大笠山【300名山】

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:29

距離 12.1km 登り 1,667m 下り 1,664m

5:40 スタート地点
5:43 フカバラノ尾根登山口
5:49 大畠谷橋
6:28 6:34 鏡岩
7:04 7:06 大ネズの木
8:19 8:20 前笈ヶ岳
8:40 天ノ又
8:54 8:55 アカモノの頂
9:42 9:43 避難小屋跡
10:38 10:42 新大笠山避難小屋
10:44 11:12 大笠山
11:14 11:17 新大笠山避難小屋
11:37 11:41 水場
11:44 避難小屋跡
12:28 12:37 アカモノの頂
12:52 天ノ又
12:58 前笈ヶ岳
13:45 13:54 大ネズの木
14:16 14:26 鏡岩
15:04 大畠谷橋
15:06 フカバラノ尾根登山口
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場近くの駐車スペースに駐車
キャンプ場にトイレあり

コース状況／危険箇所等

吊り橋を抜けてからしばらくは急登。かつやせ尾根なので、注意。
コース全般に階段整備用の鉄筋が出ているので、躓かないように注意です。

写真

6/21 5:27

登山口までの道中にある、桂湖のダム。でかい！

6/21 5:42

桂湖。ここのキャンプ場はとてもきれい。
キャンプしたくなる。

6/21 5:45

登山口すぐの吊り橋。水がきれいだけど、橋が揺れるのでこわい。

6/21 5:45

いきなり垂直の登り。この後もクサリ場、ロープが続く。

6/21 5:49

登り始めて5分でこの高度感。

6/21 6:10

ササユリ。10数輪くらい咲いてる。

6/21 6:22

ツツジ

6/21 6:48

7時前だけど、天気いいので汗ダラダラ。セミ鳴いてるし。
もう夏だ。暑すぎる。

6/21 7:18

チゴユリ

6/21 7:37

アカモノ

6/21 7:46

残雪は時々出てくる。きれいな雪を掘って、頭に乗せクールダウン。

6/21 8:19

指で押すと、サクサク。

6/21 8:41

あれが、目的地かな？

6/21 8:43

と思ったら、こっち。まだ遠いし、登り返しがある。

6/21 8:48

1センチないくらいの大きさ。リンドウの仲間らしい。
薄い水色

6/21 8:51

遠くに白山

6/21 8:54

天気良すぎ。まだ梅雨明けてないけど。真夏の暑さ。

6/21 9:21

なんか山奥に来たなあ。

6/21 10:18

笈ヶ岳と白山。雪だいぶ解けちゃったなあ。雪の白山行きたかったなあ。アプローチ長すぎで、無理なんだよな。

6/21 10:34

突然、滑落したらヤバイ残雪が出てきたので、チェンスパ装着。
でも登山道は雪のない所にあったので、すぐ収納。

6/21 10:45

なんとか山頂到着

6/21 10:49

とりあえず、コーヒー。昼飯はフルグラ。

6/21 11:12

笈ヶ岳と白山。残雪期はキレイだなあ。

6/21 12:34

反対側は、奈良岳、大門山。こっちは、雪無いな。

6/21 12:37

下山時、大笠山を振り返る。
さようなら、300名山らしくとてもいい山だった。

6/21 12:48

サラサドウダン。とてもかわいらしい花。
北陸で初めて見た。

6/21 14:59

このはしご何で曲がってるんだ？

6/21 16:29

今日は非ジョーに疲れたし、汗ダラダラなので、温泉に入って帰る。くろば温泉600円、シャンプー、石鹸あり。

撮影機器：

moto g24 motorola

感想

キンキン

前日まで、今日はどこに行くか決めておらず、いろいろ考えていたら就寝が遅くなってしまったので、比較的近場の大笠山へ行くことにした。
事前調査で急登はわかっていたけど、ホンマに急登続き、シンドイ。
しかも暑い。体と気温のコンディションが良ければ、もっとペースを上げられたが、想定外の暑さに熱中症になるかと思った。ただ、幸い残雪があるので、体を冷やすことはできた。水1Lと麦茶1Lしか持ってきてなかったので、下山まで持つか心配したが、0．2L 程残った。ただ、今後はこれじゃ足りないと思う。
【感想】
山行時間は9時間ほどで、登り返しもきつい、急登あり、登山道は若干崩落してる。
なかなかハードな山行だった。自分的にはこれがほぼ限界かな。これを大門山まで周回する人がいるのだからすごいなと感心する。
このハードな上りを経て笈ヶ岳と白山の眺望があるのだから、とても感慨深い。
とてもいい山だった。できればもう少し涼しいときに登りたかった。
山頂で出会ったおじさんは笈ヶ岳方面へリボンをつけに行くと言っていたが、無事帰れたのだろうか？少し心配だ。山頂から笈ヶ岳方面は激藪でした。