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Yamareco

記録ID: 832061
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

復帰戦2回目は、テン泊で青空の鳳凰三山大満喫

2016年03月20日(日) 〜 2016年03月21日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.7km
登り
2,280m
下り
2,280m

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
0:00
合計
4:20
8:50
8:50
130
11:00
11:00
50
11:50
11:50
30
2日目
山行
8:40
休憩
2:00
合計
10:40
4:40
40
5:20
5:50
10
6:00
6:00
10
6:10
6:10
30
6:40
6:40
20
7:00
7:00
70
8:10
8:30
40
9:10
9:10
30
9:40
9:40
30
10:10
10:10
20
10:30
10:30
30
11:00
11:50
30
12:20
12:20
20
12:40
12:40
100
14:20
14:40
40
天候 3/20 高くもり、夜中に雨
3/21 2500以上の稜線は快晴で、眼下は雲海
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神峠の駐車場は、8時の時点ではガラガラでした。
夜叉神峠からスタート
夜叉神峠からスタート
9月以来のテン泊装備は、この時点ではきつくなかった。
9月以来のテン泊装備は、この時点ではきつくなかった。
ここから、白峰三山が見えるはずだったんだけどなあ
ここから、白峰三山が見えるはずだったんだけどなあ
杖立峠の道標
火事場跡
ここからも白峰三山が見えるはずだったんだけどなあ~
ここからも白峰三山が見えるはずだったんだけどなあ~
こんな注意事項が!
小屋泊まりの人は、よろしくです。
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こんな注意事項が!
小屋泊まりの人は、よろしくです。
結構へろへろで苺平到着
結構へろへろで苺平到着
空があかるくなってきた!
空があかるくなってきた!
日が差してきたよ〜
日が差してきたよ〜
テントは、奥の方の静かなところに張りました。
雪は、足で踏み固めました〜
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テントは、奥の方の静かなところに張りました。
雪は、足で踏み固めました〜
マイテントの中から見えるテン場はこんな感じ
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マイテントの中から見えるテン場はこんな感じ
朝の4時40分にテン場を出発して、真っ暗な中稜線を目指し、砂払岳に到着。
いい感じの空だなあ〜
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朝の4時40分にテン場を出発して、真っ暗な中稜線を目指し、砂払岳に到着。
いい感じの空だなあ〜
で、ここで朝日を待ちます。
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で、ここで朝日を待ちます。
北岳もきれいに見えてます。
まだ、焼けてない。
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北岳もきれいに見えてます。
まだ、焼けてない。
薬師岳もきれい
富士山の頭だけがちょびっと見えてます。
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富士山の頭だけがちょびっと見えてます。
だんだん明るくなってきた〜
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だんだん明るくなってきた〜
富士山も少しだけ見えてきた。
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富士山も少しだけ見えてきた。
風もなく穏やかな朝でした。
3
風もなく穏やかな朝でした。
さっきより明るくなってきたかな
さっきより明るくなってきたかな
ちょっと赤くなってきたかな
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ちょっと赤くなってきたかな
北岳ズームアップ
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北岳ズームアップ
お〜もうすぐや
北岳の先っちょがモルゲンロート
3
北岳の先っちょがモルゲンロート
だんだん、下がってきた。
2
だんだん、下がってきた。
あがるよ〜
赤くなってきた〜
8
赤くなってきた〜
薬師方面もきれいに焼けてる
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薬師方面もきれいに焼けてる
で、薬師小屋は、雪に埋もれてます。
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で、薬師小屋は、雪に埋もれてます。
自撮り(^^)
朝日はいいね〜
めっちゃきれいでした
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めっちゃきれいでした
荘厳で穏やかで幸せでした。
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荘厳で穏やかで幸せでした。
で、薬師岳到着
北岳も近くなった。
