記録ID: 8322528
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
茶臼・仁田・易老岳、畑薙からピストン、テント2泊
2025年06月20日(金) 〜
2025年06月22日(日)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 23:00
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 3,278m
- 下り
- 3,275m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:15
距離 11.3km
登り 1,896m
下り 426m
2日目
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:44
距離 13.1km
登り 866m
下り 869m
天候 | 毎日ほぼ晴れ、午後時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
梅雨の晴れ間、下界は酷暑、一足早く夏山堪能できました。
2日目は光岳、3日目は上河内岳をそれぞれピストンしたかったが、途中稜線上で左足の脛を木の根にぶつけて打撲、大事をとって行程短縮。
それでも3日間天気に恵まれて満足の山行でした。
初日、横窪沢小屋をすぎて倒木ベンチで男性と休憩をご一緒して、登山ベテランで他にも多趣味の方で、そのまま茶臼小屋まで二人でおしゃべりしながら登った。
2日目、日の出前後の富士山を中心に東側の稜線と雲海がとてもきれい。
易老岳をへて三吉平の手前の鞍部あたりで、右足をちょっと滑らせた拍子にバランスを取ろうとした左足のほうを、法面から30cmくらい真横に突き出していた木の根にスネを強打してしまった。
すぐ青タンができて、その後少しだけ腫れた。
光とイザルガ諦めるのは残念だが、今もし無理して悪化して来週以降の登山に響いたらもっと残念なので、1時間くらい大休止してから茶臼小屋に戻った。
そのあたりは西側へ中央アルプスと御嶽、恵那山の眺めが素晴らしい。
小屋へ戻る途中、トレランなのか比較的軽装の男性が、もし良かったら患部冷却用の薬使いますか?と、わざわざ私のために足を止めてザック下ろして下さった。
お心遣い大変有り難く、自分はもっと余裕もって山を歩くのと、あとFAキットの中身を見直そうと思った
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