【敗退】虻川コースで鬼面山

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.5km
• 登り: 829m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:27

距離 14.5km 登り 829m 下り 829m

6:56 大島河原河川公園
7:59 大島河原河川公園
9:13 虻川林道ゲート
10:17 10:18 第二駐車場
10:30 10:49 虻川コース登山口
12:02 12:50 大トチノキ
13:11 13:14 虻川コース登山口
13:24 第二駐車場
14:23 虻川林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虻川林道ゲート前に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

虻川コース登山口の表示の表示を見落とさないように。

その他周辺情報

天龍温泉 おきよめの湯（600円）
　※信州物味湯産手形入浴施設

写真

6/28 6:57

大島河原河川公園キャンプ場の先から氏乗山、鬼面山周回の計画です。

6/28 7:06

雨の影響なのか水量が多く、いきなり靴を脱いでの渡渉。水が冷たいです。

6/28 7:16

尾根への取り付きまでは沢沿いを進みます。

6/28 7:40

この先から尾根に取り付くと良さそうなのですが、この滝を越えられず周回は断念しました。

6/28 9:15

虻川コースからに切り替えて登山口を目指しましたが、まさかの通行止め！

6/28 9:14

仕方ないので、ゲート前に車を止めて登山口まで虻川林道を4.5km歩きます。

6/28 9:28

遠くには中央アルプスの山々。

6/28 9:37

こっちは大西山かな？

6/28 10:08

あと1km。

6/28 10:10

鹿の角が落ちていました。このあと同行のlotusleaf2021さんも角を見つけました。

6/28 10:13

倒木あり。

6/28 10:16

第2駐車場に到着。ここまで車で来られるとだいぶ楽なのですが。。。

6/28 10:21

結構荒れています。

6/28 10:24

八ヶ岳のような苔の森。

6/28 10:44

地図を見ると沢沿いに進むはずなのですが、どうも違うようなので一旦引き返します。

6/28 10:50

正しくはこちらに進むようでした。

6/28 10:59

渡渉

6/28 11:03

渡渉

6/28 11:15

おなかもすいたので、ここでお昼ごはん。

6/28 11:50

巨木がありました。

6/28 11:54

きのこ

6/28 11:57

苔がキレイ。

6/28 12:01

大トチノキ

6/28 12:02

新緑が気持ちいい。

6/28 12:03

渡渉

6/28 12:14

木々の間からかろうじて見えた中央アルプス。

6/28 12:24

急登です！

6/28 12:29

鬼面山の山頂が見えました。このまま山頂を目指すと、下山が遅くなるかもしれないのでここで引き返します。

6/28 12:30

到達地点目印としての倒木株。

6/28 12:43

急登でしたので、激下りです。

6/28 13:13

この登山口標識を見落としていました。

6/28 15:48

下山後の温泉、おきよめの湯。

6/28 16:58

下山メシは、温泉併設の食堂で信州サーモン丼（1,650円）。

撮影機器：

NIKON Z f NIKON CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

muraokoji

当初、大島河原河川公園から氏乗山、鬼面山を周回する予定でしたが尾根への取り付きまで到達できませんでした。
急遽登山口を変更してそちらへ向かうも、まさかの林道通行止め。ちょっと考え、通行止め地点から4.5km歩く判断をしました。この時点で敗退もちらついたので下山のタイミングを決めて再スタートしました。
綺麗な苔や大トチノキを見ると頂上はどうでも良い気分になり、展望のいいところまでで引き返しました。
必ずリベンジしようと心に決めて、下山しました。

naomi1187

増水で登れず引き返し、まさかの登山口までのロード、渡渉、崖際、油断をすれば転落の細登山道…急登、いろんなスキルを求められる緊張した山行だったけど手付かずの登山道はそれはそれは魅力的。苔の森でキノコ発見したり、蔦重が出てきそうな時代から在るようなトチの木…週末の仲間との山行はいつも楽しい、今日もいい思い出になりました。