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北岳も近くなった。
薬師岳のオベリスク?
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薬師岳のオベリスク?
観音岳までの天空の稜線
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観音岳までの天空の稜線
このあたりに、八ヶ岳がド〜ンなんだけどなあ〜
1
このあたりに、八ヶ岳がド〜ンなんだけどなあ〜
白い造形きれいやなあ
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白い造形きれいやなあ
トレースはしっかりありました。
トレースはしっかりありました。
いい天気で最高
西側には雲海なし
西側には雲海なし
振り返ってみたところ
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振り返ってみたところ
もう、ウキウキが止まりません
もう、ウキウキが止まりません
いいところでしょ(^^)
3
いいところでしょ(^^)
早く着いてしまいたいような、のんびり歩きたいような(^^)
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早く着いてしまいたいような、のんびり歩きたいような(^^)
何度も振り返る感じ
何度も振り返る感じ
北岳も白くてきれいやし〜
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北岳も白くてきれいやし〜
木々も絵になる。
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木々も絵になる。
こっちもガスが湧いてきた。
こっちもガスが湧いてきた。
だいぶ歩いてきたなあ
2
だいぶ歩いてきたなあ
北岳かっこいい
間ノ岳もあいかわらずいい
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間ノ岳もあいかわらずいい
で、観音岳到着
甲斐駒がだいぶ近くなってきた。
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甲斐駒がだいぶ近くなってきた。
地蔵岳方面に降りていったところ
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地蔵岳方面に降りていったところ
あそこまで行くぞ~
近そうだよね
3
あそこまで行くぞ~
近そうだよね
鳳凰小屋への分岐点
鳳凰小屋への分岐点
一昨年の9月にみんなでこれみたなあ〜
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一昨年の9月にみんなでこれみたなあ〜
このあたりが、トレースが迷ってたところ。
結局、ここの降りました。
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このあたりが、トレースが迷ってたところ。
結局、ここの降りました。
雪山って、きれいなときはきれいだよね
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雪山って、きれいなときはきれいだよね
ちょっと近づいてきたかな
2
ちょっと近づいてきたかな
でも、これを乗り越えていかなきゃ。
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でも、これを乗り越えていかなきゃ。
地蔵岳、かっこいい
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地蔵岳、かっこいい
で、振り返って観音岳
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で、振り返って観音岳
地蔵岳への分岐点
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地蔵岳への分岐点
これを降りていけば地蔵岳のたもとに着くはず
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これを降りていけば地蔵岳のたもとに着くはず
地蔵岳のオベリスクにできるだけ近づいてみる。
地蔵岳のオベリスクにできるだけ近づいてみる。
あそこまでは、無理っす。
あそこまでは、無理っす。
こんなところ登って行かないといけないしね。
こんなところ登って行かないといけないしね。
あそこを越えて帰らなきゃならないしね〜
あそこを越えて帰らなきゃならないしね〜
さあ、降りよう
で、降りてから振り返ったところ
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で、降りてから振り返ったところ
鳥の足跡っぽい
観音岳、まだまだ遠い
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観音岳、まだまだ遠い
これを乗り越えていけば、もうすぐ
右のピークが観音岳
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これを乗り越えていけば、もうすぐ
右のピークが観音岳
さっきまでいた地蔵岳があんなに遠い
さっきまでいた地蔵岳があんなに遠い
あと少しだ~
で、観音岳ふたたび
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で、観音岳ふたたび
つぎは、薬師岳に戻ろう
つぎは、薬師岳に戻ろう
で、薬師岳到着
テン場まで戻ってきたよ〜
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テン場まで戻ってきたよ〜
テント撤収して、苺平
テント撤収して、苺平
あ、リスだ!

