桜平から硫黄岳
- GPS
- 06:53
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 890m
- 下り
- 912m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車高の高い4WD、スタッドレス、金属チェーン携行が望ましいと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは夏沢鉱泉にあります。 |
写真
感想
久々に休みがとれたので、ここは山に行かねば!
って事で、桜もチラホラ咲く季節。
雪が無くならない前にと、硫黄岳にでも登ろうかと...
最初は美濃戸から赤岳鉱泉経由で硫黄岳と思いましたが、
赤岩ノ頭直下の雪崩が心配なので、北側の桜平からピストンのルートにしました。
例年だと冬期は桜平まではクルマの乗り入れは不可能らしいんですが、
今年は雪が少なく、いくつかクルマで乗り入れたレコが上がっていたので
オイラの相棒なら大丈夫かと、行ってみました。
まあ、備えあれば...って事で、
一応、4輪分の金属チェーンは携行しました。
分岐から桜平へ向かうと林道の後半辺りから雪が残ってました。
赤い橋からは、急な勾配でアイスバーンも出てきましたが、
結局、スタッドレスで桜平まで上がれました。
でも、帰りは怖そう(^-^;
と言うことで、体力激減のオイラには非常にラッキーな桜平からスタートととなしました。
登山工程は画像にコメント入れましたんで割愛しますが、
天気に恵まれて、最高〜の景色に巡り会えました!
春山!ってなくらいの暖かさだったんで、
冬山気分が半減でしたが、雪の景色、病みつきになりそうです(笑)
一眼の不調で記録画像がオールスマホ絵になっちゃったのが悔やまれますが、
ま〜気持ち良かったんで良しとします。
また、少しずつ歩いて体力付けなくっちゃ(^-^;
ちなみに、帰りの桜平からの林道は、
気温のせいでもの凄い勢いで融雪が進んだらしく、アイスバーンも無くなってて、チェーン無くても降れました。
(一応リアだけ撒きましたが)
ワダチが川になってたんで、
気温が下がるとまた凍結するかも知れませんね。
何れにしても、もう少しは滑り止めの対策が必要と思われます。
お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する