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Yamareco

記録ID: 8308521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2025年06月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
10.8km
登り
909m
下り
905m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:11
合計
5:38
距離 10.8km 登り 909m 下り 905m
6:24
44
7:08
32
7:40
9
7:49
8
7:57
9
8:06
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46
8:53
8:56
3
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21
9:20
9:23
49
10:25
10:26
4
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10:31
17
10:48
8
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6
11:02
20
11:22
11:23
30
11:53
11:54
2
11:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妻の実家(盛岡)から国見温泉まで約1時間で走り、駐車場に車を停める。
コース状況/
危険箇所等
総じて安全な登山道、しかしながらムーミン谷の駒池にかかる木道の土台が浮いてしまい通行困難な状態だった。仕方なく笹薮を分け入り駒池を抜けた。
その他周辺情報 国見温泉森山荘の日帰り入浴を堪能。緑色のお湯はかなり珍しい。また愛犬と共に露天を楽しめるのも良い。
タニウツギ。駐車場から登山口までの舗装道路脇に今がさかりと咲き誇っていた。
2025年06月20日 06:19撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:19
タニウツギ。駐車場から登山口までの舗装道路脇に今がさかりと咲き誇っていた。
国見温泉の登山口
2025年06月20日 06:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:22
国見温泉の登山口
登山案内図
2025年06月20日 06:23撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:23
登山案内図
マイヅルソウ
2025年06月20日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:35
マイヅルソウ
イワカガミ
2025年06月20日 06:45撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:45
イワカガミ
アカモノ(イワハゼ)
2025年06月20日 06:51撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:51
アカモノ(イワハゼ)
ゴゼンタチバナ
2025年06月20日 06:52撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:52
ゴゼンタチバナ
ウラジロヨウラクかな?
2025年06月20日 06:52撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 6:52
ウラジロヨウラクかな?
キバナノコマノツメ、それともオオバキスミレ?
2025年06月20日 07:02撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:02
キバナノコマノツメ、それともオオバキスミレ?
横長尾から女岳が真正面
2025年06月20日 07:19撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 7:19
横長尾から女岳が真正面
ミヤマキンバイ
2025年06月20日 07:25撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:25
ミヤマキンバイ
サラサドウダン
2025年06月20日 07:26撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:26
サラサドウダン
ツマトリソウ
2025年06月20日 07:27撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:27
ツマトリソウ
こちらもツマトリソウ、ちょっと透明感がある。
2025年06月20日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:30
こちらもツマトリソウ、ちょっと透明感がある。
第二展望台から女岳・男岳
2025年06月20日 07:37撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 7:37
第二展望台から女岳・男岳
第二展望台から男岳横岳
2025年06月20日 07:37撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 7:37
第二展望台から男岳横岳
第二展望台道標
2025年06月20日 07:39撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:39
第二展望台道標
ミヤマキンバイ
2025年06月20日 07:45撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:45
ミヤマキンバイ
ハクサンチドリ
2025年06月20日 07:46撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:46
ハクサンチドリ
男岳分岐、ムーミン谷に向け男岳方面に向かう。
2025年06月20日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:47
男岳分岐、ムーミン谷に向け男岳方面に向かう。
男岳分岐から男岳・女岳
2025年06月20日 07:48撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 7:48
男岳分岐から男岳・女岳
やっと見つけたコマクサ
2025年06月20日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:53
やっと見つけたコマクサ
こちらもやっと見つけたチングルマ
2025年06月20日 07:54撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:54
こちらもやっと見つけたチングルマ
ショウジョウバカマ
2025年06月20日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:57
ショウジョウバカマ
ヒメコザクラ
2025年06月20日 07:59撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 7:59
ヒメコザクラ
ムーミン谷から男岳
2025年06月20日 08:03撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 8:03
ムーミン谷から男岳
ムーミン谷から横岳
2025年06月20日 08:04撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 8:04
ムーミン谷から横岳
駒池木道水没
2025年06月20日 08:12撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:12
駒池木道水没
チングルマ
2025年06月20日 08:17撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:17
チングルマ