と思った・・・
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あ、リスだ!

と思った・・・
ベンチあった〜
この辺りは、こんな感じで凍ってました。
この辺りは、こんな感じで凍ってました。
富士山ド〜ン
で、夜叉神峠まで戻ってきた。

あと少しだ、がんばろ〜
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で、夜叉神峠まで戻ってきた。

あと少しだ、がんばろ〜
白峰三山見えました(^^)
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白峰三山見えました(^^)
北岳かっこいいね〜
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北岳かっこいいね〜
車が見えた〜
到着です。

おつかれさまでした。
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到着です。

おつかれさまでした。

感想

3月の3連休!
テント泊でどこか行こうかと前から考えていたんだけど、なにかとあって、直前に計画変更もやむなしの状況になり・・・
結局、一泊二日でテント泊ということになりました。
ソロなので、行き先は自由(^^)

1月に骨折してしまったので、テント泊に行く機会がなく、なんと、テン泊装備は、9月以来ということなので、重たい装備に耐えれるかも不安だったので、ちょっと楽にいけて、絶景のところという感じで検討し、西穂か鳳凰三山かなとセレクトしました。

西穂は、テン泊装備歩きは楽だし、この時期は行ったこと無いので、魅力的だったんですが、一週前に阿弥陀で雪にまみれて満足感もあったし、怖い思いはしばらくいいかなということや、ヤマレコでの情報のあり、回避することに。

で、鳳凰三山にいってきました〜
ま、歩き始めてから、まず思ったことは、このコース、ひさしぶりのテン泊には向いてない、しっかりガッツリコースやんってこと・・・
重たくてつらくてたのしかったです(^^)v ドMやん

また、前置きが長かったですね〜すみません

一日目
 この日は、南御室小屋までなので、ゆっくりスタート
 7時半くらいに、夜叉神峠登山口の駐車場について、トイレ行って準備して、出発は8時!駐車場までの道は、雪も凍結もありませんでした。
 天気は、高曇りで、寒くもない天気でした。

 ここは、登山口から、ずっと急登がつづく。
 この辺りでは、装備の重さも気にならず、快適に歩けてます。
 肩甲骨も全く問題なし。もう完治やね(^^)
 ただ、汗が吹き出す・・・
 ニット帽が暑い。もうニット帽はいらんし、タオルがいるなあと思いながら、あっという間に汗だくでした。
 汗をかきつつ上るのぼる。
 途中で一人追い越し、夜叉神峠の小屋のところに到着
 ここで、白峰三山がドーンと見えるはずなんだけど、なんも見えず・・・
 ま、予想通りなので、落胆もせず。
 ここで、ザックをおろしてしばし休憩。
 行動食もきっちり食べました。

 ここから、一回ザクっと下る。
 この下りは、北斜面でもあるので、ところどころ路面が凍ってる。
 あ、この辺りには雪はありませんでした。
 凍ってるのは、地味に怖い。大山で骨折したのもちょっとした凍結路だったので、あの場面がフラッシュバックする感じ。
 メッチャ慎重に歩きました。
 
 下り終わると、またガッツリのぼって、そのあとは、ちょっとゆるめののぼりがずぅーっと続く。。。
 このあたりはずっと樹林帯なので、展望はなし
 無心で歩くには、絶好の場所かもね~

 ちょっと行ったあたりで、路面が全面凍結してきた。
 雪ならなんとかなるけど、氷はどうしようもないので、アイゼンを装着。これで安心や〜
 あとは、ほんとに無心で歩く・・・
 この辺りにベンチあったよなあ~と思いだして、ベンチを探しながらあるく・・・
 地味だけど、山のこういう時間も好きかも(^^)

 結局ベンチは見つけられずに、展望の広がりが見える火事場跡まできちゃった。
 でも、この日は展望開けず。薄めの雲が山にかかってて山は見えませんでした〜
 ここから坂が急になり、苺平についた時は、ヘロヘロでした。
 ここから辻山によっていこうかなと思っていて、少し行ったんだけど、トレース無しのモナカ状の路面だったので、しんどくなってやめちゃいました。展望もなさそうだったしね〜(^^)

