6/21-22仙ノ倉山&平標山

2025年06月21日(土) 〜 2025年06月22日(日)

• GPS: 06:18
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,294m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:07

距離 5.2km 登り 668m 下り 11m

11:17 スタート地点
11:19 11:20 平標登山口駐車場
12:02 岩魚沢林道ゲート
12:34 12:49 平元新道登山口
14:24 平標山乃家

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

距離 9.1km 登り 589m 下り 1,283m

5:43 平標山乃家
6:18 ヤカイ沢下降点
6:38 6:53 平標山
6:59 7:01 花畑ベンチ
7:04 7:05 平仙鞍部
7:29 7:30 前仙ノ倉
7:58 7:59 仙ノ倉山
8:07 8:09 前仙ノ倉
8:25 平仙鞍部
8:39 8:40 花畑ベンチ
9:21 9:22 平標山
9:43 9:44 九合目
9:47 一ノ肩
10:03 10:09 八合目
10:24 七合目
10:45 松手山
10:57 五合目
11:10 平標山四合目
11:24 11:30 三合目
11:37 二合目
11:52 11:55 一合目
12:03 平標登山口

天候

ずっと晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

越後湯沢まで新幹線、平標登山口までバス

コース状況／危険箇所等

階段が多い。足は疲れるが整備されている。そのためか登山客も多かった

その他周辺情報

越後湯沢では、新幹線の駅ならではの売店やおつまみ、アイスなど充実している

写真

6/22 4:55

平標山の家から

6/22 6:55

平標山まで

6/22 6:56

途中の植物1

6/22 6:56

途中の植物2

6/22 7:44

仙ノ倉山山頂！！この景色を見たかった！！

6/22 13:45

下山後の越後湯沢駅。コシヒカリの粒が入っているソフトクリーム

撮影機器：

moto g64 5G motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 食器 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル テント シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ 調理器具 ライター ファーストエイドキット テント

感想

yummy

　久々に晴れてとてもきれいだった。
　入山地点からしばらく平坦な道が続き、コンクリートの道を過ぎてから本格的な山登りになった。階段が多かったが整備されていて段差が急すぎることもなかった。すれ違う人から、「〇合目と書いてある方から行った方が良かったのに」と言われた。下りでそちらのルートに足を延ばしたが大差なかった。たしかに階段でない分楽だったのだろうか、、、
　平標山の家から谷川の山々を一望出来、また晴れていてとても美しかった。季節もよく山肌が健康的な緑で、そこから夕陽や朝日が出る様子はずっと眺めていられた。また山の家では自家製ジュースや新潟のビールも売っていてリフレッシュになる。共同炊事のスペースもあるがなかなか狭い。あと受付の場所が分かりにくい。水場は出は良くないが、冷たくてとても気持ち良い。
　山の家〜平標山〜前仙ノ倉山〜仙ノ倉山までまた階段が続いた。前仙ノ倉山周辺は高山植物やお花が沢山あった。人気の場所なのかとても人が多かったが、植物を楽しみながら登れた。山の家〜平標山〜仙ノ倉山と、山々の景色が徐々に変わっていくのはとても爽快だった。今まで体力を持たせるのに必死であまり景色を楽しめなかったのだが、美しい稜線を見ながらリラックスして登れた。山の家から見上げていた谷川山系を仙ノ倉山山頂から落とせたのは最高だった。
　道は軽くだがコンクリートのアップダウンがあり意外と登山靴のダメージが大きい。平標山〜仙ノ倉山はピストンだったので尚更アップダウンの影響を受けることとなった。2回目に平標山に戻ってきたときは疲れていて長時間休憩をしてしまったが、おかげで昼に近づき気温が上がり下山が大変だった。あと虫も多くて逃げ回るのが大変だった。下山も道が狭い中すれ違いが激しくやたらと待つことになった。松手山以降は完全に樹林帯の中下ったのだが、水が残り少なかった(300ml弱)のと標高が下がるにつれ気温が上がるので、本当に暑かった。登りより下りが疲れるとは思っていなかった。下山後の平標登山口でコーラをがぶ飲みした。