記録ID: 8344832
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
茂倉岳→一ノ倉岳→谷川岳
2025年06月28日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 976m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:12
距離 10.7km
登り 1,598m
下り 976m
15:36
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
・茂倉新道駐車場に駐車 ・無料 ・10台くらいは停められそう ・トイレ、自販機等は無し 【帰り】 ・土合駅→土樽駅まで電車 ・土合駅の乗車証明書は10分前でも出ないので、車内申告 ・土樽駅→駐車場まで徒歩30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜矢場の頭】 この区間は終始急登、終始樹林帯。木陰なので暑くないかと思いきや、湿度が高い。所々段差の大きな個所や木の根が張り出している個所があるが、基本的には歩きやすい。標高が上がるにつれて痩せ尾根となっていくので、主に木の根を避けるような個所では滑落注意。 矢場の頭に近づくにつれて、視界が開けるようになり、風通しも良くなる。 【矢場の頭〜茂倉岳】 矢場の頭からはアップダウンしながら標高を上げていく。森林限界となり笹原の尾根を歩くので、風通しが良く気持ちが良い。また、少しずつ涼しくなっていく。 道はこれまでとは変わり、少しブロードになる。 茂倉岳避難小屋の裏手で水が補給出来る。 【茂倉岳〜オキの耳】 茂倉岳から一ノ倉岳の間は道が非常に広くとても歩きやすい。また、どの方向に対しても景色が良い。 一ノ倉岳を過ぎると両側が切れた細い道になる。岩場から始まり、最低コル前後でザレ場となり、オキの耳に近づくにつれて岩場に戻る。滑落すれば即死と思うが、難しい箇所は無いので、落ち着いて歩けば大丈夫。 一ノ倉岳が近い内はフリクションの効く岩が主要だが、オキの耳側では谷川岳らしい蛇紋岩が増えてよく滑るようになる。 【オキの耳〜谷川岳ロープウェイ】 天神尾根で下山。人が多い。 |
その他周辺情報 | ゆの駅ゆざわ ・1000円/人 ・綺麗で静かな浴室で最高。 ・食事施設もあり、かつ、美味しい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
レインウェア上
レインウェア下
帽子
ヘッドライト
予備電池
ザック
ポール
登山靴
チェーンスパイク
グローブ
タオル
飲料水2L
昼食
非常食
モバイルバッテリー
|
---|---|
共同装備 |
ファストエイドキット
ツェルト
保温シート
|
感想
茂倉岳から一ノ倉岳を経て、谷川岳へ歩いてきた。
序盤から谷川連峰らしい急登や痩せ尾根の連続で、非常に楽しいコースだった。
元々は茂倉岳から蓬峠へ抜ける計画であったが、頂上に立つと一ノ倉岳への稜線がとても美しく、こちらへ切り替えた。当該の道は両側がキレた稜線で、注意は必要であるが、よく整備されていてとても歩きやすかった。
茂倉岳から見た、蓬峠への稜線もとても美しかったので、今度は歩いてみたい。
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