 あとは、下っていけば南御室小屋につく〜
 ホッとしながら、トボトボ歩いて行きました。

 小屋について、少し奥のテン場を見ると、この時点で10張りくらいあったかな。
 まだまだスペースは空いてました。空きすぎて、どこに張ろうか迷うくらい。積雪は結構あって、ヒザ下くらいまではズボッと行く感じ。
 結局、ちょっと奥目のところに張りました。

 まずは、足で雪を踏み固めて、場所を作り、足で整地してから、テントを張る。風がないので、耐風索は不要かとも思ったけど、あすはこれを置いて上にのぼっていくので、しっかり張りました。
 ピッケルで深く穴をほって、紐のさきっちょのアンカーを入れて雪をかぶせて踏み固めたら、しっかり張ることができました。

 テント張れたら、次はめし〜
 カップラーメン食べました〜

 で、あとはすること無し。ここは電波も届かないし、それは高曇りだし、人見知りだし・・・・・
 テントに入って、ゴロンをしながら、あっという間に寝てしまいました。まだ、14時なのに〜
 
 で、起きたのが17時過ぎかな。
 晩ご飯です。

 晩ご飯は、レトルトカレー
 ご飯は、アルファ米でなく、サトウのご飯的なやつ。
 これが問題でした!
 まず、鍋に入らない。ギュッと変形させてなんとか入れたけど、浸からない感じで、ふたもできない。
 お湯を沸かして、しばらく温め、大丈夫かなというところで、パックを開けてみたら、まだまだボロボロの硬めだった・・・
 開けてしまったので、湯通しはできないので、一回鍋に全部ご飯を出して、お湯を継ぎ足しながら、ふやかす作戦に(^^)
 お湯を入れ過ぎると雑炊みたいになってしまうので、それを避けながら、ちょうどいい頃合いを探しつつ、格闘しました。
 ま、これならいいかってところで、レトルトのカレーとドバっとかけて、ガシガシ混ぜてさあ完成。

 味は・・・ 表面は柔らかで、芯は硬めという予想通りの状態でしたが、カレーのパワーで問題なく美味しく頂けましたよ〜
 お腹へってりゃ何でもうまい(^^)
 でも、今度は失敗しないようにしなきゃね

 カレーを食べて、ビールを飲んだら、またねむくなって・・・
 今度は、シュラフに入ってしっかり就寝。

 すぐにはねられなかったけど、まわりのテントから聞こえてくる話をききながら、なるほどとか納得してたら、寝てしまってました。
 その後は、寒さで、何回も起きつつ、途中で雨が降ってきたので、それを聞きながら、寝たり起きたりを繰り返し、目覚まし無しできっちり3時半に起きました。

2日目
 AM3:30に起きて、ゴソゴソと準備
 朝ごはんは、鮭おにぎりをお湯の中に投入して、味噌汁の元を入れて作った、味噌雑炊!
 これは、まちがいなかった(^^) うまかった。

 で、準備してテントを出たのは、4:30
 真っ暗な中をヘッデンつけて歩き始めます。
 
 南御室小屋からもガッツリ急登
 いきなりなので、ヒーヒーいいつつ、少し抑え気味にしながらのぼって行きます。
 途中でお二人連れの方を追い越し、砂払岳まできた〜
 ここは、結構すきな展望地(^^)

 待ちに待った北岳がドーンとみえました。

 時間は日の出前のマジックアワー
 一番好きな時間帯(^^)
 
 てっぺんまで行って、見下ろすと甲府盆地は雲海の下。
 空は真っ暗から、藍色に変わってきて、東の空は次第にオレンジに(^^)
 振り返ると、白峰三山はバッチリ見えてるし、富士山も頭だけだけど見えてるし、上空は雲ひとつなしのグッドコンディション(^^)
 早起きして、ここまで来てよかった〜

 で、ご来迎!
 先ほど追い越した二人連れの方とも同じ場所で、御来光を迎え、感動を分かち合いました。
 日の出を背に受けながら、雪に埋もれてる薬師小屋の方に降りて行き、ここから三山縦走開始です。

