牛伏寺側からの鉢伏山

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:49

距離 15.8km 登り 1,107m 下り 1,112m

5:09 スタート地点
5:15 牛伏寺駐車場
6:34 ブナノキ権現
6:38 6:46 牛伏寺分岐
7:22 7:26 鉢伏山荘
7:29 7:30 前鉢伏分岐
7:38 7:43 前鉢伏山
7:53 前鉢伏分岐
8:07 鉢伏山
8:10 8:11 鉢伏山展望台
8:12 8:14 鉢伏山
8:25 8:30 鉢伏山荘
9:00 牛伏寺分岐
9:04 ブナノキ権現
9:52 牛伏寺駐車場
9:58 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏寺参拝者駐車場より若干下側の河川敷駐車場に駐車しました。当初扉温泉側から登ることも考えましたが、国道19号より15〜20分程度で到着出来る利便性から牛伏寺からのスタートとしました。

コース状況／危険箇所等

距離が有るので累積標高1000m越えとは言え基本的に緩やかな登りが続きます。登山道も非常に整備され歩きやすい道が続きますので、下山後あまり体力の消耗もなかったように思います。

写真

7/5 5:15

牛伏寺参拝者駐車場

7/5 5:16

登山者は駐車禁止の看板が有ります。登山口入口から数十mは、かなりの急勾配となっています。

7/5 5:21

しばらくフェンス沿いに緩やかな登りが続きます。

7/5 5:23

途中のフェンス、”開けたら閉めて”の表示有り

7/5 5:41

フェンスが途切れても緩やかな登りが続きます。

7/5 5:45

7/5 6:07

7/5 6:09

7/5 6:18

ここからブナノキ権現まで、若干急登ぎみとなります。

7/5 6:23

7/5 6:35

7/5 6:35

ブナノキ権現

7/5 6:41

ここで左に向かわなければならない所を、真っ直ぐ進んでしまい5分ほどロスしてしましました。ルート外れ警告に感謝です。

7/5 6:46

牛伏寺分岐

7/5 6:46

ここで舗装された林道と合流します。

7/5 6:49

林道とは合流しますが、ショートカットの登山道も有ります。

7/5 6:52

但しショートカットルートは膝から腰までので笹薮等で道が狭く直前の雨で草木が濡れていたので、ズボンがビチャビチャになりました。

7/5 6:57

ズボンが濡れるので、結局シュートカットは止めて林道を歩くことにしました。

7/5 7:00

ここからは林道オンリーとなります。

7/5 7:06

山頂が見えてきました。ここで雨が降り始めてきましたので、レインジャケットを着用しました。

7/5 7:24

管理棟で入山料として300円支払いました。一応管理棟ではコーヒーと記念バッチの販売も行っていました。

7/5 7:30

前鉢伏山と鉢伏山との分岐。扉温泉からのルートもここで合流となるようです。とりあえず前鉢伏山に向かいます。

7/5 7:36

ここも道幅が狭く思い切りズボンに水滴が付着しました。レインパンツも履いておけばとちょっと後悔。

7/5 7:40

7/5 7:40

前鉢伏山から見た鉢伏山。

7/5 7:40

かすかにに八ヶ岳方面が見えました。

7/5 7:41

この時点では王ヶ頭の電波塔も何とか視認出来ました。

7/5 7:42

7/5 7:58

帰りは右の分岐から管理棟に下りました。

7/5 8:07

7/5 8:09

山頂に到着

7/5 8:10

ガスガスで何も見えません。

7/5 8:10

7/5 8:12

7/5 8:14

7/5 8:16

鉢伏山から見た前鉢伏山。

7/5 8:22

今は使われていないようです。

7/5 8:24

7/5 8:24

ロープで仕切られていました。あとで管理棟の方に確認したところ、現在このルートは開放していないとのことでした。

7/5 8:25

7/5 8:35

下山時、山間いにまでガスが出てきました。

7/5 9:00

7/5 9:52

牛伏寺参拝者駐車場に到着。

7/5 9:52

7/5 9:58

登山開始時に車は私の車1台だけでしたが、若干増えていました。

撮影機器：

FCG02 FCNT

SHG07 SHARP

感想

yuji_saga

　あまり天気も良くなさそうだったので、あまりハードな行程ではなさそうな鉢伏山に登ってきました。実際途中から雨も降り始め、昨年爺が岳以来のレインジャケット着用となりました。その分気温も上がらず楽に登れましたが、ガスでほぼ眺望ゼロだったのはやはり残念でした。ここの記録を見ると晴れていればかなり素晴らしい景色が見られるようなので、今度は扉温泉側からでも再チャレンジしてみようと思います。