ショウジョウバカマ
2025年06月20日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:20
ショウジョウバカマ
雪に埋もれた道標
2025年06月20日 08:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:22
雪に埋もれた道標
エゾニューの芽?
2025年06月20日 08:24撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:24
エゾニューの芽?
フキの花
2025年06月20日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:26
フキの花
男岳への登りに入るとシラネアオイがあちこちに現れる。
2025年06月20日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:28
男岳への登りに入るとシラネアオイがあちこちに現れる。
稜線近くで見つけたミネザクラ、まだ咲いている。
2025年06月20日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:30
稜線近くで見つけたミネザクラ、まだ咲いている。
オオバキスミレ?
2025年06月20日 08:33撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:33
オオバキスミレ?
ムーミン谷を見下ろす
2025年06月20日 08:34撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:34
ムーミン谷を見下ろす
ミヤマスミレ。こんな色のスミレは初めて
2025年06月20日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:35
ミヤマスミレ。こんな色のスミレは初めて
チングルマ
2025年06月20日 08:50撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 8:50
チングルマ
男岳の山腹、黄色の花の斜面。
2025年06月20日 08:53撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 8:53
男岳の山腹、黄色の花の斜面。
男岳鞍部から男女岳
2025年06月20日 08:54撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 8:54
男岳鞍部から男女岳
阿弥陀池畔のチングルマ
2025年06月20日 09:00撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:00
阿弥陀池畔のチングルマ
阿弥陀池とチングルマとミヤマキンバイ
2025年06月20日 09:05撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:05
阿弥陀池とチングルマとミヤマキンバイ
阿弥陀池・男岳とチングルマとミヤマキンバイ
2025年06月20日 09:05撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:05
阿弥陀池・男岳とチングルマとミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ
2025年06月20日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:06
ミヤマダイコンソウ
ハクサンチドリ
2025年06月20日 09:15撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:15
ハクサンチドリ
男女岳山頂到着
2025年06月20日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:17
男女岳山頂到着
男女岳山頂から男岳。右に田沢湖、左に女岳を従える。
2025年06月20日 09:20撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 9:20
男女岳山頂から男岳。右に田沢湖、左に女岳を従える。
阿弥陀池と横岳
2025年06月20日 09:20撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 9:20
阿弥陀池と横岳
遠く霞んでいるが乳頭山
2025年06月20日 09:21撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 9:21
遠く霞んでいるが乳頭山
ミヤマキンバイ
2025年06月20日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 9:22
ミヤマキンバイ
阿弥陀池畔から男岳。夏らしい風景。
2025年06月20日 10:08撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:08
阿弥陀池畔から男岳。夏らしい風景。
阿弥陀池の公衆トイレ
2025年06月20日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:12
阿弥陀池の公衆トイレ
ベニバナイチゴの花
2025年06月20日 10:16撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:16
ベニバナイチゴの花
横岳分岐から男岳・田沢湖・女岳
2025年06月20日 10:23撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 10:23
横岳分岐から男岳・田沢湖・女岳
横岳分岐から大焼砂
2025年06月20日 10:23撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 10:23
横岳分岐から大焼砂
ホソバイワベンケイとミヤマダイコンソウ
2025年06月20日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:38
ホソバイワベンケイとミヤマダイコンソウ
ミヤマキンバイだらけ
2025年06月20日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:38
ミヤマキンバイだらけ
形の良いコマクサを大焼砂で見つける
2025年06月20日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 10:43
形の良いコマクサを大焼砂で見つける
大焼砂から男岳・女岳。雲の影が動き夏らしい。
2025年06月20日 10:49撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 10:49
大焼砂から男岳・女岳。雲の影が動き夏らしい。
大焼砂下から男岳女岳小岳。大焼砂の茶色い地肌と緑の山腹の対比が綺麗。
2025年06月20日 10:52撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 10:52
大焼砂下から男岳女岳小岳。大焼砂の茶色い地肌と緑の山腹の対比が綺麗。
田沢湖が少し霞んでみる。
2025年06月20日 10:52撮影 by  iPhone 16 Plus, Apple
6/20 10:52
田沢湖が少し霞んでみる。
マイヅルソウ
2025年06月20日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 11:01
マイヅルソウ
ミヤマカラマツ
2025年06月20日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 11:04
ミヤマカラマツ
登山口到着
2025年06月20日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 11:52
登山口到着
ウラジロヨウラクかな
2025年06月20日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
6/20 11:52
ウラジロヨウラクかな