 まずが薬師岳。
 オベリスクといえば、地蔵岳が有名だけど、薬師のオベリスクもいい感じです。
 富士山とのコラボもいい感じに撮れるしね

 稜線には、雪はないかなと思っていたけど、意外とあって楽しめました。しかも、新しい雪だったので、真っ白できれい(^^)
 薬師から観音岳までの区間は、まさに天空の散歩道ッて感じ
 
 左に白峰三山を見ながら、仙丈ヶ岳や、正面に甲斐駒を望みながら、気持よく歩けます。(今回は、いつもドーンと見える八ヶ岳は雲の中でした〜)
 なので、観音岳まではすごく楽しくて、最高でした〜 
 
 観音岳で少し休憩して、ここから先はひさしぶり。
 地蔵岳を目指します。

 まずは、おもいっきり下ります・・・・・
 鳳凰小屋への分岐を過ぎたら、またのぼり
それを過ぎたらまた下って、またのぼり。
 記憶の中では、この2つのピークはなかったので、かなりきつかったなあ〜
 2つ目の下りのところで、トレースが乱れてました。
 あっちこっち行っててどこが正解かわからん感じ。

 道の状況を、確認しつつ、最適なところを選択し降りて行きましたが、正解だったのかな?
 危なげなく降りることはできたけどね。

 で、もう一度ガッツリのぼったら、アカヌケ沢の頭の分岐に到着。
 ずっと見えてた地蔵岳にようやく近づくことができた場所でした。

 ここからオベリスクのたもとまでは、深い積雪のところをザクザク下りていく。
 で、降りきったところに標識がありました。
 オベリスクの方を見てみると、人が見えたので、俺も近づいてみることに(^^)
 ぐっと近づいたところで、ちょうど降りてこられたので状況を聞いてみる。ま、上までは上る気はないんですけどね。
 オベリスクのてっぺんは、やっぱり難しいとのことでした。

 俺は、上がれるところまであがって、座って休憩
 ひとりきりだったので、空気感を堪能して、降りました。

 標識のところまできたら、鳳凰小屋から登ってきた2人連れの方に話しかけられ、写真を撮ったり、撮っていただいたりしました。
 冬期小屋に泊まったとのこと。

 さて、ここから折り返し〜
 まずは観音岳まで登り返さなきゃね〜

 ちなみに、観音岳から地蔵岳の方に行く人はぐっと少ない感じでしたね。確かにぐっとキツイもんね〜

 観音岳ののぼりでは、結構息が切れてました〜
 ハアハアいいながら、でも展望が素晴らしく、それを励みにがんばる感じでしたよ〜

 観音岳まで来たら、あとは下り基調
 時間も読めるし、ちょっとひと安心な感じでした。

 稜線をあるきながら、素晴らしい展望にため息ばかり。
 おりたくな〜いって感じでしたね〜

 でも、降りなきゃね〜

 で、予定通り、11時前に南御室小屋に到着。
 テント撤収して、またぐっと思いザックを背負って、帰路につきます。
 
 この下りは、想像通りに長い・・・
 下りの寂しさもあって、少ししょんぼりな感じで、下りていく。

 で、途中で凍結のところに来てアイゼン装着して、行きに見つけられなかったベンチも見つけて、休憩して、ドンドン下る。
 
 夜叉神小屋について、西を見ると、白峰三山がきれいに見えてました。
 ここからの景色はいいよね〜

 あとは、駐車場まで一気に降りる感じでした。

 下るのは寂しいけど、車が見えるとやっぱりうれしい(^^)
 複雑やね〜

 で、予定通り、下山終了。

 そんなにクタクタにもならずに、降りてくることができました。
 
 今回は、半年ぶりくらいのテン泊でしたが、最高の天気に恵まれてたのしく過ごすことができました〜
 もうこれで、完全復活です(^^)

 やま最高!!!
 
 

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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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