幌尻岳（新冠コース）

2025年06月29日(日) 〜 2025年06月30日(月)

• GPS: 16:22
• 距離: 42.9km
• 登り: 2,641m
• 下り: 2,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:44

距離 17.3km 登り 856m 下り 484m

6:52 イドンナップ山荘
6:59 7:00 奥新冠発電所ゲート
7:43 いこい橋ゲート
9:15 大理石沢
9:34 雷沢
10:13 原石沢
10:53 岩清水
11:36 新冠ポロシリ山荘

2日目

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:37

距離 25.6km 登り 1,784m 下り 2,162m

5:20 新冠ポロシリ山荘
5:56 6:03 幌尻沢徒渉点
6:50 6:51 見晴台
7:02 7:14 中間点
7:37 7:43 水場
7:59 8:10 お花畑
8:40 8:42 大岩
8:50 振内・新冠コース分岐
9:09 9:17 幌尻岳
9:22 振内・新冠コース分岐
9:28 9:34 大岩
9:49 9:54 お花畑
10:03 水場
10:24 10:29 中間点
10:35 見晴台
11:09 11:15 幌尻沢徒渉点
11:54 12:15 新冠ポロシリ山荘
12:54 12:55 奥新冠ダム
13:21 原石沢
14:04 雷沢
14:23 大理石沢
16:01 いこい橋ゲート
16:47 奥新冠発電所ゲート
16:56 イドンナップ山荘
16:57 ゴール地点

天候

1日目：快晴
2日目：午前中は晴れ、午後は小雨の後、本降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イドンナップまでのダートは40km弱、イドンナップ山荘に着く頃には車は埃まみれ。

コース状況／危険箇所等

羆に注意すれば、特にきけん箇所はなし。

写真

6/29 6:28

イドンナップ山荘に到着
鹿さん、全く逃げません

6/29 6:55

スタートしてすぐ、見慣れない足跡です
熊撃退スプレーを握りしめて周囲に注意しながら進みます

6/29 7:42

ゲート、オープンでした

6/29 8:05

林道脇には幾つもの滝

6/29 10:08

後5km
林道とはいえ結構なアップダウンです

6/29 10:52

奥新冠ダムに到着

6/29 11:00

後2km
ここからが意外にしんどかった

6/29 11:36

新冠ポロシリ山荘に到着
山荘には4名のデポがありました

6/29 12:33

蝶が多いです
汗がお好きなようで、全く逃げません

6/30 5:21

アタック開始

6/30 5:56

水量も多くないので問題なく渡れました

6/30 7:02

もう中間地点に着いた
しばし休憩

6/30 7:38

ここを渡るようです

6/30 7:56

高山植物が増えてきた

6/30 8:01

写真を撮るのが忙しい

6/30 8:01

花の名前を知らないのが残念

6/30 8:09

ゆっくり図鑑で調べます

6/30 8:50

山頂までのビクトリーロード

6/30 8:58

着いた〜

6/30 8:59

目を凝らしてカールを観るも、羆はいないようです

6/30 9:17

しっかり休憩したので下山開始

6/30 10:01

雪解け水で手と顔を洗います
冷たくて気持ちいい

6/30 10:09

野鳥発見
これも図鑑の出番です

6/30 11:41

苔に蕗やシダの緑のなかを流れ落ちる滝が綺麗でした

6/30 11:51

山荘の水源地

6/30 11:52

山荘に到着
まだ十分に早いし雨もポツポツし始めたので、少し休憩したら下山します

6/30 16:48

登山口ゲートに戻って来ました
ゲートの自転車が邪魔です

6/30 16:55

イドンナップ山荘に到着

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

ひで３

イドンナップ山荘に着いたら釣りの人がおられて、茂みに熊がいたので戻って来たとのこと。
ちょっとビビりながらも、恐る恐るスタート。
登山口から数百メートル先に比較的新しい羆の足跡があり、熊撃退スプレーを握りしめて、緊張しながら歩くも、以降は熊の形跡なし。
無事に、新冠ポロシリ山荘にはお昼前に到着。
5時過ぎてから、この日に幌尻に登られてた2組が山荘に到着されました。
結構時間かかったようなので、翌日は5時過ぎに山荘をスタート。
渡渉までは緩やかな樹林帯、沢の水量も多くなく難なく渡れました。
渡渉してからはやや急な登りになり、雪渓から流れる沢を越えると多くの高山植物が。
写真を撮るのに忙しくて、なかなか前に進めません。
山荘から見えてた大岩に到着、ここから山頂はすぐでした。
山頂は貸切、少し休憩して下山開始。
お昼前に山荘に着いたので、山荘にデポしたシュラフなどをザックに詰めて下山。
午後には小雨が降り始め、登山口に着く頃には本降りに。