記録ID: 8386666
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳（↔︎奥の院）（西黒尾根↑・天神尾根・田尻尾根↓）
2025年07月06日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
ぱぷちゃん
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:03
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,437m
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日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:04
距離 13.3km
登り 1,436m
下り 1,437m
17:08
ゴール地点
| 天候 | 晴れ（山頂部はガス） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路（バス土合口→水上、JR水上から在来線） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
肩の小屋付近に20m程度雪渓歩きがあるが、ツボ足で問題なし）、その他危険個所なし |
| その他周辺情報 | 土合口から土合駅まで歩く途中に山の家で日帰り入浴可能だが、16時までなので時間に注意、私は間に合わず入浴できなかった。 |
写真
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日本一のもぐら駅（水上からの下り線のみ）、登山はここから始まる
さて、まずはホームから改札口まで462段＋24段の階段を登ります。
西黒尾根の最初はこんな雰囲気、700〜1,500程度まで樹林帯を歩きます。
手前の雲の中に見えるのがトマの耳、少し奥の雲の中にかすかに見えるのがオキの耳
普通の夏道はまだ雪に埋もれているので雪渓を通って肩の小屋に向かいます。
コバイケイソウ、花の香りも強いし存在感があるんだけど、毒もあるんだよね。
2024年3月にオキの耳でスマホを落とし、スマホ滑落の結果、この上を見えなくなるまで雪の上を滑って行ったんだよね。雪のないこの時期に探せるかななんて淡い期待を持ってたけど、この上を100mとか200mとか滑って行ったのを探すのはほぼ不可能だね😢
7/6 13:18
2024年3月にオキの耳でスマホを落とし、スマホ滑落の結果、この上を見えなくなるまで雪の上を滑って行ったんだよね。雪のないこの時期に探せるかななんて淡い期待を持ってたけど、この上を100mとか200mとか滑って行ったのを探すのはほぼ不可能だね😢
ミヤマダイモンジソウ� △海硫屬鮓�るのは2回目、ダイモンジソウを初めて見たのは飯豊山に上った時のこと、あまりの可愛らしさに高山植物のとりこになりました。
7/6 13:28
ミヤマダイモンジソウ� △海硫屬鮓�るのは2回目、ダイモンジソウを初めて見たのは飯豊山に上った時のこと、あまりの可愛らしさに高山植物のとりこになりました。
ここで左折して進みます。冬道は真っ直ぐ進みます。この写真では右方向に進みます。
田尻尾根入口まで下ってきました。天神尾根との分岐から丁度30分、前を歩いていた2人の方が思いっきり飛ばしていたので、負けじと飛ばしてしまった。でも、この尾根にはほとんど花も咲いてなかったので、ロープウェイ代1800円の節約になったかな。
7/6 16:04
田尻尾根入口まで下ってきました。天神尾根との分岐から丁度30分、前を歩いていた2人の方が思いっきり飛ばしていたので、負けじと飛ばしてしまった。でも、この尾根にはほとんど花も咲いてなかったので、ロープウェイ代1800円の節約になったかな。
撮影機器：
感想
久しぶりの西黒尾根からの谷川岳、初めて登った時は少し酸欠気味で頭が痛くなったような記憶があるが、今回はそんなことにはならなくて良かった。ゆっくり花を見ながら登ってみると、本当にいろいろと高山植物が咲いていて楽しかった。早朝登れば山頂部分も晴れていたであろうが、谷川岳に来る時はいつも楽して電車で来るので、始発に乗っても到着は8時半を過ぎるため、山頂部はガスがかかり谷川ブルーを堪能することはできなかった。でもまあ、たくさん花を楽しめたので良しとしよう。下山は天神尾根からロープウエイを使わずに、初めて田尻尾根を使って下山した。あまり花は見られず、単に樹林帯を下るだけだったので、谷川岳のルートでは特にお面白いわけではないが、急げば下山に1時間もかからないため、ロープウエイ代（1800円）の節約にはいいかも。（と言っても自分はロープウエイを使うかな！）天神尾根は、夏道よりも雪道の方が断然歩きやすいので、雪山のトレーニングにまた来たいかな。谷川岳は、平標山への主脈縦走や馬蹄形縦走などまだまだ歩いてみたい道があるのでこれからも来ることが何度かあると思う魅力的な山だと思った。
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