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ サーモス

感想

妻の実家(盛岡)から1時間程度で登山口まで行ける山の1つで今がまさに花盛りと思われる秋田駒ヶ岳を岩手側の国見温泉から登る事にし、快晴の予報が出ていた6月20日に決行する事に。朝5時前に盛岡を出発し、国道46号線を走り、6時過ぎに国見温泉の登山口駐車場に到着。すぐにリュックを取り出し登山準備を済ませて歩き出し、森山荘脇の登山口を6時24分に出発、登山案内図を確認後、階段を登り始める。最初はかなりの急登だが、しばらく登ると緩やかな樹林帯に変わり、登山道脇には湿地を好む花が現れ始める。最初に見かけたのはピンク色のイワカガミ、次はゴゼンタチバナとマイヅルソウ。登るにつれて勾配は大きくなり、稜線分岐の横長根直下は結構息があがる登り。横長根には7時8分に到着、ここで右に折れて稜線上を登って行くが、まだ樹林の中の登山道が続く。10分ほど視界の利かない緩やかな登りを続けると、低木の上にひょっこりと女岳の山頂部とその奥に雄岳の尖った山頂部が見えだす。下を向くと、ハクサンチドリ・ミヤマキンバイ・ツマトリソウ・サラサドウダンが目を楽しませてくれる。7時30分過ぎにはいよいよ森林限界(秋田駒では1250mほどか)で笹が生い茂った向こうに女岳・小岳・男岳・横岳の稜線が左手に広がる。この山並みの景色を一番楽しめる場所が第二展望台で、ちょっとした広場の向こうにこれらの山々の絶景が広がっている場所。写真撮影を済ませて、緩やかな稜線の登りを進むと、次は男岳分岐(ムーミン谷方面と大焼砂の分岐)。ここでムーミン谷方面に向かい、途中の地肌剥き出しの斜面のトラバースに入る。ここは大焼砂同様コマクサが自生している場所との事で、斜面の上下に視線を配りながらゆっくりと駒池方面に歩く。結果的には時期がちょっと早過ぎたようで、コマクサは2輪ほど見つけただけだったが、地肌から緑に変わる辺りからは、チングルマ・ショウジョウバカマ・ヒメコザクラも見ることが出来、その都度カメラ(iphone)を取り出して時間を使い、ペースは徐々に遅くなる。特に白い清楚なヒメコザクラは今回の山行で一番印象深い花だった。ムーミン谷に入ると木道が敷かれ気持ち良く歩く事ができる。駒池手前の雪渓を進み、池に敷かれた木道に足を置くと、木道自体が沈んでしまう状況で、木道で駒池を渡る事が出来そうにない。仕方なく左手の笹の斜面の藪漕ぎで木道部分を巻き駒池を渡る。ここからは男岳鞍部への登りになる。初めは緩やかな残雪の斜面で、雪の溶けた場所から植物の新しい葉や芽が現れている。エゾニューのちょっとグロテスクな新芽やフキの花などが目に付く。そのうちに登山道はガレた急斜面に変わり、植生も紫色の大きな花のシラネアオイが多く見られるようになる。鞍部に近づくとミネザクラの花を見つける。もう6月下旬なのに桜の花が見られるとは、びっくり。さらに黄色いスミレだが葉が大きいオオバキスミレと思われる群落も見つける。振り返るとムーミン谷とその向こうに小岳の火口、その右手には女岳が悠然と裾野を広げている。さらに登るとシラネアオイと異なる紫色の大きめのスミレを見つける。ネットで検索したところミヤマスミレのようだ。その後はミヤマキンバイの黄色の花畑があちこちに現れる。8時54分に鞍部到着、尾根の向こうには阿弥陀池と男女岳が姿を現す。前回すでに男岳山頂は登っているので、今回は男岳には向かわず、真っ直ぐ阿弥陀池に向かって下る。阿弥陀池まで降り、木道を進む。両脇はロープで仕切られているが、目の前から奥までチングルマの白と黄色の花一面で、今回の山行最高の花畑を楽しめた。阿弥陀池の北側を通り、男女岳に向けて登りになる。この登りも左右には沢山の花々が咲き誇り目移りしながらペースは自然とスローになってしまう。男女岳までの間だけで、ミヤマダイコンソウ・ミヤマキンバイ・チングルマ・ハクサンチドリを写真に収め、9時17分にやっと山頂到着。山頂からの景色は素晴らしく、特に西側は、左に女岳、右に田沢湖を従えた男岳のピラミッドが立ち、阿弥陀池とその上には横岳のなだらかな稜線が広がる。360度広がる景色を堪能して山頂を後にする。阿弥陀池避難小屋までは足元の花々と池や男岳横岳の山腹の緑を交互に眺めながらゆっくり下る。時間はまだ10時過ぎだったが、気持ち良い風と残雪の涼しげな景色の場所を小屋脇に見つけランチ休憩。毎度同じカップ麺と菓子パン+コーヒーを楽しむ。休憩後は横岳分岐までの登りが待っている。今山行最後の登り、結構きつい登りをこなし、稜線上に立てば、花畑の足元から大焼砂・女岳の中景、田沢湖や秋田のなだらかな山並みがかすみがちに見える遠景と夏らしい景色が待っていた。ここからは横岳を通り、大焼砂のコマクサを期待して下るだけ。途中ミヤマダイコンソウやミヤマキンバイの黄色の大集団に遭遇、節操もなく咲き誇る花々に圧倒される。大焼砂に入り岩の下で綺麗に咲いている10輪ほどのコマクサを見つける。今回一番のコマクサで写真に収め気持ち良い眺めの中、大焼砂を一気に下る。横長根を11時22分に通過し樹林帯の急降下。後は登山口まで足を動かすだけ。11時51分に登山口に到着、国見温泉の舗装道路沿いのウラジロヨウラクやタニウツギの満開の花々を見ながら駐車場まで戻り、後片付けをして森山荘まで車を移動させ温泉に向かう。
国見温泉は湯治客も多いとのことで温泉の色は緑色とかなり珍しい泉質。さらに露天風呂に犬と一緒に入れる所もある。入浴中も犬を連れた家族がその露天風呂に入っていたようだ。汗も流しさっぱりしたところで、アイスバーを食べて涼をとり、車を走らせ実家に戻る。計画通り沢山の花々を眺める事ができ大成功の山行だった。

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
国見温泉ムーミン谷経由男岳男女岳コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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