2合目に到達して、いよいよ登山道に入ります。
砂地の狭い樹林帯を登ります。
2025年06月16日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 8:49
砂地の狭い樹林帯を登ります。
ベンチがある2.5合目は林道と交差していますが、林道は普通の山道と何ら変わらず、右手のふれあい公園駐車場へと繋がる道は行き止まりになっています。
2025年06月16日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ベンチがある2.5合目は林道と交差していますが、林道は普通の山道と何ら変わらず、右手のふれあい公園駐車場へと繋がる道は行き止まりになっています。
大きく抉られた薄暗い登山道。
2025年06月16日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 9:12
大きく抉られた薄暗い登山道。
こちらもベンチがある4合目。
2025年06月16日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらもベンチがある4合目。
デッキになっている5合目。
2025年06月16日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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デッキになっている5合目。
海に突き出ている山なので、山から眼下に海沿いの景色を眺められます。
2025年06月16日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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海に突き出ている山なので、山から眼下に海沿いの景色を眺められます。
大きな池田湖。
2025年06月16日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 9:35
大きな池田湖。
再びジャングル化した深い森のゴロ岩地帯を登ります。
2025年06月16日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 9:55
再びジャングル化した深い森のゴロ岩地帯を登ります。
一旦視界が開けるも完全にガスの中に突入。
2025年06月16日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦視界が開けるも完全にガスの中に突入。
晴れていれば登ってきた宮之浦岳がある屋久島を始め、種子島や口永良部島等の島々を眺められるのでしょうね。
2025年06月16日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:10
晴れていれば登ってきた宮之浦岳がある屋久島を始め、種子島や口永良部島等の島々を眺められるのでしょうね。
樹林帯に戻ると注意看板とともに大きな穴が開いています。
覗いてみましたが、落ちたら上がってこれるか微妙なくらいの深い穴でした。
2025年06月16日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:13
樹林帯に戻ると注意看板とともに大きな穴が開いています。
覗いてみましたが、落ちたら上がってこれるか微妙なくらいの深い穴でした。
こちらは公式の穴の仙人洞。
2025年06月16日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:14
こちらは公式の穴の仙人洞。
とても蒸し暑い樹林帯を歩き続け8合目を通過。
2025年06月16日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:19
とても蒸し暑い樹林帯を歩き続け8合目を通過。
階段を上がって進みます。
2025年06月16日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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階段を上がって進みます。
いよいよ9合目まで来て、開聞岳山頂までは残り400m。
2025年06月16日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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いよいよ9合目まで来て、開聞岳山頂までは残り400m。
こちらの花はカイモンサツキ。
2025年06月16日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらの花はカイモンサツキ。
梯子で一気に高度を上げます。
2025年06月16日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梯子で一気に高度を上げます。
続いてロープ岩場を登り込みます。
2025年06月16日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:48
続いてロープ岩場を登り込みます。
開聞岳は山岳信仰の山で、枚聞神社のの御神体らしく、山頂手前には赤い鳥居。
2025年06月16日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 10:52
開聞岳は山岳信仰の山で、枚聞神社のの御神体らしく、山頂手前には赤い鳥居。
そして薩摩富士、開聞岳(924m)に登頂。
2025年06月16日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして薩摩富士、開聞岳(924m)に登頂。
山頂は岩々して狭い空間。
2025年06月16日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂は岩々して狭い空間。
終盤ですがミヤマキリシマ。
2025年06月16日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終盤ですがミヤマキリシマ。
端に移動しての一枚。
2025年06月16日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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端に移動しての一枚。
頂上隅の岩場で一休みしてから登山道は一本しかないので、登ってきた道を忠実にピストンで下ります。
2025年06月16日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 11:59
頂上隅の岩場で一休みしてから登山道は一本しかないので、登ってきた道を忠実にピストンで下ります。
梅雨時で暑すぎる蒸し風呂樹林帯。
2025年06月16日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 12:15
梅雨時で暑すぎる蒸し風呂樹林帯。
登山道入口の二合目まで戻ってきました。
2025年06月16日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 12:30
登山道入口の二合目まで戻ってきました。
駐車場は台数が増えてはいましたがまだまだガラガラで余裕があります。
山の中はガスで展望もありませんでしたが、下界は嘘のように焼けこげるほどの猛暑です。
2025年06月16日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 12:43
駐車場は台数が増えてはいましたがまだまだガラガラで余裕があります。
山の中はガスで展望もありませんでしたが、下界は嘘のように焼けこげるほどの猛暑です。
鹿児島まで来たので、楽しみにしていた砂蒸し風呂を楽しむため、指宿温泉の砂湯里へと向かいます。
2025年06月16日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 13:26
鹿児島まで来たので、楽しみにしていた砂蒸し風呂を楽しむため、指宿温泉の砂湯里へと向かいます。
砂蒸し風呂は浴衣を着た上に砂をめいいっぱいかけて頂き、とても温かくて気持ちがいいです。
2025年06月16日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂蒸し風呂は浴衣を着た上に砂をめいいっぱいかけて頂き、とても温かくて気持ちがいいです。
こちらの凄い形をした山も気になりますね。
2025年06月16日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 14:40
こちらの凄い形をした山も気になりますね。
その後は指宿市内のジョイフルへと立ち寄ります。
2025年06月16日 14:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その後は指宿市内のジョイフルへと立ち寄ります。
ランチタイム終了10分前に来店しましたので、日替わりランチのペッパーハンバーグ&ひとくちチキンソテーを美味しく頂いてから、海沿いを走って鹿児島市内を通りながら鹿児島県内を北上していきます。
2025年06月16日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/16 15:09
ランチタイム終了10分前に来店しましたので、日替わりランチのペッパーハンバーグ&ひとくちチキンソテーを美味しく頂いてから、海沿いを走って鹿児島市内を通りながら鹿児島県内を北上していきます。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

鹿児島遠征は最初に屋久島に飛んで宮之浦岳登頂後、開聞岳山行前日は鹿児島本土へ戻り完全移動日。
指宿市内の宿に泊まり、かいもん山麓ふれあい公園から歩きます。
開聞岳は標高こそ1000m以下の低山ですが、海沿いからそそり立つ山で標高差があり、ずっとジャングル化した樹林帯が続く修行のような山です。
低山ながら山頂からは晴れていれば好展望の山ですが、残念ながら下界と違ってガスの中で視界不良。
下山後は砂蒸し風呂の指宿温泉も楽しめました。

6月13日(金)、14日(土)訪問の宮之浦岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8288360.html

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