記録ID: 834385
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ガ岳・尾高観音より周回
2016年03月31日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
天候 | 快晴、春霞 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※4月9日(土)・10日(日)は年に一度の御開帳で混雑するため駐車は遠慮した方が賢明です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水無の頭から釈迦ガ岳の間はメジャーコースですが、他はマイナーコースであまりハイカーが入らない山域です。 ・自他ガ峰の砂防ダム登山口から水無の頭間は、特に杉桧植林地は間伐材や落ち葉で道が不明瞭、その上赤テープの間隔が長く的確なルーファイが必要、急登が長く続き落ち葉とザレバのミックスによるスリップに要注意。 ・水無の頭から釈迦ガ岳の大陰の間は道は明瞭、岩稜帯のザレ場はスリップによる転倒に要注意。 ・釈迦ガ岳東尾根は赤テープが要所にあり道は明瞭、ただし一部に赤テープの間隔が長くルーファイが必要な箇所がある、落ち葉によるスリップに要注意 ・尾高山から尾高観音の間は遊歩道で問題なし。 ※ルートはみんなの足跡を参考に手記入。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパス必携
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感想
自他ガ峰(県民の森から水無尾根の頭の間はどうもその様な呼称)の尾高キャンプ場からの登山口が良く分からず、魚止めの滝の手前から焼合谷を飛び石で徒渉し尾根を目指すが、あまりにも急登で道も不明瞭なので下流に戻り大型砂防ダムの手前より突入しました。
進入部は道標も赤テープもありませんが、微かに道の形跡があり、水無の頭辺りまでの杉桧の植林地は間伐材と落ち葉で道は不明瞭でした。
赤テープの間隔が長いので慎重にルーファイしながら尾根を外さないように何とか登攀できました。
それから先の登山道はマーカーも要所にあり、それなりの道で天気も恵まれ気分良くハイクできました。
釈迦ガ岳東尾根分岐で1パーテイ男性3人の他は、誰とも合うこともなく至って静かな山行でした。
余談ですが、”病膏肓(コウコウ)に入る”家で犬と静かに留守番をしておればこんな難行苦行をせずに済んだのですが、眼はショボショボ・鼻はグスグス花粉症は観音様の御利益の効き目がないようでしたが、無事に下山できたことが何よりの御利益と物事は考えよう。
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