山行記録: 十勝岳

記録ID: 8344673

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

十勝連峰

十勝岳

2025年06月28日(土) [日帰り]

北海道

T_two

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:42
距離: 14.1km
登り: 1,201m
下り: 1,199m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:51
休憩: 0:45
合計: 6:36

距離 14.1km 登り 1,201m 下り 1,199m

8:44

14分

十勝岳温泉凌雲閣

8:58

9:00

8分

三段山分岐

9:08

9:11

11分

新Z

9:23

11分

新D

9:34

9:37

47分

上ホロ分岐

10:24

19分

旧D

10:44

10:51

17分

上富良野岳

11:08

11:11

11分

上ホロカメットク山

11:22

14分

上ホロカメットク避難小屋

11:36

11:37

37分

大砲岩

12:14

12:30

31分

十勝岳

13:02

13:03

11分

大砲岩

13:14

29分

上ホロカメットク避難小屋

13:44

13分

上富良野岳

13:57

36分

旧D

14:32

14:35

9分

上ホロ分岐

14:44

14:45

11分

新D

14:55

15:03

11分

新Z

15:13

15:14

11分

三段山分岐

15:25

十勝岳温泉凌雲閣

天候	麓は晴れ。強い西風で、山の西側には雲がかかる状況
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車場は早々に満車になる。自分は8時頃に到着、路肩駐車はできたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	岩や溝など歩きにくい箇所はあるが、支障ということはない。雪渓歩きの箇所はわずかに残る。

写真

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登山口からしばらくは整地されてなだらか。山の上は強風、雲

2025年06月28日 09:05撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 9:05

登山口からしばらくは整地されてなだらか。山の上は強風、雲

涸沢のようなところを進む区間もある

2025年06月28日 09:43撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 9:43

涸沢のようなところを進む区間もある

上富良野岳に向かい、一気に標高を上げる階段

2025年06月28日 10:02撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 10:02

上富良野岳に向かい、一気に標高を上げる階段

上富良野岳頂上の足元にある雪渓。周辺は花々が見事

2025年06月28日 10:33撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 10:33

上富良野岳頂上の足元にある雪渓。周辺は花々が見事

上富良野岳頂上の直下

2025年06月28日 10:42撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 10:42

上富良野岳頂上の直下

上ホロカメットク山を望む

2025年06月28日 10:54撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 10:54

上ホロカメットク山を望む

上富良野岳と上ホロカメットク山との間、東側

2025年06月28日 10:55撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 10:55

上富良野岳と上ホロカメットク山との間、東側

上富良野岳より先はかなりの強風だった。

2025年06月28日 11:08撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 11:08

上富良野岳より先はかなりの強風だった。

稜線は強風で雲がかかったり晴れたりの繰り返し。

2025年06月28日 11:10撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 11:10

稜線は強風で雲がかかったり晴れたりの繰り返し。

稜線上、特に谷の頭のような地形のところは非常に強い風。時に体が持っていかれる。慎重に進む

2025年06月28日 11:13撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 11:13

稜線上、特に谷の頭のような地形のところは非常に強い風。時に体が持っていかれる。慎重に進む

上ホロカメットク山を北側（避難小屋側）から望む

2025年06月28日 11:21撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 11:21

上ホロカメットク山を北側（避難小屋側）から望む

十勝岳本体へのアプローチ。強風と溶岩ゴロゴロに、かなり疲弊

2025年06月28日 11:54撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 11:54

十勝岳本体へのアプローチ。強風と溶岩ゴロゴロに、かなり疲弊

2025年06月28日 12:08撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 12:08

十勝岳山頂から。下山直前に、雲が一瞬切れてくれた。

2025年06月28日 12:30撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 12:30

十勝岳山頂から。下山直前に、雲が一瞬切れてくれた。

下山中。上富良野岳下から十勝岳を望む

2025年06月28日 14:00撮影 by SH-RM15, SHARP

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6/28 14:00

下山中。上富良野岳下から十勝岳を望む

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

T_two

登山口の気温は14℃ほど。日差しがあったので、速乾温感インナーに半袖シャツでちょうどよかった。登山道は明瞭で、分かりやすかった。暑さ対策できたこともあり、稜線まではすんなり上がれた。稜線直前の、崖の上に出るあたりから、長袖シャツとウインドブレーカーを着込む。稜線からは、強風で、雲と日差しが交互にやってくる感じ。場所によっては歩きにくいほどの風だった。十勝岳本体はガスの中で、風もあり、ほとんど精神力で登るような状態だった。下山時は、晴れ間の時間がやや多かった。
登山中は野鳥の声や花々の色に癒され、稜線上ではダイナミックな景色の一部となり、とにかく盛りだくさんの楽しみがあるルートであった。

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十勝岳

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技術レベル

2/5

体力レベル

3/5

この記録で登った山／行った場所

十勝岳

上ホロカメットク山

上富良野岳

旧D

新Z

新D

化物岩

八ツ手岩

大砲岩

上ホロカメットク避難小屋

十勝岳温泉凌雲閣

上ホロ分岐

三段山分岐

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【40年以上親しまれるロングセラー「フォールダーカップ」】丈夫で軽くコンパクト | キャンプやトレッキングなど使う場所を選ばない | 環境に優しい素材でサステナブル | フォールダーカップビッグとスタッキング可能 | 食洗器にかけても大丈夫 | 北欧らしいポップな7カラー | 生産国：スウェーデン
ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。