蝶ヶ岳・常念岳


- GPS
- 11:29
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,110m
- 下り
- 2,120m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:55
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:21
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
天気予報がよくわからず、「こんなときに行ってもしゃあないで」と誰かに言われてるような気がしつつも、そんなんじゃいつまでたってもひとりテン泊デビューできないと力を振り絞って蝶ヶ岳と常念岳へ。
金曜日の午前9時、三股駐車場は既にいっぱい。運よく一区画だけ空いていて気分は回復、さあ行こか。
ずっと樹林帯がつづく。天気もすぐれない。午後から雨っぽい予報もあって急ぐ。行き交う人が少ないのはありがたいが不安でもある。
大滝山分岐にてようやく樹林帯を抜け、気持ちもやわらぐ。そしてあっさり蝶ヶ岳山頂へ。快晴とはいえないがガスガスでもなく、涼しくてちょうどいいかも。常念岳や穂高も見える。やっぱりきてよかった。
今回が一人テン泊デビュー(グレゴリーバルトロ65もデビュー)。テン場の先客は10張ほど。常念岳をのぞむ特等席を確保。まあまあスムーズに我が家を設営し、遅めの昼メシでビールをあおる。旨い!来てよかった!
その後はテントの中で本を読んだり、ウィスキーをチビチビやりながら山稜を眺めたり、ライチョウさん親子を遠くから見守ったり、夕立にうたれるテントの雨音を聞きながらウトウトしたり、具だくさん味噌ラーメンを食ったり、ブロッケン騒ぎを観察したり、のんびりと充実したときを過ごす。こういう山行がしたかった。
そして早めに就寝。隣のテントの若者3人の声がいつまでも気になったが、数年前に早逝した同僚もこんな感じだったなと思った途端にやさしい気持ちになり、すぐに眠りにおちる。
夜中に風が強まりテントがパタつく。レインフライがはずれてないか心配。そんなときに近くのテントのジッパーがあき、足音が近づく。そしてペグをコツコツ打つ音。もしかして俺んち?と思って外をのぞくが誰もいない。戻って寝袋にうずくまるがその後も微妙なコツコツ音がつづく。気になって3回ほど外に出たり入ったりを繰り返したがよくわからず。なんだったんでしょうね。
翌朝、すっきりとは晴れてないが、ご来光をもとめる。遠くには富士山もみえる。穂高はくっきり、槍は雲の中。
朝めしをすませ、わりと丁寧にテント撤収し、出発。雨の心配はなさそう。蝶槍あたりまでは穂高連峰をのぞみながらの稜線歩き。晴れてたら最高やろなと思ってるうちに樹林帯に突入。ブヨの大群がまとわりついてくる。なんでいつもオレばっかり!?そんなに臭いかオレ!?
と思ってたら樹林帯を抜け、常念が目前に迫る。そうこうしてたら晴れてきた!槍も見える!
そして常念岳登頂にあわせたかのように、突き抜けるような青空と雄大な槍穂高連峰が一望に。ああ〜、最高!すべてに感謝、ありがとう。芋の蒸しマンを食べながら30分ほど山頂で過ごす。
そして下山。晴れて暑さが増してきた。登山者も多くなる。さっさと降りて風呂に入ろう。
ところが、前常念岳までは順調に進むが、そこからの下りが急なのなんの。一つ一つの岩が大きく重荷を背負った脚にこたえる。いつまで続くのかと思ってると今度はザレザレ。さっきよりはマシだが気が抜けない。そして最後は延々と樹林帯が続く。
早く炭酸が飲みたい!と思ってたら、、三股分岐のところで蝶ヶ岳ヒュッテさんがドリンク販売!今日が初日とのこと。なんとついているのか!迷わずコーラを購入!二口で飲み干す!過去イチおいしいコーラ、ありがとうございます。
一人テン泊デビューの北アルプス。思い出に残るよい山行でした。ありがとうございました。
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