＜家族ハイク＞武奈ヶ岳 〜残っていた純白の霧氷〜

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:48

8:30 イン谷口
8:52 8:53 大山口
9:27 9:32 青ガレ
10:11 10:11 金糞峠
11:30 11:36 コヤマノ岳
11:38 11:38 パノラマコース分岐
11:44 11:44 コヤマノ分岐
12:01 12:14 武奈ヶ岳
12:24 12:24 コヤマノ分岐
12:30 12:36 パノラマコース分岐
12:48 12:48 レスキューポイント八雲３
13:34 13:35 八雲ヶ原
13:46 13:46 比良ロッジ跡
13:54 13:55 北比良峠
13:59 13:59 神璽谷道下降点
14:29 14:29 カモシカ台
14:58 14:58 大山口
15:16 15:18 イン谷口
15:18 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口：JR比良駅よりバスでイン谷口へ。
下山口：イン谷口よりバスでJR比良駅へ。

JR比良駅からイン谷口までのバス（350円／人）は春分の日（3月20日）~11月末頃のようです。
JR比良駅→イン谷口　08:20、09:10
イン谷口→JR比良駅　15:25、16:00、16:40
所要時間　約10分

コース状況／危険箇所等

特になし。
・北比良峠の東側で登山道脇にて崩落が進んでいる
・積雪はなくアイゼン不要（21日時点）

その他周辺情報

温泉比良とぴあ（今回は入浴せず）

写真

3/21 8:52

大山口。雪なし。

3/21 9:30

快晴のもと青ガレを進みます。

3/21 9:34

振り返ると琵琶湖が美しい。

3/21 10:24

金糞峠から八雲ヶ池方面へ。雪なし。

3/21 11:11

風は強め。向うの御殿山の稜線は白っぽい。霧氷でしょうか。淡い期待を抱きながら。

3/21 11:20

どこまでも青い空と霧氷一歩手前の木々。

3/21 11:27

コヤマノクラウンに到着。さすがにこの陽射しの下、霧氷は溶けていました。

3/21 11:32

コヤマノ岳から釈迦岳を臨む。

3/21 11:54

武奈ヶ岳の稜線が目の前です。

3/21 11:54

振り返ると蓬莱山。琵琶湖バレイの雪が見えます。

3/21 11:58

山頂付近は霧氷が広がっていました。

3/21 11:58

来てよかった

3/21 11:59

美しい霧氷

3/21 11:59

青空に映えます。

3/21 11:59

山頂到着。

3/21 12:01

少し北稜に進んでみると・・・

3/21 12:04

素晴らしい

3/21 12:06

白山まで白き峰がはっきりと見えます。

3/21 12:06

琵琶湖を臨んで霧氷。

3/21 12:07

琵琶湖を臨んで霧氷。

3/21 12:08

芸術作品のような霧氷の木々

3/21 12:08

武奈ヶ岳の北面は純白の霧氷が広がっていました。

3/21 12:13

北稜の霧氷もしっかり見届けたので下山します。

3/21 13:08

スキー場跡を八雲ヶ池へ。

3/21 13:14

八雲ヶ池でまったりと昼食。といっても持参したお湯で味噌汁と、パンとホットコーヒー。

3/21 13:20

気持ち良いです

3/21 13:49

北比良峠の東側の崩落地帯

3/21 13:53

北比良峠到着。本日は人が少ないようです。

3/21 13:53

琵琶湖の眺め。

3/21 14:33

歩きやすいキタダカ道を進みます

3/21 14:59

大山口を越えて、無事下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX1 SONY

感想

tubataro

今シーズン最後の武奈の霧氷のチャンスかもしれないと日〜月のテン泊準備をしていると、妻から月曜なら行けるとの提案あり。（この日は長男も長女も朝一から夕方まで習い事）
ということで妻と、まったり日帰り周回コースへ。

丁度、前日の20日（春分の日）より、JR比良駅からイン谷口へのバスが運行していたので早速利用。乗客は数名しかおらずガラガラ。

快晴ですが風が強めのため、何度もレイヤリングを調整しながら金糞峠を過ぎてコヤマノ岳へ向かいます。隣の御殿山の稜線の木々が白っぽいのでもしかして、、、と淡い期待を抱きながらコヤマノクラウンに到着しましたが、残念ながら風よりも陽射しが勝ったようで霧氷はなし。
しかしながら、その後、武奈ヶ岳の稜線に出てみると、北陵には素晴らしい芸術作品とでも言いたくなる純白の霧氷が広がっていました。
青空と霧氷、今シーズン最後のチャンスに間に合ったようです。

妻は、コヤマノ岳と武奈への急登には苦しんだようですが何とか登り切ることができました。

下山後、JR比良駅では電車の点検のため1時間以上待たされるハプニングもありましたが、18:30に大阪駅に到着。19:00に梅田近くで長男・長女と合流し、中華料理を堪能して無事、帰宅しました。

コメント

utaoto

着々と…
奥様の山への関心が大きくなられている気が…

夫婦二人で山歩き…
その後、街で子供らと合流して食事…
くぅ〜…やっぱつばたろーさん、スマートやなぁって

それにしても北稜に霧氷が残っていたとは驚きです

tubataro

Re: 着々と…
utaotoさん、こんにちは。
山に関心というよりは運動不足解消のためのようです。なので、霧氷には興味なさそうでした。(^^)
家族は最近それぞれ時間が合わないので久しぶりの外食でした。下の娘も4月から中学なので一緒に出掛けてくれることはどんどん少なくなりそうです。utaotoさんが羨ましいですよ。